2020年8月25日火曜日

足裏を叩いて予防できる痛みの一つ。坐骨神経痛

 

健康法の一つとして、金槌で足の裏を叩くというものがある。

 年齢を重ねると運動不足となり、それがきっかけとして、足の裏側を太ももから足の先までつづく坐骨(ザコツ)神経痛という痛みを感ずることがある。

 筆者も数年に一度という感じで太ももに弱い痛みを感ずることがあり、鎮痛剤(バッファリンなど)を数錠飲むことで治まることが多い。

 運動不足が原因ということはわかっているのだが、なかなかその辺りが解決しない。

 最近、家人がちょっとものにぶっつかり、神経痛を発症した。

 で。

 ネットで検索してみると、この坐骨神経痛に効果ありとするツボの位置を明示した画像が添付してあった。

 上でふれたとおり、筆者も数年に一度という感じで右太ももに痛みを感ずるのだが、このツボを金槌で叩くと確かに痛みを感ずる。

 場所さえ分かれば、金槌で叩いておくことで、神経痛に対する予防ができる。

 ホンのちょっとした知識・知恵ではあるが、こういう知識をバカにすまい。

 健康で活き活き生きるための必須の知識なのだ。

 場所を明示した画像を添付しておこう。