▲表題は安倍さんの言いだ。
どこかの結婚式でビデオレターを送ったときの「決めゼリフ」だそうな。
う~ん。
表現としてはちょいと過激だな、とは思う。
まぁ、妻の顔を立てる—ということかな。
このブログで、なんどもふれている。
子供の教育を考えたとき、夫婦円満であるということは必須だ。
両親が家の中で怒鳴り合い、罵り合っている下で、子供が安心して勉強できると思うか。
子どもの精神が平穏であり続けると思うか。
子供を賢く育てようと思ったら、妻の顔を立て、夫婦円満であることがどうしても必要なのだ。
その部分はちゃんと理解していよう。
以下、新聞から抜粋。
さる9月22日、山口県下関市で開かれたある結婚披露宴には、出席者たちが目を丸くするサプライズが用意されていた。
なんと、新郎の母の友人である安倍晋三・首相からビデオメッセージが届けられたのである。
会場からざわめきが起こる。
固唾を飲んで出席者たちが見守る中、スクリーン
の中の安倍首相は若い2人にこう語りかけた。
「そうです、家庭の幸福とは、妻への降伏ということなんです」
──しばしの沈黙。そしてその後、「ドッ」と爆笑が起こった。
披露宴に出席して
いた昭恵夫人はポッと頬を赤らめたという。 自民党関係者がいう。
「実はこれ、安倍首相が結婚式でスピーチを頼まれた時にたびたび披露している“得意のフレーズ”なんです。
でも以前よりも最近のほうが断然ウケがいいんじゃないですか。
昭恵夫人の独特のキャラが、すでに国民に知れ渡ってますから(笑い)」
▲補足、感想など
安倍さんのところは、子供さんがいなかったか。
では、冒頭で筆者がふれたようなことは関係がなかったな。
そういえば、と思い出した。
インターネットをみていたら、「自分が帰宅すると、妻が死んだふりをしている」という話が載っていた。
サラリーマンのご主人が、帰宅してみると、妻の頭に矢が刺さって倒れていたり、背中に包丁が刺さって倒れていたり---と。
過激なときは、模造のワニにくわれていたり--。
う~ん、なんだろうなぁ。この奥さんは。
夫婦の関係は様々だ。
それでも、上のような奥さんの行動も含めて、ツレアイと慈しみ合う----そんなことで、結婚生活というものは維持できるのだろうなぁ。
妻への降伏—か。
深いような、どこかそれているような、なんとも言えない感じだな。