2014年12月17日水曜日

韓国人は、イアンフ絡みでもう夢をみるな。

日本人が謝罪するだろうとか、賠償をするだろう-とか夢みてもダメさ。
 また、韓国人が日本にいる朝鮮系工作員達に「インタービュー」したところで、仲間内での「デッチアゲ」ではないか。
 日本人は誰もそんな「デッチアゲ」を信じない。

 韓国人って、日本での戦後レジームが崩壊したことをどうしても信じたくないのか。
 朴大統領しかり、新聞社の記者しかり—か。
 まぁ、ご勝手に。

 もう、韓国人がどう思っても日本人には関係がない。
 戦後レジームが崩壊して、日本はいま、新レジームを構築中だ。日本-韓国、日本-アメリカの関係は「リセット中」だ。

 日本という国は、これからますます「独自色」を強めていくだろう。
 世界を俯瞰した目をもち、自分で考え、自分で行動するようになる。
 日本という「虎」が千里の荒野に放たれ、荒野に足を踏み入れた—ということが、2015年の春以降、誰の目には分かるようになるさ。

 以下、新聞から抜粋。


 自民党の圧勝に終わった総選挙後、日本はどこに向かって進むのか。
 これを把握するため、日本のシンクタンクを指揮する人々をインタビューした。
 インタビューは今月初め、総選挙後に実施。

 日本再建イニシアティブの船✕理事長は、元朝✕新聞主筆だ。
 彼は「日本の最大急務は韓日関係の回復」 と断言。

--安倍首相が選挙で圧勝した原因は何か。

 「2つだ。1つは議題設定に成功。
 有権者にアベノミクスに賛成するか反対するかの選択に引き込んだ。
 野党は代案を提示できずにやられた。

 もう1つはスローガンだ。
 安倍首相は『この道しかない』『道半ばまで来た』の 2つだけをかかげた。
 野党に『その代案は何か』と問い詰める効果があった。

 また『株価も上がり景気が良いが、 これはまだ半分しか来ていない。残りの半分を任せてほしい』と訴えた」


--改憲を推進するだろうという分析が多い。

 「そうではない。今回、自民党は公明党と合わせて3分の2議席を超えた。前回、集団的自衛権の容認時もそうだったが、 公明党との協力が必要だ。改憲を望むように100%とはなりにくい。公明党がブレーキをかける役割を果たす。
 したがって第9条の改正は不可能だ」


--安倍首相が長期政権の基盤を固めたが、巡航するか。

 「長引くと思われる。野党がこのままではいけない。大きな風を起こさない限り、野党が政権を取るのは難しい。 有権者を動かすには、経済分野で新しいスローガンを出さなければならないだろう。当分アベノミクスの勢いが続く。
 カギは 2017年4月だ。安倍首相は、消費税を8%から10%に引き上げると大言壮語したが、これによって経済が揺れ動く。長期政権の分岐点になる」

--安倍リーダーシップの特徴は何だと思うか。

 「首相のリーダーシップは、あいまいさから始まる。主張は『日本を取り戻そう』というものだが、これが豊かな日本を取り戻そうということか、軍国時代に戻ろうというのかはあいまいだ。
 明らかではないために訴える力がある。日本人たちが持つ喪失感をうまく刺激しながらアピールするリーダーシップだ」

--韓日関係の改善に対する立場の変化はあるだろうか。

 「今の首相官邸を見れば、そのような意志を感じることができない。外務省は改善の意志が強いようだが、 首相官邸が強硬だ。
 NSCの谷内局長も、金安保室長と信頼を積み重ねなければならない。
 今回、APEC首脳会議で日中は 『互いに考えが違う可能性があることを認定した。しかし韓日はこれを許容できない。

 日中首脳会談も、結果を見れば 整理されていない。
 だが中国人は知恵を通じて『世の中には解決できないことがある』ということを分かっている。

 解決できなければ、どのようにすべきかをさまざまな面から考える。
 しかし日本人は、どんなことでもきれいに解決したがる。潔癖症だ」

--来年は韓日修交50周年だ。互いに損害になるようだ。安倍首相が慰安婦問題に柔軟に出ることを期待するが。

 「必ずそうしなければならないと思う。慰安婦女性の方々に、日本はより一層すべきことがある。 
 ただし当分この問題が難しいというならば、ひとまず棚上げして『一緒にできること』に集中するのも重要だ。

 そして安倍首相が手を差し出した時、韓国政府や政界がその手を取り払わない姿勢を見せてくれたら良いだろう。慰安婦問題は出口戦略も同時に必要だ」


▲補足、感想など

 まぁ。
 朝鮮系洗脳工作員さん、洗脳工作、ご苦労さま。
 日本人のふりをして、日本人が答えているようにしゃべるのも大変だ。
 
 「日本を取り戻す」—という安倍さんの言葉は、記事のような日本人のふりをして新聞放送業界を牛耳っている朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐して、日本人の手に取り戻す—という意味だ。
 そんなこと、日本人なら誰でも知っていることだ。

 それをこの朝鮮系工作員は、ミスリードしてやろうとする。---『日本を取り戻そう』というものだが、これが豊かな日本を取り戻そうということか、軍国時代に戻ろうというのかはあいまいだ---か。

 まぁ、いい。
 もう、戦後レジームは崩壊した。
 戦後レジームの崩壊とは、日本人が日本にいる朝鮮系洗脳工作員たちの洗脳工作、世論誘導工作(記事を読めば、元朝✕新聞の工作員の工作活動がどのようなものか理解できる)をまるっきり信じなくなったところから出発している。

 これから、こういう朝鮮系の工作員は、日本の言論界から排除放逐されていく。

 記事でふれている元慰安婦達というのは、別に朝鮮人だけではない。
 日本人の女性も多くいたのだ。日本国内にまだ存命の人も多かろう。

 これから、日本で新レジームが構築されていく。
 構築されていく過程で、記事にでてくるような朝鮮系工作員達は排除・放逐されていくであろう。

 また、繰り返しにはなるが確認しておこう。
 捏造された慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わることだ。
 日本人はいわれもない他者からの侮蔑に耐えることはできない。だから、捏造慰安婦に関して日本人は謝罪も賠償も絶対にしない。