2017年10月6日金曜日

ヨーロッパの狂気、スウェーデンの狂気

ヨーロッパ諸国は、第2の黒死病が燎原の火のごとくに、蔓延しつつある。
 日本人として、その黒死病により、死に絶えつつあるヨーロッパの人々をただ眺めるしか手はない。

 それにしてもと思う。
 この狂気は一体どこからくるものだろか。
 差別主義者と呼ばれることが、それほど怖いのか。
 また、スウェーデンの個人の「狂気にも似た緩さ」というものはどこからくるのだろうか。

 まず、スウェーデンの作家の言い分を聞いてみよう。

 スウェーデン人作家であるUlla Lundegårdさん(66)が、イスラム教における一夫多妻制を擁護する意見を表明。
 Lundegårdさんは、タブロイド紙”Expressen”へ寄稿し、次のように主張した。
 ”ムスリム達のような生き方(一夫多妻制)は、スウェーデンの中年夫婦達が送っている平凡な生活よりも、はるかに刺激に溢れたものであろう”
 このコラムは、ストックホルム近郊都市ナッカの地元当局が、3人の妻を持つムスリム男性に、3ヶ所の住居を提供したという報道を受け、行動を支持するために書かれた。

 彼女は、当局の判断を称賛すると共に、批判する人々に対して反論を行っている。
 ”なぜ、この男性が重婚をしていることを、ことさら取り上げる必要があるのでしょうか?
 なぜ、彼の妻達に住居が与えられることを、そこまで非難する必要があるのでしょうか?
 彼女達には、それぞれ、家を得る権利があるのですから…”

 また、イスラム教的一夫多妻制度の受け入れによってもたらされるであろう、”文化濃縮”についても言及した。
 ”様々な年齢、個性の母親達を持つ子供は、如何なる時も、彼女達から援助を受けられるのです。
 さらに、これらの妻達は、同じ家で住みながら、同じ夫への愛を共に分け合うことが出来る…なんと素晴らしいことでしょうか?

補足、感想など

 どう言えばいいのか。
 常識というものを逸脱した、もう、「キチガイのたわごと」であろう。
 このスウェーデン人の「感覚の緩さ」というものはどこからくるのだろうか。
 多文化共生—など、上のように「キチガイのたわごと」であろう。

 核心はどこにあるのだろうか。
 人間のもつ「常識」というものの「価値」を、もっと重視せよ。もっと大切にせよ。
 常識を逸脱した「奇矯さ」「非常識さ」を、すべて容認してしまえば、そこに生まれるものは、単なる混乱しかない。
 混乱に向こうにあるものは、「暴力」と「破壊」と「更に過激となる混乱」だ。

 上の記事に対するヨーロッパの人々の書込みを転記しよう。

 --ここから--

1.男女平等を叫ぶのであれば、ムスリム女性達にも、複数の夫を迎え入れる権利が与えられるべきだし、女性の意思に反した婚姻は、無効にされるべき!!!

2.一夫多妻(重婚)って、スウェーデンでは認めれているの?
(注:公式には認められていません。)

3.この人は極左の操り人形なんだよ…結局、女性のことなんかどうでもいいのさ…

4.イスラム教徒の侵略も憂慮すべきことだが、より懸念すべきことは、地元民達が、彼らを支援しているという現実にある…

5.彼女はフェミニストなんかじゃない…ただの裏切り者だよ。

6.別に重婚は構わないけど…なんで俺たちがこいつらの家族を、面倒見なきゃいけないんだ?

7.フェミニズムっていうのは、男性と対等な関係を求める運動ではなかったのか?一夫多妻制度を容認することは、それらの権利を、自ら放棄することになりかねない…

8.きっとこの人は、重婚経験者なんだろう…

9.政治的公平性とは、社会を食らう病である。

10.?「女性は男性に服従せよ!」
フェミニスト「誰なの!?こんなことを言う人は!?許せない!!!」
ムスリム男性「私だ。」
フェミニスト「あら…ごめんなさい…」

11.姑の相手だけでも手一杯なのに…

12.…などと第4夫人が申しております。

13.イスラムの男性達は、複数の妻達と、その子供達を、正しく養うことができているのだろうか…

14.彼女の存在こそ、スウェーデン人女性にとって最大の脅威。

15.すでにスウェーデンは左翼達の手に落ちた…ヨーロッパにおける肥溜めと化したのだ…スウェーデンの政治家達は、ポーランドを見習うべき!

