2018年3月4日日曜日

食人鬼・中国人って、他者からの批判に弱い


なんだろうなぁ、これって。
 メンツとやらに関わるのか。
 前近代的な民族って、情緒>>>>合理性 という感覚で生きているからなぁ。

 つまり、まともな教育を受けていない(学歴はともかくとして)。科学的・合理的な思考ができず、判断ができないということか。
 このあたりを、トウ小平さんが中国人の弱点としてキッチリと認識していたのだな。
 それ故の、天安門事件ということか。
 こんな前近代人達に、選挙制度が可能な訳がない・返って混乱し、第二の文化大革命が発生するだけだ—と判断して、1万人だろうが2万人だろうが、殲滅してやろうと決断したものだろう。

 以下、日本人からの中国人学生評を転記する。

・中国人は臆病者で、従順で、弱虫で、偽善的で、ずる賢い。
・なぜ中国人は自分の同胞に対して冷酷なのに外国人には媚びを売りまくるの?
・中国人が嫌いなのは侵略者ではなく売国奴だ。
・中国人は冷血漢で、パチモンの製造に関しては中国にかなうものはない。
・ほらを吹くのが好きだし、欲に目がくらみ道義を忘れるし、信仰を持ってない。
・経済は発展途上で汚職官僚が横行している。
・そして役にもたたない大きなことをしてでも功績を挙げたがる。

補足、感想など

 上掲は、中国国内で、中国へ留学している日本人学生からの「中国人学生評」だ。
 日本にいる中国人学生への「評」を、日本人がしている。それを転記してみようか。

 --ここから--

 2017126
 まあ、中国人は研究できないよ。留学生を世話していたから分かる。韓国人もダメ。
 ほとんど全員、適性が無い。発想が、、ダメだし、真面目な努力もしない。
 まあ、適性が無いから仕方ない。こういう遺伝形質は仕方ないよ。

 --ここまで--

 このような、日本人からの中国人評に対して、中国人がいろんな反応をしている。
 それをみて見よう。

 --ここから--

1.民族アナリストかよ。

2.日本人の言うことは的を射てるが、それらの欠点は長所でもあることをわかってないようだ。
包容力がある、忍耐強い、賢い、ぶれないなどの特徴の表れでもあるんだよ。日本人には中国人の表しか見えてないんだよ。中国の文化はだんだん中国に喧嘩を売る国に浸透するだろうね。

3.人をとやかく言う前に鏡を見ろよ。日本人は中国人を何人殺したことか。中国に来て一般家庭の鍋にうんこする兵士もいたという噂もある。私たちを尊重したことを一度もない日本人こそ人間性のない獣だ。

4.この日本人留学生が見ているのは過去でも未来でもない。今は弱いかもしれないが虐げられてばかりではないぞ。日本人は原子爆弾のことをよく思い出したほうが良い。私たちは敵の気勢を高め、自分の威風をなくすようなことをやめるべきだ。

5.お前達は口を開けば汚い言葉を発するのをやめろ。屈辱は屈辱だろう。国の弱さを装備のせいにするなよ。強い兵器より団結力こそ国のプライドの礎となるだろう。失敗や弱点を直視する勇気を持っている人こそ本当の勇者になれる。

6.てか、何で日本と韓国は喧嘩してんの??韓国はアメリカの同盟国だし、アメリカに頼ってる日本はそこまでバカじゃないだろ。しかも韓国は竹島問題がエスカレートしたときに日本の外交官を国外追放したほど強硬な態度をとっている。中国ですらその勇気はないのに。

7.>>6俺が思うに、日本が韓国を相手にしない理由は韓国のことをどうでもよく思ってるからだな。一方でかつて自分たちがさんざん虐げた中国に対しては一縷の恐怖を抱いているんだよ。
今の世界では他の国を信頼する国なんてどこにもない。

8.もし中国人が本当に団結出来るなら、南京を守ってた国民軍は城を捨てて逃げ去らなかったんだろうね。もし中国人が弱くなければ、あれだけの売国奴は出なかったんだろう。南京大虐殺は中国近代史の汚点なのだ。日本人がそれを認めようとしないのは未だにかつていじめた中国を見下しているからだ。

9.>>8もし本当に中国がおまえが言うほど団結しない民族だったら、外敵を駆逐することはできなかったはずだ。確かに不十分なところがあるのは認めるが、全否定されるほどではない。中国人として南京大虐殺のことを恥ずかしいって思ったことは一度もない。逆に日本人は過去の罪を恥じるべきだと思ってる。

