▲いや、妙な表題となった。
外国人特派員の団体のようなものがあって、そこからの批判の中身がこうだというのだがとうだろうか。
そもそも、安倍一強時代なんて、たまたまであろう。
なんせ、2009年から2012年末までの丸3年半という間、鳩山さん等の朝鮮系洗脳工作員達に日本の政治が牛耳られてしまっていたのだ。
その間に日本の最高機密が、韓国・中国、日本にいる暴力団・ヤクザ・共産党などに流れてしまったのだ。
日本という国を根底から破滅しかねない仕業であろう。
また、民主党の野田さんが退任した時、日本の首相官邸には、多くの盗撮盗聴装置が設置されている可能性が高かったために、安倍さんは当初、殆ど首相官邸を利用しなかったほどだ。
安倍さんが政権を取り戻して約2年という期間が経過した。
やっと、民主党政権で散々、上でふれたような日本という国を崩壊しかねない機密の漏洩などが防げるような状況となり、傷もすこしづつ癒えてきたようだ。
この14日の選挙では、民主党、生活の党、社民党、共産党、維新の党などに巣食う朝鮮系の工作員たる国会議員達を徹底的に排除する。
そのことでやっと、来年から始まる日本にいる在日韓国人達への「締め付けの強化」が、日本人優位の中で行うことができるのだ。
いや、筆者が上で述べたことなど、安倍さんは一言も言ってはいない。
安倍さんは自分の意図・企みなどを決して漏らしてはいない。
飽くまで、筆者の推定だ。察知と言ってもいい。
安倍さんの意図を漏洩しようとする政府関係者などいない。いや、漏洩もなにも安倍さんは一言もしゃべってはいないのだから。
それが、外国人の特派員等からみれば、「独裁による報道制限」と見えるのかもしれないな。
そこは、「空気読め」という日本人ならではのものだ。
以下、新聞から抜粋。
総選挙に打って出た安倍政権は、メディアや言論の統制を推し進めている。
キー局に選挙報道で偏りがないよう要求する文書を手渡し、安倍首相もフェイスブックでは、政策に批判的な書き込みをした人も排除している。
安倍政権の体質に危機感を募らせているのが、外国メディアの日本特派員の団体「日本外国特派員協会」だ。
会員数約2000人という世界最大級の外国人記者組織で、同協会主催の会見は、厳しい質問が出ることで知られ、正面から応えることができない政治家は国際的評価ががた落ちになる。
今年9月には山谷えり子・国家公安委員長が同協会の会見で在特会との関係について厳しく追及された。
するとどうなったか。
自民党側が「投票日前に外国特派員協会の会見には出ない」と出席を拒否。
フランスの通信社AFPは「厳しい質問におじけづいたとの批判に火が付いている」と配信した。
同協会元会長のカレル・ヴァン・ウォルフレン氏が語る。
「自民党は野党の力が衰えて一強支配政治になると、その影響力をメディアコントロールに及ぼそうとしている。
日本のテレビ局の番組内容にまで踏み込んで規制する文書を見ると、一党支配の驕りが明らかです。
特派員協会に対しても、安倍政権になって以来、日本の行政機関や企業から、“これを書いてほしい”“このテーマを取り上げてほしい”という要請が強まっている。これまでほとんどなかったことだ。
外国人記者には萩生田文書のような露骨な圧力はまだないが、自民党が特派員協会での会見を拒否していることからも、“権力の圧力”が高まっていることを実感している。
もっと問題なのは、NHKや日本の大メディアがそれに抵抗せず、自民党政権の意図に従っていることだ。
メディアのそうした姿勢は、国民の知る権利を奪い、有権者の目を曇らせることになる。
政権の言いなりになった報道機関の役割放棄こそ、日本にとって非常にシリアスな問題です」
安倍政権はいまや海外メディアからも、中国、北朝鮮と同様、「報道・言論の自由」がない独裁政権とみられているのだ。
▲補足、感想など
なにを言っているやら。
この記事って。
朝鮮系洗脳工作員の一員が書いた記事だろう。
在日韓国人の記者であり、通名を使って「日本人のふり」をし、「日本人のふり」をして書いた記事であろう。<いいかげん、正体を現せ!>
まぁ、もうすぐ、排除・放逐されるであろうが--。
このブログで何度もふれた。
今、日本は戦後レジームが崩壊・終焉し、新レジームを構築している真っ最中だ。
冒頭でふれたように、今度の選挙は、戦後レジームの終焉に伴い、戦後半世紀以上も日本人の洗脳工作・世論誘導に携わってきた朝鮮系洗脳工作員たる国会議員達をできるだけ排除・放逐するためのものだ。
日本が新レジーム構築の向かって進もうとしている途中の段階で、様々な妨害工作を朝鮮系洗脳工作員達から受けている。
上の記事など、その最たるものであろう。
でも。
戦後レジームの崩壊・終焉 → 新レジームの構築 という大きな流れは、もう誰にもとどめることはできない。
それがよく分かっているから、日本のメディアのそう大きな反対をしないのだ。
記事にでてくるウフォルフレン氏なんて、白人特有の上から目線で斜め上のような日本批判の記事を書いている人であろう。
まぁ、外国人の特派員なら、聞くであろうな。
「今度の選挙は、日本にいる朝鮮系の国会議員を排除するためですか」--とか。
安倍さんの周辺は、なんとも答えることができない--。確実に。
だから、会見を拒否したのだ。
ここは。
もう、「察知」の世界だ、「空気読め」という世界だ。以心伝心—という世界だな。
この日本人特有の世界を外国人特派員には説明不可能だ。
でも。
日本人には、分かる。安倍さんの意図も企みも展望も。
それが、今の票読みの結果としてでてきているのだ。