▲もう、そのいくつか分からなくなってしまった。
う~ん、と思う。
おそらく、朴大統領は5年の任期を全うできないな。
これだけ無策・無能で、やっていることは、日本に下手にでてもらい、ははっ、私が悪うこざいました。賠償金をこれだけ支払いますからお許しを—てなことを言ってもらうことを夢見ているのだ。
馬鹿馬鹿しいとしかいいようがあるまい。
日本人が、日本政府が、そんな「夢見るオバサン」の相手ができるか。
ところが、この「夢見るオバサン」を相手をしようという奇特な人間がいる。
それが、朝鮮系の東京都知事だ。
以下、新聞から抜粋。
ソウルを訪問中の東京都の舛添知事は、韓国のパク・クネ大統領と会談した。
パク大統領は「正しい歴史認識を共有し、両国の関係が発展できるよう力を注いでほしい」
と述べた。
東京都の舛添知事は、韓国のパク・クネ大統領と大統領府の
「青瓦台」で会談した。
パク大統領は「両国の国民は友情を分かち合ってきたが、政治的困難により心まで遠くなっていて
残念だ。一部の政治家たちの不適切な言動で両国関係で困難が発生している」と。
その上でパク大統領は「正しい歴史認識を共有し、両国の関係が発展できるよう力を注いでほしい。
特に従軍慰安婦の問題は基本的な人権に関する問題であり、真摯な努力で解決できるものと期待している」と述べた。
対し、舛添知事は旅客船の沈没事故について「都民を代表して心からすべての韓国国民に哀悼の意を表したい」と述べた。
韓国のパク・クネ大統領との会談を終えた舛添知事は
日韓の関係改善への安倍総理大臣の意思をパク大統領に伝えたことを明らかにし
「パク大統領は歴史認識をしっかりすることが、親善の第一歩だという考えを示したので、安倍総理に伝えたい」
と述べた。
また「日韓関係を前向きに進めたいというパク大統領の思いが、ひしひしと伝わる会談だった」と述べた。
▲補足、感想など
前向きに—って。
そうじゃあるまい。
日本にたかりたいという思いがひしひしと伝わる会談だった—だろう。
なんども大事なことを繰り返そう。
1945年までの日本と韓国との一切合財が1965年の日韓基本条約ですべて完全に解決済だ。
だから。
元慰安婦達が、謝罪の賠償の—というなら、日本の地位を継承した韓国政府へいうべきことであり、日本には一切関係がない。
また、捏造慰安婦について、日本人および日本は、例え1ミリでも譲歩する気はない。
安倍さんが、朴大統領へ言ったことは、表現はどうなっていても、要は「ドアは開いてる。お金が欲しけりゃ、そちらが頭を下げて申し込んでこい」ということだ。
歴史認識も、上でふれた日韓基本条約ですべて解決済みだ。
今更、なにをすることもないし、こちらからなにを言うこともない。
要は、日本にたかるな—ということ。