10.>>8おまえに何がわかるっていうんだよ。南京が落ちたときも戦死するまで城を守ってた将官がいたんだぞ。

11.日中戦争の時は主力部隊は主に国民党の軍隊だったぞ。日中戦争の初期段階では共産党の軍隊は十数万人しかなかったから日本軍に足止めを食わせるぐらいしかできなかった。

12.>>11そんなに国民党を擁護するとは、おまえは国民党の党員か?それともおまえの父が国民党か?国民党関係者は反革命分子だぞ。

13.日本人は「礼儀正しい」くせに我が国の釣魚島に手を出そうとしている。どこが礼儀正しいんだよ野蛮人が。十数億の中国人は玉石混交ではあるが、そんな「礼儀正しい」ことはしてないだろう。1億人ちょっとしかいない国が何調子に乗ってんだよ。

14.強者には従順で何でも言うことを聞く日本という犬。いずれ策士は策におぼれるだろうさ。

15.この日本人留学生は、短い文章で中華民族の暗黒を余すところなく暴露してくれいるな。
やはり日本人は中国人より中華民族のことをわかっているな。道理で中国人は戦時中に家畜のように殺されたわけだ。

16.「和を以て貴しとなす」というのは中華民族の昔からの考え方。中国人はかねてから控えめな人種だ。中国人だから中国人を持ち上げてるわけではなく、ちゃんと歴史で証明されている事実だ。俺が言いたいのは、中国人は臆病者ではない。自分たちの国を守るために自ら人に危害を加えたりするようなことはしたくないだけだ。

17.この留学生の言うことははおかしい。日本は今でも中国を見下していると言うより、むしろ逆に中国に逆転されるのが怖いばかりに、中国に喧嘩を売ることで自分たちを大きく見せようとしているんだよ。

18.>>17日本は絶対に我が国のことを怖がってないだろ。中国に負けてる部分がないって思ってるだろうし。

19.できるものなら移民したいけど政府が許してくれないんだよな。中国は他の国に虐げられると言うよりは軽蔑されてるんだよな。俺だってこんな気骨も人間性もない民度の低い国が嫌いだよ。
こんな国のために死ぬとか絶対嫌だね。死にたいやつは勝手に死ねばいい。

20.この日本人留学生の言っていることが正しいとして、こいつは何しに中国に来ているんだ?
留学生って言うのは学びに来るんじゃないのか?真面目に中国人を分析するなんてバカなのか?

21.我々から見た中国人と完全一致だな。

 --ここまで--

 反応が、実に前近代的だ。
 これが中国人たという外ないな。
 歴代の王朝で、代々、愚民化政策を受け続けて国民への基礎教育を蔑(ないがし)ろにし、漢字を通常人で読めないほどに難解化され、かつ漢字オンリーの漢文という文体を採用したために、複雑な概念を他者に正確に伝えることができない—それ故に、20世紀に入っても、識字率5%程度だったのだ。
 国民の殆どが無学文盲で、19世紀では阿片戦争に負け、洋務運動に頓挫し、日清戦争で敗北したのだ。また苦力という奴隷状態で、世界各地は単純労働者として流れていき、上海の租界ではボロボロの服を着て、うつろな表情でウロウロしているために、「犬と中国人は立ち入り禁止」とかされたのだ。

 自分で自分達の歴史を振り返って、余りに惨めで直視もできまい。
 それが、直視できないために、阿Qのように「精神勝利」するのだ。
 上の中国人の反応をみていると、現在でもそこら中に阿Qがゴマンと転がっていることが分かる。

 中国人の「惨めさ」の根源にあるものは、「教育」「文字」にあることが分かるではないか。
 共産党は、戦後、なぜ、基礎教育というものに注力しなかったのだ?
 あぁ、毛沢東も、教育の重要さは理解していなかったのか。
 中国人にとって、教育とは「金儲けの一手段」に過ぎないのか。

 アメリカでの中国人に不正が問題になっていたな。

 --ここから--

2016/08/08()
 米国に留学している外国人は今や中国人が圧倒的な多数を占めるが、その中国人留学生の不正行為の増加が米国で問題になっている。
 最近、米国議会の米中関係諮問機関が、中国人留学生の多くが入学や試験の際に不正を働いていることを指摘した。
 中国人留学生による不正行為の急増は米国の大学教育の質の低下をもたらすと警告している。

