2014年7月26日土曜日

安倍外交は猿マネであり、失敗に終わるだろう—と中国人。

なんだろうなぁ。
 この中国人の日本卑しめ記事は---

 たぶん、中国は苦しいのだ。苦しくて堪らないのだ。
 背中に「バブル崩壊」の火が燃えているタキギを背負い、その苦しみを忘れるために「日本人卑しめ」騒動を引き起こしているのだろう。

 苦痛を忘れるためだけかなぁ。
 なにか下心がありそうな気もするが。
 反日運動を過激にして、中国国民は日本たたき、日本いやしめ騒動で「苦痛」を忘れてくれるってか。

 そりゃ、結構なことだ。
 もう、日本人には関係がない。
 日本人は、無視の一手で。


 以下、新聞から抜粋。

 アジア問題専門家のフロリアン氏は、「日本の外遊先は中国に似ている。これは日本が中国の新戦略 に目を光らせていることを意味する」と指摘。
 中日関係が悪化する中、双方は歴史・経済・外交などを巡り駆け引きを展開している。
 日中財務当局の局長級協議が開かれ、中国主導の国際支援金融機関「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)に関する問題に ついて話し合われた。

 中国はAIIBを設立し、日本主導のアジア開発銀行に対抗しようとしている。
 安倍首相は日清戦争勃発120周年記念日に、中南米を訪問した。
 台湾紙は、「120年前 日本は外交面の手配りを十分に行い、軍事力の比較で勝利を収められることを判断すると、清朝に罠を仕掛け大勝を収めた。

 安倍首相は期待の中で就任し、外交の総合的な戦略を発表した。
 これはロシアと韓国 を抱き込み、NATOに呼びかけ、アフリカに経済援助を提供し、米国に追随し中国の孤立化を図るという戦略だ。

 日本は中南米の抱き込みを検討していなかったが、その後地球儀外交を提唱した」と報じた。
 米誌は、「ライバルである中日両国が、対抗に向けた準備を開始した」と伝えた。
 香港紙は、「安倍首相の地球儀を俯瞰する外交が、中南米に舞台を移した。中日の外交は、地球一周のマラソン を展開している」と報じた。
 
 習主席が訪欧中に、日本の右傾化による歴史歪曲行為を強く批判すると、安倍首相はこれに続きけん制の声を上げた」と伝えた。

 日本のベテラン外交官の話として、「安倍首相の外交は、脆弱なパズルのようなものだ。中国は計画に基づく外交を展開し、 枠組みを作り、基盤を固めている。

 中国は米国とロシアを引き込み、中央アジアのシルクロード経済ベルトと 海上シルクロードを枠組みとした。
 習主席などの指導者は、重要な国と地域を何度も訪問しており、国交を安定化させ ている。

 安倍首相は中国に学び中南米を訪問するが、これはただの猿マネであり、失敗に終わるだろう」と報じた。



▲補足、感想など

 日本のベテラン外交官—って。
 外務省にもぐりこんだ朝鮮系洗脳工作員のことだろう。
 案外、✕崎さんのことだったりして。

 要するに。
 バブル崩壊の燃えるタキギを背負いながら、中国上げ、日本下げ の論調をとり続けているということか。中国人は。

 なんなのだろうなぁ。これは。
 こんなことで、中国人民は「苦しみ」を忘れてくれるのか。
 敵をつくる—というのではなくて、ひたすら、中国アゲ、日本アホ といいつづけるというのは。

 筆者には理解不能だな。中国人のこの感覚は。

 ただ、分かるのは、中国の首脳達が追い詰められつつあって、常識を失っていることだな。