▲いや、もういいから。
日本はもう韓国を見捨てた・見放している。
端的にいえば、韓国は日本にとって、もうどうでもいい国だ。
どうも、韓国人は、日本での「戦後レジームの崩壊」というものを敢えて無視しているようだが、そんな小さなことではない。
「戦後レジームの崩壊」は、日本の「太平洋戦争の戦後」というものを完全に終焉に導き、日本-韓国、日本-アメリカの関係を見直させる契機となったものだ。
そして、戦後レジームというものの反省を踏まえて、今、日本は新レジームを構築している最中だ。
上で、韓国はどうでもいい国だと書いた。
それは、戦後レジームの崩壊に伴った日本-韓国の関係のリセットとして現出したものだ。
だから。
韓国が日本をどう思おうと、日本人には関係がない。
あぁ、ついでに、日本・日本人は、捏造慰安婦絡みで、絶対に謝罪も賠償もしない。
以下、韓国の新聞から抜粋。
先日、内閣府が日本国民を対象に実施している世論調査で、「韓国に親しみを感じない」という回答が史上最高の66.4%に達した。
2011年の36.7%、12年59%、13年58%、今年はピークに達した。
調査が始まったのは1978年で、軍事政権時代だった当時よりも韓国を嫌っている。
黒田元局長が、「韓国の失敗が日本の喜びになっている」と記すほどなので、日本国内の反韓感情は推して知るべしだ。
98年10月8日、金大中大統領と小渕首相は、「21世紀 新たな韓日パートナーシップ宣言」を発表した。
「今こそ未来に進もう」という宣言には、過去最高の修辞が連なった。
数年後、韓流が日本で絶頂を迎え、韓国では日本の音楽や文化がいろいろと紹介されるに至ったが、この黄金期がこれほど急に終わってしまうとは思わなかった。
しかしその裏では、竹島、慰安婦、教科書検定、再軍備など新たな対立の種が雪の塊のように膨れあがりつつあった。
「両国首脳が会談で対立した」と公開する状況が、2度も起こった。
金泳三、金大中、盧武鉉、李明博各大統領の対日関係パターンを見ると、共通点がある。
任期の前半は未来
を強調し、後半になるにつれ、激突で仲たがいする。
およそ20年こうしたパターンが続く中、政権後半期の衝突の
様相は次第に激しくなっていった。
構造的に一層ねじれてきているということだ。
朴大統領が「前半は和解、後半は激突」
というパターンを繰り返さずにいることが、むしろ幸いに思えるほどだ。
韓日関係がこうなってしまったのは、盧武鉉大統領の「外交戦争も辞さず」発言、李明博大統領の「天皇謝罪」発言など、韓国側が不必要に刺激
したことも影響している。
しかしそれ以上に、日本の政治家自身による選択の方が、はるかに影響が大きかった。
日本はこの数年、平和憲法を
損なって軍備を強化する「戦争ができる国」への道を疾走してきた。
安倍首相は戦争責任を回避し、戦後秩序そのものを否定するかのような発言
も何度か行った。
こうした政権と普通の日本人は違うという見方も一部にあるが、衆院選の結果は、そうではないという事実、今の日本は韓国人が
慣れ親しんだ日本ではなく、新たな日本なのだという事実を示した。
来年6月には、韓国と日本が国交を正常化してから50年になる。
難題はますます増えているのに、解決対象どころか、管理するのも大変だ。
今や、謝罪の文言をめぐって綱引きする時代も終わった。
「あるがままの日本」を相手に、根底からやり直すしかない。
▲補足、感想など
なにを言っているやら。
韓国は、日本が見放した・見捨てた国家だ。
日本からすれば「こっち見んな」という国だ。
韓国の新聞のいう「あるがままの日本」とは、「戦後レジームの崩壊」した日本ということだ。
日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでて、偉そうにしゃべる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育の教師達)の言うことなどまるっきり信じていない、もう洗脳工作に踊らされない---そういう日本人が暮らしている日本ということだ。
本当に、そういう日本が直視できるのか?
いや、冒頭でふれた。
もう、韓国は日本にとってどうでもいい国だ。
韓国が日本をどう思おうが関係がない。
また、日本は、捏造慰安婦がらみで絶対に謝罪も賠償もしない--。
日本は、今、新レジームの構築中だ。韓国なんぞにかかずりあってはおられない。
新レジームの構築の一段階として、従前、日本人の洗脳工作に直接携わってきた、朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐する作業が進行していこう。
2015年は、日本の「新レジーム構築元年」だ。
日本を日本人の手に取り戻す作戦-元年だ。
日本の景気も徐々に上向いていこう。
日本及び日本人の足をひっぱってやろう—とうす汚い工作を企てる朝鮮系の工作員も排除できるであろう。
来年はいい年になるぞ。頑張っていこう。