2020年8月9日日曜日

習近平国家主席がまだまだやるんだって。無能な指導者は去れ。

 

無能な指導者がまだまだやるっていうことは、どこかの時点で、強制的に排除されるタイミングがくるということか。

 そして、北なんとか会議のob達が碌な能力も禄な未来へ向かって予測する力ももっていないということだ。

 なるほど、長老達は、習近平国家主席と共に長江の汚濁に飲み込まれる覚悟---いやいや、どこかで早急に逃げ出す算段ができた--と考える方がまだ妥当か。

 なんせ、中国人じゃないか。

 -ここから-

2013/08/12()

中韓を知る男  抜粋>>

中国には、避けることのできない弱みがあります。

それはアメリカ への挑戦以前に体制崩壊の危機という弱みを抱えていることです。

その上 中国には信頼の於けるパートナーが存在しません。

可能性としては ロシア、北朝鮮、イランなどが思い浮かびますがロシアは中国人が大嫌い です。

とりあえず祭りだ 唯一の友好国であると思っている北朝鮮も実は中国人が大嫌いです。

北朝鮮のミサイルは北京を睨んでいます。

イランもお互い利用し合って いるだけでイランは中国を信用していません。

そして最悪な事は中国人は中国共産党幹部を全く信用していません。

国民 と国家が裏で対立してお互い不信感の塊です。

いざ米中戦争となれば、 一体どれほどの中国人が祖国防衛に立ち上がるのか大きな疑問です。

毛沢東はかって「核戦争で人口の半分が死滅しても、女性は相変わらず 子供を生む、核戦争は大したことではない」とキッシンジャーに言い 放っています。

中国人は国民が何億人が死のうと、それほど深刻に捉えない。家族や親族 でない限り関心がなかった。

毛沢東は「中国人は多過ぎる、もっと死ね」と思っていた恐ろしい民族性です。 だから国民は中国政府を一切信用していません。

いざ戦闘となればまっ先 に戦線から逃げてしまうのが中国人です。

戦前日本軍は日清戦争、満州事 変で中国人のあまりの弱さにびっくり、中国兵は日本軍の10倍以上の兵力 でもつねに日本軍に負けていました。

なぜかと言えば極端な自己中心的な性格は、恫喝や詐欺は得意でもいざ 戦闘になれば自分だけは命を落としたくないと考え、常に腰は引けていま した。

だから日本軍と対峙したとき、中国兵が逃げ出さないように後方で 銃を構えて監視していました。

中国人口はアメリカの5倍であっても、実際は国家と運命を共にする国民 は、ほんのひとにぎりしかいないと言っても過言ではありません。

現に現在においても共産党幹部から知識人、お金持ち、青年に至るまで 毎年100万人以上の人たちが中国を脱出しています。

これを見ても 自己中心的な中国人の逃げっぷりが理解できると思います。

 -ここまで-

 共産党の指導者達(江沢民元主席達も)は、アメリカへ、カナダへ、オーストラリアに逃げ出す準備で忙しいのだろう。

 前置きはこれくらいにして、無能な習近平国家主席がまだまだ国家主席をするのだという記事をみよう。

 -ここから-

20200809

中国・習主席 3期目を目指すことが決定。2035年まで中国を指導へ 

長期政権狙う習氏 22年党大会へ布石―中国

 【北京時事】中国の最高指導部人事を決める2022年秋の共産党大会に向けて、現在2期目の習近平党総書記(国家主席)が長期政権の確立を目指して動き始めた。党内には新型コロナウイルスの感染拡大後、米国との激しい対立を招いた習氏に対する不満がくすぶるが、習氏は35年までの長期計画を策定する方針を打ち出し、政権運営の主導権を握っている。

 毎年8月上旬には河北省の避暑地、北戴河に最高指導部を構成する政治局常務委員会のメンバーや引退した長老らが集まり、非公式な会議が開かれる。関係筋によると、北戴河では要人用の別荘地を中心に厳重な警備態勢が取られている。今月に入り、習氏ら大半の指導者の動静が報道されておらず、内政や外交について北戴河で意見交換が行われたもようだ。

 当面、中国内政の焦点は10月に開かれる党の重要会議、第19期中央委員会第5回総会(5中総会)だ。7月30日の党中央政治局会議が、5中総会の主要議題として「35年までの長期目標」を示したため、習氏が「3期目続投の布石を打った」という見方が広がっている。総書記に明確な任期制限はなく、国家主席についても18年の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で任期制限が撤廃され、習氏は終身体制を視野に入れている可能性がある。

 一方で、中国を取り巻く状況は厳しさを増している。新型コロナ、香港、南シナ海などの問題で、米国との対立は深まる一方だ。高圧的に他国を非難し自国の利益を主張する習指導部の「戦狼外交」は「世界で中国に対する反感」(アジアの外交官)を広げた。国内でも新型コロナによって経済が打撃を受け、「知識人を中心とした習氏への不満」(党員)は高まっている

