▲歴史を否定する—か。
形として、そうなる—ということなのだな。確かに。
この話には、先の大戦から半世紀以上もの「長い長い話」があって、その間に「認めたこと」を今になって否定するということなるということなのか。
否定ではなく、正しい方へ修正する---というのが妥当だけれど。
逆にいえば、やっと戦後半世紀以上も継続した「戦後レジームが崩壊した」のだ。
やっと---。本当にやっとだ。
それだけ、先の大戦後、米軍の立案した戦後レジームというものが、いかに大掛かりで巧妙に日本人を洗脳、世論工作し続けてきたか---ということでもある。
その半世紀以上にもなる「戦後レジーム」の中で、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の手で、やれ従軍慰安婦がどうたら、歴史認識がどうたら--、日帝三六年がどうたら--という「捏造」がなされ、日本人の税金をうまうま韓国に巻き上げられてきたのだ。
ここで掲示板の書き込みから、韓国の日本からの借金の額が紹介されていた。ご紹介したい。
--ここから--
韓国には先ず、借金の返済を要求せよ
!。
韓国に日本が援助した金額の概要
「1965年
60兆円相当のインフラ整備費譲渡」
「1965年
800億円+αを援助
日韓基本条約」
「1983年
特別経済協力 4000億円支援」
「1997年
韓国通貨危機 1兆円支援」
「2006年
ウォン高救済支援 2兆円支援」
(韓国高官は「日本の援助は迷惑だった」と不快感を表明)
「2008年
リーマンショック危機 3兆円支援」
(韓国高官は、「日本は出し惜しみしている」と不快感を表明)
東日本大震災の義援金では、台湾が400億円もの義援金で日本を助けてくれた中、国連が認定する最貧国の、30カ国からの計約6億円よりも韓国は低額
。
しかも、韓国は全世界の中で唯一「義援金に対する見返り」を要求。
その他、2002日韓W杯スタジアム建設費融資300億円未返済
日本のIMF援助8400億円とその前の1兆4000億円
更にに以降の1兆2000億円とODAの有利子負債の利子
計約1070億ドル、
約13兆円の負債に対して「
韓国は未だ1円も返済していない」
韓国人よ 「借りた金を返してから、一人前の言動を示せ」。
--ここまで--
この韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達との結託した陰謀の中で、河野談話とか、なんとか談話なるものが、(アメリカ政府の見てみぬフリを背景して)捏造されてきたのだ。
こうして日本人の自虐史観なるものが、日本ー韓国ーアメリカという組み合わせの中で、でっち上げられた—といっても、そう外れてはいまい。
この背徳的かつ盤石な体制が揺らいだのが2000年頃以降だ。
2000年から2010年頃にかけて、日本中津々浦々までインターネットが普及した。
そのことで、上でふれた韓国と結託した日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達が、(アメリカの見てみぬフリの中)で、日本人を洗脳・世論工作していたという事実が、日本人全員の目の前にさらされたのだ。
日本人は、この事実を知り、呆然とし、自分の愚かを笑い、そして嫌韓国、嫌朝鮮系洗脳工作員達 という反応を示した。
そうして、漸くのこと、戦後半世紀以上も続いた「戦後レジーム」というものが崩壊・終焉したのだ。
戦後レジームが崩壊したことで、戦後レジームが完全に機能していた時になされた、様々な捏造話を見直し・修正しようとしているというのが、日本からみた現時点の現状であろう。
それを捏造した側の朝鮮系洗脳工作員及び韓国からは、なんだっけ「歴史を否定」とか、「歴史を修正」とか言う訳か。
全体の枠組みから言えば、戦後半世紀以上もつづいた日韓間の「声闘」ということになる。
韓国側からは、朝鮮系洗脳工作員を介して捏造することで「日本人を罵倒するときの呪文をこしらえた」ということだろう。
日本人は、そんな捏造話なんぞ、知ったことか—といっているだけだ。
以下、新聞から抜粋。
植✕氏、ニューヨークタイムズに心境伝える
「朝日新聞は会社として保護できなかった」「彼らは歴史を否定するために“脅迫”という手段を使っています。」
8月から始まった慰安婦問題関連“朝日誤報”事態で、日本右翼の集中攻撃の対象になった植✕元朝日新聞記者が米国
『ニューヨーク タイムズ』に日本右翼の脅迫に苦しめられている現在の心境を打ち明けた。
彼はで「彼らは私たちを威嚇し沈黙させようとしている」として「朝日新聞は自分のことはおろか、自社すらも保護できずにいる」
と話した。
植✕氏は『ハンギョレ』との電話で「今回の問題は日本が抱いている大きな問題を示している。言論人としてきちんと
観察しておくよう願う」と話したことがある。
植✕氏は1991年8月に自身が日本軍慰安婦だったという事実を公開したkおばあさんの証言を報道した記者だ。
『ニューヨーク
タイムズ』は植✕氏と『朝日新聞』に加えられている日本右翼の攻撃を通じて、日本で力を増している歴史修正主義の正体
を暴いた。
新聞は「33才の時に書いた記事のために、56才になった植✕が得た大学教授職から追い出され、
遠からず講師職まで奪われなければならない状況に立たされた」として「日本の極右主義者らは、子供たちまで攻撃し、
インターネットを通じて10代の上の娘に“自殺しなさい”という文を書いている」と指摘。
植✕は今年神戸のs大学の
専任教授に内定したが、抗議で採用が取り消され、5月からは彼が講師として勤めているh大学まで
「辞めなければ学生たちに危害を加える」という脅迫が続いている。
『ニューヨーク
タイムズ』は「安倍総理とその同志たちは、朝日新聞が受けている苦痛を、永く待ち望んでいたさらに大きなゲームへと推し進める機会に活用している」と報道した。
さらに大きなゲームとは「日本軍が数万人の韓国や他の国の女性たちを戦争期に
性奴隷と見なしたという国際的に受け入れられている見解」を覆すこと」を意味する。
現在、日本政府を掌握している
歴史修正主義者らは、日本軍が慰安婦を動員する過程に直接介入したという証拠が不足しているという点を挙げて「慰安婦というのは、
単純に軍部隊についてまわって金を稼ごうとした売春女性」と主張していて、その一部は「2次大戦中に日本がした行為は日本の民間人を
対象にした米国の爆撃などに比べれば悪くない」と強弁している。
東京/キル・ユンヒョン特派員
▲補足、感想など
なるほど、これが歴史修正か。
これをみると、戦後半世紀以上も続いた「戦後レジーム」というものの「罪深さ」を思う。
核心を繰り返そう。
捏造慰安婦騒動は、日本・日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
日本・日本人は、他者からのいわれもない侮蔑に黙って耐えるということはできない。
だから。
日本・日本人は、捏造慰安婦に関して絶対に謝罪も賠償もしない。
また、戦後レジームの中で、半世紀以上も日本人の洗脳・世論誘導工作に携わってきた朝鮮系洗脳工作員達について、これを早急に新聞放送業界、教育業界などから排除・放逐して、これらの業界を日本人の手に取り戻そう。