▲なにか、なるほど—と思わせる。
なにかというと、国家・民族のイメージを形成させるための施設の建設に、民族としての「特性」が表れる—ということ。
韓国人 → 捏造慰安婦像 日本 → ジャパンハウス
いや、対比するのに一番都合がいい。
それぞれのもつ民族性の違いというものを、実に明確に表わしている。
いや、韓国人は是非、捏造慰安婦像をドンドン建てればいい。
日本人は、そのお隣にでもジャパンハウスを建設していこう。
民族のもつ「力」をプラス思考で考えるか、マイナス思考で考えるか—で、これだけの違いがでてくるのだ。
韓国人は、そのもつヒガミ根性、恨み、嫉妬、他者をおとしめてやろう—という精神で一杯になった、「捏造慰安婦像」を世界のアチコチに建設せよ。
自民族のもつ「根暗さ」「僻み根性」を世界へ向けてアピールせよ。
以下、新聞から抜粋。
◆中韓に対抗、世界各地に情報発信拠点…英に1号
政府は、対外発信の強化に向け、世界の主要都市に日本の広報戦略の拠点施設「ジャパン・ハウス」(仮称)を建設する方針。
日本の「ポップカルチャー」や和食を紹介するなど「日本ブランド」の売り込みを目指す。
中韓両国の反日キャンペーンに対抗し、日本の存在感を高める狙いもある。
外務省は、8月末にまとめる2015年度予算の概算要求で、施設の建設費を含めた対外発信事業として約500億円を計上する。
「ジャパン・ハウス」の最初の建設候補地はロンドンが有力となっている。
外務省は既に用地購入などの調整に入っている。
日本の対外発信の施設としては、在外公館の広報文化センターと、国際交流基金が運営する日本語教育などの拠点・日本文化センターなどがあるが、
諸外国に比べて数も少なく、自民党からは「伝統文化の紹介や教育に偏っており、
お役所的だ。
日本ブランドの発信力が弱すぎる」と改善を求める声があがっていた。
▲補足、感想など
中国にも孔子学院なんてものがあったな。
あの類ではあろう。
まぁ、ジャパンハウスと捏造慰安婦像とを単純に比較できるものがどうか—は疑問ではある。
しかし、同じく外国に建設しても、そのアピールの方向性が真逆であることが理解できよう。
ジャパンハウスは、日本の文化・伝統を世界へアピールしようとする。
対して、捏造慰安婦像の建設は、他国のイメージを傷つけてやろう、卑しめてやろう—という根性で建設されたものだ。
他者を卑しめる---目的だが、それをすることで、韓国の文化とか伝統を外国の人へアピールすることになるのか。
人を呪わば穴2つ …てな諺がなかったか。
まぁ、朝鮮人は、お好きなだけ、慰安婦像を立てればいいさ。
人を呪わば—という諺どおりのことが、自分にふりかかってくるさ。
人間ってやつは、自分自身で本当に痛い目に合わなければ心底の部分で分からない。
こうして、ジャパンハウス建設という記事に接し、韓国の捏造慰安婦像建設と比較してみると、日本人のもつ「考える方向性の正しさ」とか「優秀性」がよく分かる。
このジャパンハウスというものの建設を支持したい。