▲この表題で記事を書いているのが、田✕均さんなのだ。
記事の内容もさることながら、田✕さんという北朝鮮系?の人が、日本の外務省の高官となるという今の日本のシステムの危険さを感じざるを得ない。
これは—と思う。
日本という国の根幹に関わる部署に、韓国系・北朝鮮系の帰化人などが関われないような—そんな仕組みとせよ。
危なくてあぶなくて堪らない。
こうして朝鮮系の人間の文章を読んでいると、奇妙なほどのプライドと劣等感がないまぜとなった感覚を感じる。
あの福島で問題を起こした漫画の原作者と同じ心情というか、根性なのだろうな。
もっと、「民族の血」というものを切り離してものを考えるということはできないのか。
できないのだろうなぁ。<あのイオンの岡✕さんが民主党の外相をやっていた時、アメリカに対して北朝鮮を原爆で攻撃しないと確約してくれ--とかなんとも奇妙な要望をしていたことがあったなぁ>
これが、朝鮮人の宿痾(しゅくあ)というやつか。
以下、新聞から抜粋。
■中韓、米中、米韓関係緊密化の一方、悪化した日中、日韓関係
ここ数年、日中、日韓の関係は悪化している。
政府間で建設的な協議は行われて
いる気配がなく、双方の批判合戦が目につく。
昨年8月の日中共同世論調査によると、日本人、中国人の相手国に対する「良くない印象」は、9割を
超えている。
また、日韓世論調査では、日本人の韓国に対する「良くない印象」は54.4%、韓国人の日本に対する
同印象は70.9%であった。
「国民感情」の下では、関係改善を語ることも難しく、日中、日韓関係を一層停滞させていく。
中国では、人民日報は、戦時中の蛮行について旧日本軍戦犯の供述書を掲載し、反日感情を煽っている。
従来は、二国間関係が悪くなると、改善して
いこうとする力が働いた。
今はそのような雰囲気が感じられないどころか、むしろ双方で「わが道を行く。
関係が悪くなっても
止むを得ない」という、突き放した意識が働いている。
一方、中国と韓国の関係は飛躍的に強化されている。韓国にとって中国は最大の貿易パートナーとなり、国民の意識も最近の世論
調査では、日本より中国を近く感じる向きが強い。
中国と米国の関係も、戦略的に競合する関係ではあっても、二国間で実利を求める実質的な関係は深化している。
韓国と米国の関係も、首脳会談や政府間の協議で同盟関係の強化が図られてきている。
このような中で、なぜ日中、日韓関係が際立って悪化しているのだろうか。
この理由を明らかにすることは、日中韓の関係を考える上で大切なことではなかろうか。
日中間では尖閣諸島問題や歴史問題をめぐり、韓国との間でも竹島問題や慰安婦問題をめぐり、関係が悪化していると言われる。
しかし、これらの問題は国交正常化以降、長きにわたり存在し続けてきた。
むしろ、これらの問題を織りなす背景が大きく
変わってきたことが、問題を先鋭化させ、関係を悪化させている理由ではなかろうか。
■国力を増し自信をつけた中韓 両国にとって日本の重要性は低下
第一に、国力の変化に伴う相手国への姿勢の変化である。
GDPを見れば、1990年には中国は日本の5分の1であり、韓国は
10分の1であったが、今や中国は日本を超え、2020年には日本の3倍になるとも推測。
韓国については、日本の5分の1まで経済規模を拡大した。
1990年代、中国は天安門事件で各国の制裁を受け、孤立した存在であった。
天安門事件の制裁を最も早く解除したのは日本であった。
韓国も軍事政権から民主化していく過程で、日本からの
政治的、経済的支援を必要とした。
しかし、今は政治、経済両面で日本以外の選択肢が増え、日本の重要性がなくなったことは事実であろう。
中国は大国としての自信を深め、近隣諸国へ攻撃的な態度をとり出している。