16.もし、スウェーデン人男性が複数の妻を迎え入れたら、今度は逆にブチ切れするんでしょ?女性を牛扱いしているとか何とか言って…こういう人は、フェミニストを名乗るべきじゃないね…

17.一度、試しにムスリムの嫁になってみたらいい…考えも変わるだろう…

18.さよならスウェーデン…悲しいけれどお別れだ…さよならスウェーデン…君に出会えてよかったよ…

19.一部のフェミニスト達は、自分たちが何のために、そして、誰のために活動しているのかについて…もう少しよく考えるべきだと思う。

20.これはもう、おぞましい(terrible)とかいうレベルじゃない…狂気(madness)だ。

 --ここまで--

 ヨーロッパの人々も「狂気」だと認識しているのだな。
 次に、上の両方を読んでの、日本人の感想を抜粋しよう。


 --ここから--

1. ムスリムは現地の法律を無視してイスラムの戒律しか守らないからどこいっても害悪なんだよ

2.要は、キリスト教なんざクソ食らえ、って事だろイケメンの金持ちに囲われたいって願望も有るかな

3. 本人達が納得済みで誰にも迷惑かけないなら誰が何人と結婚しようと個人的にどうでもいい。まぁ育児のための生活支援というなら条件付きでよしとしよう。でも嫁の数だけ税金で住居提供は流石に無い。自分で稼いで買ってやれ。

6. フェミニストってのは弱者の味方気取りというのが本質だからね弱者による差別なら許されるって思考なんでしょ大真面目にそれを言う人すらいるし

9. フェミニストって反白人なん?

10. 頭おかしいわ

11. どういう人生を送ったらあそこまで自国と自国の文化・歴史をブッ壊したくなる衝動にかられるんだろう。

13. え~と・・・よく分からないんだけど、なんで自治体から家が提供されるの?難民?それで妻が3人いるから3軒ね!ってほいっと提供されちゃったっ、てこと?そりゃスウェーデン人も怒るわな。もう色々とカオスw

17. このスウェーデン人フェミニスト作家がアラブに移住するのが一番簡単な解決策じゃないだろうか。スウェーデン国民はフェミニスの妙な考えを押し付けられることもなくなるし、このフェミニスト作家も自分の考えに一番フィットできるアラブに住めるんだからこんなに素敵なことはないだろう。
そして、念願叶って大好きな一夫多妻に組み込まれれば、素晴らしいことじゃないか。スケベそうなヒゲ親父の4番目だか6番目だかその辺の女房になって、アタマから布でも被って目だけ出して一生過ごせれば本望に違いない。

19. イギリスでの事だけど、妻が5人、子供が23人、支給される社会福祉手当が2300万円というケースがあった。 それもバレないように、偽名を使い、異なる地域に妻を住まわせ、別々に
申請手続きをしていた。裁判沙汰になったけど、支給は妥当と判断された。勿論,原告は難民なので無職です。 

22. ほーん一夫多妻はムスリムの文化だから認めろってかじゃあレ○プや超男尊女卑、近親姦やロリペドなんかも許容するんだな?
お前の身内が被害にあっても文化なんだから受け入れろよ

25. 我々はとうてい理解不能なものに直面すると気が狂ってるということにしてしまいがちだが、本当に狂ってるということはありえない
ランキングを作っては「北欧は世界で最も幸せ」ということにしたがる欧州人にはある種の必死さを感じてしまうありていに言ってしまえば、この種の人間は満たされないものがあって極度に不幸なのだろう。自国社会に対してある種の精神的な復讐をしてるんだよ。

30. 女だけど、男側がきちんとそれぞれの妻子に不自由ない暮らしを提供出来るなら良いよ重婚が違法ってことと税金使われているってことを除けばな!


・・己の欲を満たすためにワガママ放題した結果、自滅寸前に陥っているのが先進諸国な訳で。
そういう意味では女性をある程度抑圧しているイスラーム圏の方が順調に子孫繁栄を成し遂げてるんだよねw 例え戦乱や生活の貧困があっても。
ロヒンギャ難民でさえ、避難しながら子供産んでるんだし。 白人女はロヒンギャに負けてるw

33.これほどあからさまなダブスタが平然と存在できる社会の恐ろしさたるや

36. ヨーロッパはもう色々と手遅れやな……どうしてこうなった

38. イスラム教徒だけに与えられるのはそれ以外の宗教への差別だと分からんのだろうな。日本も在日特権という日本人差別が横行してがな。

39. イスラムの重婚って本来は貧しい女性を養うためで妻子を養う収入がなければならないのと、最大4人まで持てるけど全ての妻を平等に接することが条件だったっけ?
間違っても「刺激的なもの」のために行う行為じゃないし、これを推奨しているフェミニストは本来の文化的意味を無視して自己都合で推奨しているんでは?まあ、今の住み着いているイスラムが本来の意味で結婚しているとも思えないしね。そもそも収入がちゃんと確保できてなくて社会保障に頼って家まで提供されてるようじゃ教義違反じゃないの?
てか、この女性も自国の文化や法律を尊重できない人がよその国の文化や法律について何か言うべきじゃないわ。
イスラムが重婚するのは勝手だけど、自国内のみでやってほしい。そして外國に出ないでほしい。

