▲真の目的は、戦後レジームからの脱却か。
まぁ、そんなこと、分かりきったことではないのか。
もっと具体的には、朝鮮系洗脳工作員たる国会議員の「数減らし」が安倍さんの真の目的だ。
まともな対抗馬がいない以上、安倍一強時代が続くことは分かっていたこと。
一応、4年という「時間の確保」が第一の狙い、そして、次の狙いが、足をひっぱる朝鮮系洗脳工作員たる国会議員の数を減らして、憲法の改正、北方領土問題、韓国・北朝鮮の問題を解決しやすくする---と。
安倍さんの言葉から、その真意など推定することは無理だ。
だから、時系列的な流れと断片的な言葉からおおよそ推定するしかない。
以下、新聞から抜粋。
ジャーナリストの田原総一朗氏は、今回の衆院選について安倍首相の本当の狙いについてこう語る。
* * *
自民党の圧勝に終わった今回の衆院選は、安倍首相が、次の衆院選までの4年間の時間を獲得するための選挙であった。
安倍首相の本当の目的は、戦後レジームからの脱却である。
戦後レジームからの脱却には、4年間という時間が必要だったのだ。
しかし、安倍首相をはじめとする自民党の政治家たちは国民に対して
今回の争点は消費増税の延期などあくまでも経済問題が中心であり、アベノミクスへの国民の信を問うと強調した。
民主党をはじめとする野党やマスコミはこれに乗せられて、一斉にアベノミクス批判を繰り広げた。
だが、国民の多くはアベノミクスに懐疑的ではあるものの、それほど強い反感を持っているわけではない。
アベノミクスへの対案を示せない野党が議席を伸ばせなかったのは当然である。
野党やマスコミは、まんまと安倍首相にしてやられたのだ。
▲補足、感想など
記事にある戦後レジームの脱却に4年かかる—というのはどうかな。
あぁ、崩壊 → 再構築 という一連の流れ全体を「脱却」というなら、そうかもしれない。
戦後レジームは既に崩壊している。
戦後レジームは既に崩壊している。
4年間という歳月は、冒頭でふれたように、憲法改正、北方領土問題、朝鮮半島問題の解決に必要な時間だ—と解釈するのが真っ当であろう。
今、新レジームの構築の最中だ。
日本の新聞放送業界、教育業界にいる朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐する期間として、また、新レジーム構築の期間としての4年間という意味なら、まぁ、筆者は納得する。
アベノミクスなるものがうまくいくかどうか—は分からない。<いつも言っているように、うまくいく方法があるなら、どの国でもやっているさ。みな試行錯誤なのだ。色々試みたが、うまくいかなかったという結果となる可能性も充分に高い>
これからの4年間は、日本にとって大きな「社会の変化」のある期間となろう。
ここは、安倍さんに委ねるしかない。
これから4年間、安倍さんにはぜひ頑張って頂きたい。