 ただ、党と軍の要職は習氏の支持勢力が固めており、「習氏に逆らう有力者はいない」(外交筋)という見方が強い。習氏の「強国路線」を「多くの一般大衆が依然支持している」(北京の大学教授)ことも習氏に追い風となっている。(2020/08/09

 -ここまで-

補足、感想など

 中国の大言壮語外交(戦狼なんてかっこいいものかよ)は、世界中を敵に回して、孤軍奮闘するようなものだ。

 アメリカ・トランプ大統領のし掛けた「第二の阿片戦争」の主たる目的は、「中国の自己肥大した増上慢な示威ディスプレイをやめろ」ということなのだ。

 世界中から、人食い中国人の増上慢な示威ディスプレイが嫌われているのだ。

 米国、日本、その他の国々から、「中国人の増上慢な示威ディスプレイ」をやめないかぎり、トコトン攻撃され、追い詰められるだろう。

 中国という国は、基軸通貨を押さえている訳ではない。

 中国経済が傾けば、ユダヤ人への返済が滞るだろう。

 シャイロックのごとき、ユダヤ人の借金取りが、「金を返してくださいね」と督促にくるのだぞ。

 オタオタしていれば、あっという間に、北京とか上海の高層ビルが、上水道事業が、電気事業などのインフラなどがハゲタカの手中におちてしまうのだぞ。

 いや、いや、余計なお世話ではあった。

 上の記事には、日本人からの書き込みがあった。いくつかひろってみよう。

 -ここから-

31:>>1終わってるw

45: 対抗馬が一匹で後は子飼いだったか・・・( ・∇・)集金の方がやりやすいといえばそうだな( ・∇・)周王朝で始まり周王朝で終わる中国の歴史か・・・・()

103:人はそれを独裁と呼ぶ

6: 生贄を捧げても無駄だと思ったのかキンペイを捧げたあとの事後処理が面倒なのかはたまたこの難局をこのまま乗り切れると思ってるのかいずれにしても中共のブレなさってすごいなと思いました

7:中国って経済の打撃受けてるの?

12: メチャクチャ受けてるなにせ物が売れないから中国だけ無事なんて事は起こり得ない災害の数も他国より多いしアメリカにはぶん殴られてる

64:大国との戦争以外は、ヒトラーが非難されてる内容全部やってるね

87:勿論だろ失業者が溢れかえって対策として屋台販売を李首相が進めようとしたら、周が禁止した。そもそも出稼ぎ組は仕事が無いから日本に来てたからであって、今は来日もできないしな

11: 石平さんによれば幼少期に親父が左遷され冷や飯を食っていた時期があり権力の大切さが身に染みてわかっているという

22:誰がやろうが共産党が支配してる限り同じだろうけどな

34:安倍政権を独裁と散々罵った特定勢力はダンマリか

40:在任期間を伸ばすのは独裁者のあるある

41:おいおい歴代二期まででやってきたのにこれかよ。ロシアもそうだけど共産主義の成れの果ては終身執政官か独裁だな

52: 辞めたとたんに批判決議がされて党籍剥奪で地方に幽閉か投獄の未来だもんな引退してご隠居さん扱いはさせてもらえないだろうなフルシチョフ並みに扱ってもらえるかどうか

55:強硬姿勢で敵を作りまくりの墓穴掘りまくりでシナ凋落の立役者になれるな

60:ええええ?毛主席が就任27年(実は国家主席としては就任22年くらい)それを目指す勢いだな

61: 大多数の日本人にとっては良いニュースだろうな穏健派が政権を握って変にアメリカと妥協しちゃうと中共の寿命がまた延びかねないけどキンペーみたいな身の程知らずの暴走が続けば中共の寿命はそれだけ短くなる

66: この人に指導者になって欲しいと思える人材が中国にはいないのか人口は多いのに

71:いたとしても、中国の報道機関はそんなこと絶対報道できないから、外に出てこない

73:>>71いや中国には指導者に相応しい人物がいないんだよ

80: だから指導者に相応しい人物は全て殺されたんだろ?

109: >>84むしろ皇帝にしか適性なくて今の環境じゃ出て来られないってのはあるかもな過去にはそれを見抜いた連中が盛り立てたりとかもあったけど、動いたら即潰される現状では無理変化を拒んだ結果は滅亡が人類の定番よ

82: アメリカとのガチバトルの最中に、俺がやるなんて手を挙げるやつもいないんだろうな。

 -ここまで-

 まぁ、誰が国家主席になったところで、第二の阿片戦争がかんたんに終結する訳もあるまい。これだけ無能な指導者であれば、中国経済がうまく回る筈もない。

 数億人の無職の人間がでて、食えなくなれば、このままの政治体制が継続する訳もあるまい。暴動がおこれば、もう、国外へ脱出するしかあるまい。