▲今度の選挙が、このブログでふれているように、「戦後レジーム完全崩壊後」の最初の選挙となる—ということが段々明瞭となってきた。
安倍さんは、今度の選挙を「これから5年間の安倍一強時代」を盤石なものとするために、安倍さんの足をひっぱる・邪魔をする輩(やから)の総追放選挙だ—と位置づけているようだ。
なにかというと、
民主党議員達はもう演説する日時場所を公表できないようだ。
公表すると民主党議員の演説している場所に、韓国国旗をもって応援をするネットウヨなる応援団が集まってくるのだそうな。
そんなものに怯えて、そもそも選挙演説ができるものか。
これでは、民主党の国会議員候補者は最初から「降りている」としか言いようがあるまい。
そもそも、立候補しなけりゃいいじゃないか。
以下、新聞から抜粋。
自民党の安倍首相が、遊説を行い、“ハイタッチ作戦”で余裕を見せた。
安倍首相は、東急電鉄たまプラーザ駅前で演説を行った。
「アベノミクスで企業の生産性を高め、収益を上げることで雇用が改善され、賃金が上がる。
賃金が上がれば、たまプラーザでみなさんが買い物をする。そんな好循環が生まれている」
話した安倍首相は街宣車から降りると、有権者にハイタッチを始めた。小田急線本厚木駅前でも同様にハイタッチ。
司会者は「安倍首相と握手をしてぬくもりを感じてください」とアピールしたが、安倍首相はハイタッチをし
その後の演説会場でも同じ。
自民党関係者は「ハイタッチの方が同じ時間でより多くの人と触れ合えるということだと思います」と解説。
ハイタッチは良いことがあったときにするので、すでに選挙に勝利したかのようだ。
民主党は不思議な選挙戦をしていた。
ホームページで遊説日程を公開していたが、数日前から公開をやめた。
ようやく12月2、3日の遊説日程を出したが、どうして隠していたのか。
「2012年の衆院選でもそうでしたが、民主党幹部の演説はひどい状態になっています。
演説内容ではありません。
演説会場に韓国の国旗を持った集団や、『民主党が地上から無くなりますように』と書いたプラカードを持った人が集まっている。ネガティブキャンペーンにさらされている」と。
韓国国旗を持った集団が民主党を応援していれば、一般の人は「どうして?」と民主党に疑念を持つ。
それが目的の嫌がらせだ。
ネット右翼“ネトウヨ”が民主党の演説に押し寄せてしまっているわけだ。
▲補足、感想など
韓国の国旗をみて、一般の人はどうして?--と思うって。
そんなバカな。(あぁ、この記事を書いているのが朝鮮系洗脳工作員の記者達か--)
民主党議員の殆どが、朝鮮系の帰化人?たなんて、日本の国民の殆どが知っていることではないか。
この「日本人の殆どが知っている」ということ自体が、「戦後レジームの崩壊・終焉」ということではないか。
冒頭でもふれた。
今度の選挙は、上でふれたように民主党に所属する国会議員達の殆どが朝鮮系の帰化人である—ことを、日本人の殆どが知っている---という状況の下でなされる「選挙」だ--という点に核心があるのだ。
ネットウヨだけが知っているなんて思っていたら、大間違いだ。
そもそも、そんなことを指摘されることを恐れるなら、国会議員になることなど志望するなよ。
橋下さんを見よ。
父親が、ガス管をくわえて自殺しよう—と、そんなことでびびりもしない。
自分が朝鮮系の帰化人だということを日本人全員が知っているとして、その上で堂々と自分の思うことを言えばいい。
そこから先は、もう有権者の判断だ。