2016年3月4日金曜日

お粗末なレッテル貼りだと岡田さん。

いや、一体この岡田さんの言葉というか、怒っているようだけど、なにに怒っているのだろうか。
 民主党と共産党と同一視するな—という意味なのか?

 でも。
 今夏の衆参同日選は、あきらかに 日本人 対 朝鮮人 の真っ向勝負の選挙だ。
 2014年に日本の戦後レジームという「日本人洗脳工作体制」、「日本人弱体化工作体制」が崩壊して、1年半を経過し、日本人も戦後から70年という期間、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達がどのようなことをしたのか—全員が知っているのだ。

 「日本人全員が知っている」という事実の上での、日本人 対 朝鮮人(正確には、日韓二重国籍の韓国人) の争いということになったのだ。

 野党の各政党、民主党、生活のなんとか、社民党、共産党など、名称は違えど、皆、二重国籍の韓国人国会議員ではないか。

 どうやら、日本には約1千万人という朝鮮系の人間が在住しているようだ。
 だから。
 一億一千万人 対 一千万人 の争い と言い換えてもいい。

 で。
 この状況下で、民主党の岡田さんが、共産党と同一視されることを「怒る」って一体なんなのだ?
 筆者にはさっぱり理解不能だ。

 以下、新聞から抜粋。

 民主党の岡田克也代表は記者会見で、安倍首相が夏の参院選の構図を「自公対民共」と表現したことについて、「お粗末なレッテル貼りだ」と不快感を示した。
 共産党と連携するイメージを回避したい思惑があるとみられる。

 民主党と合流する維新の党の松野代表も記者会見で「共産党と一緒に政権をつくることはない。安保(関連法廃止)一点で選挙で協力していこうというだけの話だ。あえてレッテル貼りをしているのだろう」と。

 共産党の志位委員長は記者会見で「民共だけではない。5党のオール野党で結束して戦っていく」と述べた。
 首相の心境については「かなり野党の共闘の動きに危機感、対抗心を燃やしている」と語り、対決に意欲を示した。

 志位氏は昨年1月のあいさつでは「本格的な『自共対決』の時代の到来を告げている」と強調。
 「オール野党」と表現を変えたことを尋ねられると、志位氏は直接回答せず、「今度の選挙の対決の構図は自民、公明とその補完勢力vs5野党プラス広範な市民運動の皆さんだ」と。

補足、感想など

 そうか。
 これは、安倍さんの言葉に対する反応か。

 安倍さんの自公 対 民共 という言葉には、明らかに、冒頭でふれた 日本人 対 朝鮮人 の対決だ—という意味が背後に存在している。
 まぁ、真実を言っているといってよかろう。

 それに対する岡田さんの不快感、怒りの核心部分は、 日本人 対 朝鮮人 の争いという衆参同日選の「真の姿」が日本人の目の前に露呈してしまうと、数からして 一億一千万人 対 一千万人 の争いとなり、勝ち目がまったく存在しない。

 だから。
 その「真の姿」の部分を隠しておきたい。
 その核心部分に安倍さんが簡単にふれたことで、「本当のことを言うなよ」---と怒っているということだろうな。