▲明日の選挙の本質というか核心は、表題の通りだ。
えっ、そんなこと聞いたこともないぞ、なんのこっちゃ—と思う人はそれでいい。
でも。
目の前を連続して流れていく事象を、ボーと見ているのと、「核心はなにか」という思いでみているのとでは、生きている「深さ」が違うだろう。
少しでも深く生きたい—とは思わないか。
明日の選挙は、まぁ、単純には自民党と民主党・維新の党の争いと見える。
また、選挙の意味ってなんだ? と考えても、よく分からない。
アベノミクスに賛成ですか反対ですか--という問いにしか思えない。確かに。
これはなぁ、と思う。
戦後レジームというものが完全に終焉した証拠だ。そして、日本-韓国、日本-アメリカの関係がリセットされる—そういう日だ。
そして、日本の「先の大戦の戦後」というものが終了する—そういう日だ。
それにしても、戦後が70年にもなったって、こりゃ一体なんなんだ。
当然、アメリカの陰謀、朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作が巧みだったということはある。
でも。
これは、日本人の性格のようなものに関連していそうだな。
司馬さんが、倭人の「倭」というものについて説明されていた。
小さいという意味とは別に、例えばバスガイドさんの案内の下で、並んで後に従っていく—あんな感じ--あれが、「倭」という意味なのだ--と。
日本人は優れた先達さんがいる場合、その人に方向性を委ねてしまう—という性質をもっているのだ。
そのあたり、朝鮮系洗脳工作員達の「洗脳工作」と合致することで、戦後レジームが長く継続したのだろうな。
以下、新聞から抜粋。
この国の国民は詐欺師にコロッと騙される
振り込め詐欺被害者の愚かさ加減にも驚くが、政治的にもすでに2年も騙され続けた
安倍政権のペテンにまた騙される自虐的マゾ的国民性の救い難い愚鈍
どうせこの程度の国民には最初から民主主義は荷が重かった。
安倍ハッタリペテン首相のやりたい放題をあきらめるより仕方なしだろう
歴史は繰り返す 次の破滅を待つ国民
自民党圧勝の選挙情勢は終盤になっても変わる気配がない。
7-9月期のGDPがマイナス1・9%に下方修正され、経済は2期連続で、つるべ落としのごとく下がっているのに、摩訶不思議だ。
筑波大名誉教授の小✕弥六氏(経済学)は「このままではアベノミクス恐慌になる」とこう言っている。
「日本経済は誰が見ても、リセッションに入ったんです。つまり、アベノミクスは完全に破綻しているのに、安倍首相は消費増税10%を1年半、先送りにするが、今度は「やる」と明言した。
これは恐ろしいことです。上がり目がない経済で、10%がのしかかれば、今以上のリセッションになる。間違いなく恐慌になるとみています」
それなのに「この道しかない」と叫ぶ首相は希代の詐欺師だ。
誰が見てもまともじゃないが、日本人はわからない。
そんな安倍に自民単独で3分の2超の議席を与えようとしているのである。
愚かなのか、マゾなのか。
はたまた、愚鈍なのか、頭が悪いのか。多くの識者は唖然としているが、これが国民性なのだろう。
▲補足、感想など
まぁなぁ。
日本人は、このゲンダイの記者のような朝鮮系洗脳工作員達に、戦後半世紀以上も騙されつづけてきたのだ。
「詐欺師にコロっと騙される」--あぁ、まさしくその通りだ。
安倍さんにも騙されているのかもしれない。
それでも、このゲンダイの記者のような朝鮮系洗脳工作員達に騙されるより、安倍さんに騙される方が余程マシだ。
どうやら、明日の選挙で、このゲンダイの記者のお仲間である朝鮮系洗脳工作員たる国会議員達を大量に排除・放逐できるだろう。
そうなれば。
日本人は、いよいよ「新レジームの構築」に本格的に取り掛かれる。
そして、日本の新聞放送業界、教育業界から朝鮮系の工作員を様々な手段で、あぶりだし、排除放逐できる。
日本人の手に新聞放送業界、教育業界を取り戻してから、公務員、裁判官などにもぐり潜り込んでいる朝鮮系の工作員を排除・放逐していく。
さて。
明日からは、日本の「新レジームの構築」、「日本人の手に日本を取り戻す工作」の本格的な開始の時なのだ。
そして、冒頭でふれたように、日本-韓国、日本-アメリカの関係を「リセット」するタイミングでもある。
それは、先の大戦の「戦後」が終焉の時を迎えたことで、漸くできるようになったのだ。