▲う~ん。
失礼ながら、プロの野球人としては難しいだろうなぁ。
でも。
まだ、若いしなんでもできるではないか。
ただ。
地道に生きることができるかなぁ。
もっといえば、「地道さに耐えることができるかな」
なにかそのあたりがネックになるような気がする。
なにかを目指しても、ものにならず、挫折する—ということはよくあることだ。
そして、そこから方向を転換するということもよくあることだ。
まったく別の道を選ぶということもできる。
野球となんらかのつながりのある道を選ぶこともできる。
それは自分の選択だ。
しかし、それは、いままでとは違って、光を浴びることもない、地道に毎日コツコツすることなのだ。
それに耐えることができなければ、転身することは難しい。
当然、収入は減るだろう。
でも。
暗い顔をするな。明るく生きろ。
暗い顔をするな。明るく生きろ。
顔をあげて、毎日の地道さに耐えるのだ—と決心せよ。
そこから、新しい道が開けるのだ。
以下、新聞から抜粋。
右肩痛で2軍調整中の日本ハム・斎藤が13日、故障後初めてフリー打撃に登板し、打者2人に計44球。
安打性の打球は4本だった。
打者相手に投げるのは昨年11月の日本シリーズ以来7カ月ぶりで「階段を一つ上った感じ。まだ野球をやめたくないという気持ちでやってきた」。
栗山監督は札幌ドームで「来週投げさせてと(2軍首脳陣に)言った」と明かし、順調なら22日の2軍若手選手による混成チームのフューチャーズ戦(鎌ケ谷)で実戦復帰する。
▲補足、感想など
人生は長い。
一回や二回の挫折なんて、気にすることはない。
冒頭でふれたように、「地道さに耐える決心をせよ」
そのところさえ、しっかり押さえて間違えさえしなければ、挫折なんてなんていうことはないさ。
冒頭でふれたように。
まず、顔をあげよ。ムリをしても明るい顔をせよ。背筋をのばせ。
新しい人生がオレを待っている—と方向を転換せよ。