2014年12月9日火曜日

民主党・枝野氏をなんとしても落とせ—と安倍さん。

なんだろう?
 表題の意味は?

 安倍さんが、民主党の中で一番その実力を認めているということなのだろうな。
 他の議員の能力なんぞ知れてる—だから。枝野さんを落選させろ--と。

 このブログでなんどもふれた。
 今、日本は  戦後レジームの崩壊・終焉  → 新レジームの構築  という大きな変化の局面にある。

 今度の選挙は、崩壊した戦後レジームを構成していた朝鮮系洗脳工作員達の排除・放逐にその眼目があるのだ。
 民主党、社民党、生活の党、共産党、公明党、自民党などに巣食っている朝鮮系の国会議員をできるだけ排除したいのだ。安倍さんは。

 そのことは、安倍さんが望んているだけではなく、日本人全員が望んでいることだ。
 だから。多くの朝鮮系の工作員=国会議員達が当選圏外へはじきだされている。
 あの、小沢さんもどうやら、当選圏外に落ち込んだようだ。
 まぁ、30億ドルもの日本人の税金からネ✕ババしたお金があるから、不自由もあるまい。
 悠々とした隠居生活を送ればいいこと。

 もう一つ、今の時点で朝鮮系の国会議員を排除しなければならない理由があるようだ。
 それは、来年7月の「外国人登録法廃止による在留カード移行、住民登録」だ。
 これに関して、来年春頃からの日本と韓国の国内での混乱が予想され、日本側が優位の行動するためには、「妨害工作」を行ってくるだろう朝鮮系洗脳工作員たる国会議員達は、邪魔そのもので、今のうちに排除・放逐したいのだ。

 枝野さんの大震災後の実力を知っているだけに、最も大きな邪魔者になりそうだな。

 以下、新聞から抜粋。


 衆院選、各党は14日の投開票に向けて追い込みを掛ける。
 自民党は、民主党の枝野幹事長を集中攻撃するなど、重点区に閣僚などを投入。
 対し各野党は、麻生副総理兼財務相の「失言」 に批判を強めた。

  「あす埼玉5区へ伺います。日本で最も困難な選挙区で戦いに臨んでいる勇気と情熱に私は応えたい」。
 安倍首相は、フェイスブックに書き込み枝野氏の選挙区に乗り込むと宣言。

 菅元首相と同じリベラル系、枝野氏は、保守的な首相が「敵視」する野党勢の一人。
 選挙戦略上も、重要な攻撃対象だ。

 自民党幹部によると、首相は選挙に際し「枝野氏は何としても落とせ」と号令を掛け、枝野氏の選挙区には既に、菅官房長官、 石破、谷垣幹事長が駆け付け、支援を呼び掛けた。

 自民党は、首相や谷垣氏らが党本部に集まり、情勢を分析。
 北海道、岩手、東京、新潟、愛知などの50余りの選挙区 で勝敗が見えていないとして、幹部らが手分けしててこ入れを図る方針を確認。
 首相は接戦区について「全部取る」と宣言した。

 対し、枝野氏は議席死守に懸命。
 自民党の集中攻撃を浴びていることを「光栄だ」とみせたが、 危機感は強い。
 地元の駅頭でマイクを握る。

 防戦一方なのが、海江田氏。
 同氏は、終日地元で自らの選挙運動に専念する。選挙区で敗退すれば代表の資質が問われかねず、なりふりを構ってはいられない。

 こうした中、麻生氏の発言が飛び込んできた。
 「2年前より悪いのは、運が悪いか経営能力がないかだ」と、「高齢者が悪いようなイメージをつくっている人がいっぱいいるが、子供を産まないのが問題だ」と。

 反撃材料とみた野党は一斉に批判し、海江田氏は、街頭演説で「やっぱり自民党は女性が活躍する 社会をつくると言っても本心ではそういう考え方だ」と指弾。
 維新の党の江田代表は「まさにおごり、慢心の 極みだ」と非難。


▲補足、感想など

 これはなぁ。
 日本の「戦後」の大団円だ—という気がする。
 先の大戦から実に約70年という歳月を要して、やっと「日本の戦後が終わりかけている」のだ。
 それが、戦後レジームの崩壊・終焉 → 新レジームの構築  という大きな流れだ。

 この大きな流れは、もう、誰にも止めることはできない。

 2012年8月、韓国の李大統領(当時)が韓国国内向けに話した言葉がある。
 まず、それを紹介しておこう。

 --ここから--
 北朝鮮の復興は心配ない。日本にやらせるのだ。私が日本にすべてのカネを出させる。我々はすでに日本を征服しているからだ。奴らのカネは我々が自由にできる。
 「日本はなにも知らない、フジテレビが証拠だ、日本人はよだれを垂らして見ている、私にまかせろ、日本にいるのは私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だ」「朝鮮民主党のうわさは本当らしい、今年10月から日本人の全住民データは朝鮮半島で処理されることになっている。日本人の家庭内秘密まで売っぱらった奴がいるのだ
 --ここまで--

 李元韓国大統領が、いみじくも言っている「私の命令に忠実な高度に訓練された兵隊」というのが即ち、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達 のことだ。

 韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達 の関係がよく分かるではないか。
 来年春から、朝鮮系洗脳工作員達をふくめた在日の韓国人達に対して、日本からも様々な「締め付け」が強化される。

 それに際して、大人しく「締め付けられる」ような人々ではあるまい。
 様々な妨害工作、大小様々な混乱が発生するであろう。(安倍さんは、日本の自衛隊を使ってこの混乱を封じ込めようとしている--なにか日本国内での配置換えとかが進行しているようだ)

 だからこそ。
 今度の選挙で、韓国政府の忠実な高度に訓練された兵隊である、朝鮮系洗脳工作員たる日本の国会議員達を排除しなければならないのだ。

 そのあたりを日本の国民は理解して欲しい。
 また、それは日本の長い長い「戦後」の大団円を迎えることでもあるのだ。

 今こそ、日本人は「新レジームを構築」することに踏みだそう。