韓国もOECDやDAC(開発援助委員会)のメンバーであり、国際社会の中で民主主義先進国としての地位を築くに至っている。
国力の変化に伴い、また国際社会の認知の拡大により、日中韓関係の性格は大きく変化したのである。
■米国は同盟第一主義から実益重視へ 米国との関係に自信を持ち始めた中韓
第二に、米国の対外姿勢と各国の対米関係の変化である。
米国は日本をアジア太平洋の平和のための礎石とし、安全
保障面でも経済面でもG7などの多国間枠組みでも、日本をアジアの代表として扱ってきた。
しかし、オバマ政権以降、
国力の相対的な衰退や国内政治の二極化もあり、外交においては実益重視のアプローチをとるようになった。
他方、中国や韓国も米国との関係を強化し、場合によっては日米を凌駕する関係をつくっているという意識すら見受けられる。
さらに、米国国内における中国系アメリカ人や韓国系アメリカ人の進出も目覚ましい。
日系アメリカ人の人口は減り続けているが、
中国系、韓国系アメリカ人の人口は増え続け、政治的影響力も強くなりつつある。
中国国内や韓国国内の反日的な動きも、米国内の
中国系や韓国系のアメリカ人の運動をきっかけとする場合も多い。
日本は歴史認識問題で、米国の支持を得ることが困難となっている。
中国や韓国にとって、米国の存在があるがゆえに、日本に遠慮をしてきたという側面も、もはや存在しないの
だろう。
それぞれが米国に影響力を行使し得るという自信が強くなっているということだろう。
■日中韓各国でのナショナリズムの高揚 歴史問題に焦点が当たる国内情勢
第三に、歴史問題の位置づけが、日中韓各々の国内で変わってきたことである。
もともと日本との歴史にかかわる問題は、中国、韓国
にとって微妙な政治問題であったが、今日ナショナリズムの高揚と共に、一層強硬な姿勢をとるに至っている。
1989年の天安門事件後の国内政治の立て直しにおいても、
反日教育が利用された。
中国の大国意識を駆り立てていく上で、日本との歴史問題には焦点が当たりがちとなる。
安倍首相は政権発足当初、「侵略」の定義などへの疑義や村山談話に対する違和感を表明し、また「戦後レジームからの脱却」を
標榜していた。
中国や韓国との関係で、もうあまり遠慮は要らないという国内的雰囲気も強くなった。
中国はこうしたことを、日中関係の基盤を損ねることと捉える。
日本国総理がA級戦犯も合祀されている靖国神社を参拝するのは、認めらないと主張する。
韓国も、日本の植民地時代を屈辱の時代として捉え、日本の歴史認識が揺らぐことに、く反応する。
今日、韓国の民主主義、経済力の拡大と共に、「日本、何するものか」という意識が強くなり、歴史問題に一層過激に反応することとなっている。
現在、韓国との間では、慰安婦問題が歴史認識の象徴的問題となっている。
しかし、政府の努力が足りないとする2011年の韓国最高裁の判決や、昨今の日本側での河野談話をめぐる議論を受けて、国内の
支持を拡大する上でも、朴大統領は強く反応しているということなのだろう。
安倍首相にとっては、保守政治家として、これまでの自虐的な史観を打ち破りたいという意識が強いのかもしれない。
■未来志向の日中、日韓関係へ 刺激の自制と危機管理体制の構築を
日本の目から見れば、今日の関係悪化の原因の多くは、中国や韓国の一方的な行動や非妥協的態度にあるということなのであろう。
しかし、現在の状況を続け、国民感情をさらに悪化させ、経済も含めた関係全般の縮小をもたらし、対決に至ることは、止めなければ
ならない。
そのためには、上に述べた二国間関係の構造的変化を明確に認識するところから始め、その上で過去に縛られることのない
未来志向的な日中、日韓の枠組みをつくっていく努力が必要である。