41. フェミニストって本当、胸糞悪いわね〜。彼女達なんて地獄に堕ちればいいのよ。

44. ※25>ランキングを作っては「北欧は世界で最も幸せ」ということにしたがる
このプロパガンダを撒き散らしているのは、女性と移民を経済活動に参加させて、その分男性を含めた全員の賃金水準を引き下げて、安く使える奴隷を増やしたいだけの、世界の1%の富裕層なんじゃないかな~・・・
「男女平等の幸せなヨーロッパの国々」がどこも離婚率がバカ高くて、家庭崩壊していて、福祉手当で生活しているシングルマザーが大勢いる、っていう不都合な真実は宣伝されない。


46. ※7多分知らないで書いたんだろうがスウェーデンは元々ケモナーの聖地とまで言われるくらいその性癖持ちが多い国だよ。もちろんそっち方面のグッズやなんかも充実しまくってる。

48. 一夫多妻制が法律で認められてないなら住居も提供しちゃ駄目だろ。彼女達には家を得る権利はないよ。いよいよ何やってんだって感じになってきたなー北欧。

49.スウェーデンって要するに移民とイスラム教徒に喰い物にされてるね。

50. フェミニストてか只の反体制気取りだろ兎に角社会を混乱させたい自己顕示欲の強い基地外、どこにでもいるなこの手合は

54. ジョン・レノンよ見てるかい、これはあんたの望んだ世界とは違うだろう?みんな言いたいことも言えない、そんな社会が理想だって言えるのかい?

58. ※1これは譲り合いの問題じゃないんだよな。「受け容れ共存」という甘いレベルでもない
奴らにとって他国の法律はしょせん只の人間の作ったもの。対してシャリーアは神の言葉による神の法なので、そりゃ他国の法律なんか優先するはずがない。優先したら不届き者だ。

61. おそらく近いうちにスウェーデンは内乱かクーデターが起きる。警察組織が今年初めにイスラムが、手に負えないと国外に緊急SOSを出して欧州が騒然となったがスウェーデン政府が否定した。しかし、国軍は徴兵制を復活させ、男女の純スウェーデン人だけの徴兵をさせてる、つまり国内が危険に、なる可能性が高いと踏んでる。
政府内と国民の思考がバラバラで間違いなく何かが起きる

63. ぶっ飛びすぎてて、もはや言葉にならない。法律が法律の体をなさないなら、そこはもはや無法地帯。だからNo Go Zoneなんて出来るんだよ。せめて法律を変えてから、実施しろ。

64. ※39が重要なことを言っている。
この女性は自分の発言を「理解していない馬鹿」と「理解している邪悪」とどちらなのだろうか。表に出てくるリベラルやフェミニストに本物はいないと考えている。
彼らの正体は共産主義者で、世界を支配者と奴隷の仕組みに変えようとしている工作員だ。
この女性は本来の意味も理解せずに重婚を容認している。
自らの資産で家族を養えないものが重婚してはならないし、重婚が認められていない地域に移住すべきではない。
ムスリムは法より戒律を重視するのだから、イスラム教圏以外に移住すべきではない。

最も重要なのは国民の意識だ。日本も例外じゃない。
選挙制度があるのに政治家が馬鹿ということは、国民が馬鹿ということだ。
自由社会において、マスメディアと教育は重要だ。判断材料の情報源だから。
乗っ取られないように細心の注意を払うべきだし、乗っ取られたのなら覚悟を決めて取り戻さなければならない。

65. サッチャーさんは、「フェミニズムは嫌い。あれは、毒だ」と言っていたけど、彼女は伝統的な家庭こそ、国家の原動力だと考えていたからね。

68. スウェーデンのアレクシス・ダデン?あれは慰安婦やからちょっと違うか理屈が通じず ブッ飛んでるのは同じやが

72. 欧州にイスラム教難民が流入するとイスラム土人「イスラム文化を尊重しろ!」。イスラム圏を他地域の女性が訪問するとイスラム土人「おい女ぁ!!スカーフ巻けやああぁあぁぁああぁああああ!!!!」 奴らはクソ。

73. スウェーデン人の男性「よし!じゃあ俺も大勢の女性を嫁にして暮らすぞ!」スウェーデン人フェミニスト「女性を性の道具としている!(発狂)」

76. イスラムの重婚は、女性の人権だけじゃなく、福祉の食いつぶしになるから問題があるんだよ。イスラムの女は働かないし、子供ガンガン作るし、男もまともな稼ぎなんてない。
結局、国でイスラムの家族全てを養うことになる。役に立たない人間がどんどん増えて福祉を食いつぶしていく。これでやっていける国なんて存在しないよ。

 --ここまで--

 ムスリムによって、国の「福祉が食いつぶされていく」のだ。
 スウェーデンにおいて、内乱ないしクーデターが起こる—というのは、確率の高い予想かもしれない。
 それは、ヨーロッパに蔓延する第2の黒死病をなんとか克服しようとする「治療の一歩め」かもしれないな。