▲なにか、韓国人って、日本・日本人に対して根深い劣等感のようなものを抱いているのだな。
その劣等感というものが、逆に日本人への居丈高な姿勢となり、また、こういう日本のもので世界から賞賛されるものを奪ってやろう—という妄執を抱かせるのだろう。
いいさ。
お好きなだけ言ってみたら----。
日本にも朝日新聞・毎日新聞・東京新聞・その他地方紙、nhk、tbs,フジテレビ、テレビ朝日等にevenki族工作員がゴマンといるじゃないか。
工作資金を---あぁ、韓国にお金はないか。なら、evenki族としての血のつながりでも強調して、日本で、「ソメイヨシノは韓国の王桜だ」とか---捏造工作を助けて欲しいとか言ったらどうさ。
以下、新聞から抜粋。
■アメリカン大王桜
ワシントンの春は、池川(ホワイトハウスと国務省庭園)で咲いて散る韓国原産地のケナリの花から来る。
ケナリの花が葉の出る前に咲きはじめると、フェアチャイルド博士が初めて植えたメリーランド州チェビーチェイスの丘に樹齢が100年を超える桜の木々が春風とともに咲き始める。
独立宣言書を起草した建国の父の一人であり、3代大統領を務めたトーマス・ジェファーソン大統領記念館の周りにも、ソメイヨシノ桜が純白の叙事詩を供養する。
2500本の王桜は葉が出る前にすべての生命の母親のように愛情祝福を込めて一遍に花を咲かせる。
桜の元々の起源地はヒマラヤというのが学界の大方の意見だ。
しかし、ヨシノチェリー(※yoshino
cherry,ソメイヨシノの英名)つまり王桜が1872年、日本の首都東京に紹介される時は起源が不明な混じった種(雑種)と国立公園ナショナルモールのウェブサイトに掲示されている。
それでは、日本のハナミ(花見、花遊び)文化が古くからあって、日本・江戸で1700年代に既に王桜があったのなら、その美しい花がなぜ1872年に東京に初めて紹介されたのか。
我々がよく知っているように王朝時代には官僚たちが出世を目指し、地方の特産物を王宮と権力者に献上する特性があった。
韓国には済州島、鬱陵島に王桜が古くから自生しており、特に朝鮮政府の刷還(空島)政策で、鬱陵島に人が住んでいなかった時、無断で越境した日本漁師らにより、王桜も搬出されたと見ている。
明治維新の時期に済州島を越境した、あるいは密貿易商により漢拏山王桜をはじめとする特産物が搬出されたのだ。
米国立公園のウェブサイトに掲示されたヨシノチェリーの東京紹介は王桜の伝播と時期などを知らせている。
ジェファーソン記念館の湖畔で王桜の花が満開するたびに、誰も探さずにいるアメリカン大の正門右側に李承晩博士が植えた済州島原産地の王桜の木を思い出した。
そこには、一昨年から通りの向かい側にある学校施設の新築工事によって、李博士が植えた桜の前の地下で下水溝工事が昨年末まであった。
遮蔽幕に張り巡らされ、鉄パイプで囲われた王桜の木をよく見ると雄大な枝が歳月に耐えられず折れていた。
その場所の韓国庭園には済州島から寄贈した数十本の王桜と大人の大きさのトルハルバン石像二つが置かれている。
幾分新しく植樹された王桜が花を咲かせて森を成し、祖父王桜の気像を私たちに見せてくれる。
しかし、韓国から大統領と高官らがいくらワシントンを訪問しても誰一人訪問しない。
国がない李承晩博士と親交があった当時、アメリカン大の総長は貴重な土地を明け渡して植栽まで承諾してくれたが、我々はその恩を忘れて独立遺跡地さえ無視している。
その間、日本はアメリカン大と親交を維持し、一昨年にはそこで広島・長崎の被爆写真展までした。
李博士が植えた老齢の王桜を抱擁するたびにかすめる想念があまりにも多い。
旧韓末の駐米公使館ビルを高額で買い取り、貴重な大学との歴史的な縁は無視し、先祖たちの独立歴史を知らんぷりしているのかと自省をする。
今年も、工事で根が切り取られて枝も折れた老齢の済州産王桜の花は満開になるだろう。
いつかは汎同胞的三・一節行事がその場所で開かれる日が来ることを期待している。
▲補足、感想など
なにか、文章を読んでも意味が理解できない。
いずれにせよソメイヨシノ=王桜 とかいいたいのであろう。
でも。
ソメイヨシノは、江戸末期に日本で作られた園芸種だ。
一種の畸形であり、ソメイヨシノの種からソメイヨシノは生えてこない。(つまり、自生地なんてものが存在する訳がない)
だから。
日本とか海外にあるソメイヨシノは、すべて挿し木で増やした、同一dna をもったクローンなのだ。
クローンだからこそ、開花予想なんて離れ業ができるのだ。
そういえば、今年のアメリカボストンのポトマック河畔の桜は、3月14.15日あたりが満開との予想だ。
王桜とソメイヨシノが違うdna
だという検査結果も出ていた筈だが、韓国人には、そういう「科学的知見」も、感情とか情緒の前には意味をもっていないのだろう。
根深い劣等感に苛まれ、こうあってほしいという感情の前には、科学的根拠すらも意味をもたなくなる---まぁ、可哀想な不合理民族ではある。
あぁ、アメリカの桜祭りへの大統領夫人のコメントがあった。ご紹介しておこう。
--ここから--
米国に春の訪れを告げる「全米桜祭り」の主催者が、祭りの舞台となるワシントンで記者会見し、
旧東京市による桜の寄贈から105年目となる今年の祭りを、3月20日~4月16日の日程で行うと発表。
名誉議長を務めるメラニア・トランプ大統領夫人は開幕に当たり、
「ソメイヨシノの薄桃色は、春の恵み、変わることのない日米両国民の友情、自由の導き手としてのワシントンを思い起こさせる。素晴らしい贈り物をくれた日本の人々に改めて感謝したい」
とのメッセージを寄せた。
暖冬の影響もあり、ワシントンの桜の満開は3月14~17日ごろの見込み。
佐々江賢一郎駐米大使は会見で「桜をもう一度偉大にする必要はない。もう既に偉大だ」と
大統領のスローガンに引っかけて冗談を飛ばし、集まった関係者を沸かせていた。
--ここまで--