まず、中国との尖閣問題、韓国との竹島問題については、残念ではあるが、直ちに解を求めるのは到底可能ではない。
当面は、
これらの問題をめぐり双方が自制し、偶発的衝突を防ぐ政府間の連絡・危機管理体制を
つくっておくことが、肝要ではなかろうか。
歴史問題について、日本側は少なくともこれまでの政府の方針であった村山談話や河野談話を守ることを、明確に示さなければ
ならない。
■エネルギー分野での日中協力などもよし 東アジア地域協力に向け日中韓で議題設定を
その上で、日本と中国や韓国との将来的協力関係のビジョンを示していくことが重要である。
日中間ではエネルギーや環境、ひいては
都市計画などの分野の協力は双方を益する。
将来に向けて共通利益を持ち、その共通利益を壊すことが国益を大きく棄損するという認識が確立されてこそ、国家間の関係は
安定したものとなる。
そうなれば自ずと、相互に対する国民感情も好転していくに違いない。
▲補足、感想など
けっ。なに言ってやがる。
この文章を読んで、腹立たしさをおさめるまで、時間が掛かった。
そもそも、日韓・日中間の問題をここまで大きくしたのは、田✕さんを含めた日本在住の朝鮮系洗脳工作員達であろう。
戦後、半世紀以上もせっせとマッチで火をつけて回り、日中・日韓の問題が大火事となって手に負えなくなると、日本人のふりをして「火消し」にかかる—か。
えっ、火消しをするふりをしたら、韓国・中国からリベートが貰えるのか?
日本人が韓国人を単純に嫌っているのではない。
その前に、田✕さんのような日本在住の朝鮮系洗脳工作員達を嫌っているのだ。
上でふれたように、慰安婦を捏造し、歴史認識がどうたら—と火をつけたのは、この記事をかいた田✕さんのお仲間の朝✕新聞、毎✕新聞、東✕新聞、地方新聞の朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とした教師達ではないか。
2000年頃までは、情報源というものが新聞テレビというものだけだったから、そこを牛耳られてしまって、日本人の大部分は、田✕さんのお仲間の朝鮮系洗脳工作員達の「洗脳工作」にやられ、世論操縦されてしまったのだ。
そして、これにより、捏造慰安婦が・歴史認識が、韓国から中国からの「たかりのネタ」にされたのだ。
ところが、2000年頃から2010年頃までにかけてのインターネットの全国津々浦々までもの普及により、日本人は戦後半世紀に渡り、田✕さんのような朝鮮系洗脳工作員達によって、世論操作されていた—という事実を知ってしまったのだ。
この半世紀以上も朝鮮系洗脳工作員達によって洗脳・世論操作されていた事実を知り、日本人は自分達の愚かさを笑い、また、そこから朝鮮系洗脳工作員への反撃が始まったのだ。
これが、嫌—朝鮮系洗脳工作員 であり、嫌・韓国 なのだ。
そして、日本人は、田✕さんの記事の文章を読めば、一層かっとなって、嫌・朝鮮系洗脳工作員、韓国を募らすのだ。
いや、はなしがどこかにいった。
ハッキリ言えば、田✕さんの示した解決方法のどこにも日本人はいかないよ。
もう、韓国とは、関わらない、教えない、助けない—だ。
ついでながら、エネルギー問題を韓国・中国となんとか—という話は絶対にありえない。
エネルギーと食料は、他国に委ねることはできない。
自国の安全が揺らぐからだ。
ましてや、韓国とか中国をパートナーとして選ぶなんてことはありえない。
最後に。
田✕さんのような人は、朝鮮系洗脳工作員達の中でも上のクラスであろう。
上で、筆者が指摘したようなことに対して、反省の弁はないのか。
自分達でせっせと火をつけて回って、もう、消火することもできない状態か。
まぁ、反省するなんて、工作員の柄ではないわな。