米国で学ぶ外国人留学生の3割が中国人
 7月末、米国議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」は中国人の米国留学に関する報告書を発表した。同報告書はまず以下のような事実を報告している。
 2015年に米国内の2年制大学以上の教育機関で学ぶ外国人留学生の総数は約113万人だった。そのうちの31%にあたる約35万人が中国人留学生である。その動向は将来、米中関係全体あるいは米国の対中政策にも大きな影響を与えうる。
 中国では官民を問わず子弟を海外、特に米国に留学させることがますます重視されるようになってきた。その背景としては以下のような要因が挙げられる。

・米国留学の費用が高額になっているにもかかわらず、近年、中国では若者に米国で教育を受けさせることがブームとなった。
 中国共産党内部でも、習近平国家主席の娘や、失脚した重慶市党委の薄熙来前書記の息子がいずれもハーバード大学に留学していた。
 また2012年の時点では、最高権力機関の共産党政治局常務委員会のメンバー9人のうち5人までが子供を米国に留学させていた。

・中国人が子弟を米国に留学させようと努める理由は、第1に米国の大学などの高等教育が国際的に高い水準であることが中国でも認知されてきたこと、第2に中国社会では子弟に米国で学位を取得させると高い名声を得られること、 第3に中国では地方から都市部のトップクラスの有名大学へ進学することは困難だが、米国の大学への留学にはその種の格差がないことなどだとみられる。
・米国に留学する中国人は経済成長に伴って急増し、2007年から2013年の間に人数が4倍に増えた。その結果、米国経済への貢献は2013年だけでも総計80億ドルに達した。
 中国留学生の大多数は、大学の授業料などを全額個人負担で払い、その1人当たりの額は一般の米国人学生の支出よりもずっと多い。また学業終了後に本国へ戻らない中国人留学生は全体の64%に及ぶ。

背景に学業支援ビジネス、留学代行企業の存在
 報告書は、以上のような中国側の背景を述べるとともに、中国人の米国留学の急増が米国に大きな問題をもたらしていると指摘する。それは中国人の留学に絡んで以下のような「不正」が蔓延しているからだ。
2015年に米国の大学で合計約8000人の中国人留学生が退学処分を受けた。退学の原因や理由の33%が不正行為によるものだった。中国人留学生は、他国の学生に比べてその比率が特に高い。
 他国からの留学生や米国人学生の場合、退学の理由の中で不正の比率は5分の1以下だった。

・中国人学生の不正が多い背景には、米国大学へ留学中の中国人学生に向けた学業支援ビジネスの存在がある。
 そうしたビジネスでは、成績がふるわなかったり英語能力が不足している学生に向けて、試験を身代わりで受けたり、論文執筆や宿題を代行するなどのサービスをかなり高い代金で提供している。
・中国国内でも留学志望学生を不正に支援する「留学申請代行企業」が多数存在する。
 2014年の調査では、高校の成績表、大学に提出する論文、推薦状などをねつ造、偽造して作成するなど「不正申請」を働いている事例が全体の10%に達した。

・中国当局は2014年に、全国のこの種の「留学代行企業」454社に正規の営業許可を与えた。だが実際には北京市内だけでも、1000社以上の不正規の代行企業が営業活動をしていたことが判明している。
・米国の多くの大学が入学審査時に「SAT」(大学進学適性試験)を実施しているが、中国内で実施する際に中国企業が試験内容を事前に不正取得したり、販売したりしていることが明らかになった。
 SATに絡む中国側の不正行為は、2013年から2016年にわたって広範囲に認められた。SATを実施する米国の非営利組織カレッジ・ボード社は20161月に試験内容の一部が不正流出していることを察知して、中国での試験実施をすべてキャンセルした。
 同報告書は以上のように中国人留学生の様々な不正行為が、世界各国から留学生を受け入れる米国の留学制度を歪め、米国の高等教育そのものを汚染していく危険性を指摘し、米国の議会や政府に効果的な対策を講じることを勧告していた。

 --ここまで--

 中国という国家の「チグハグ」さが理解できる。
 この「中国人のもつ前近代性=阿Q性」というものが、世界中から嫌われるのだ。
 日本の麻生さんが、いみじくも言った。
 「中国はもうすぐ、ダメになる」と。