▲だから。
1972年の田中角栄首相と周恩来首相との間での戦時賠償問題について「完全解決済み」ということにご不満なら、ハーグの国際司法裁判所へ申し立てればいい。
それが、もっとも正しい中国側の対応方法だ。
日本にいくらいっても、「すべて解決済み」という返事が返ってきて、門前払いされる。
当然ではないか。
以下、新聞から抜粋。
2017年3月18日、解放軍報によると、
日中戦争中に旧日本軍が中国・重慶市と周辺を標的に行った無差別爆撃
「重慶大爆撃」の民間人被害者らによる原告団は、東京で集会を開き、
日本政府に対して加害の事実を認め、謝罪と賠償をするよう求めた。
東京高裁ではこの日、原告団が日本政府を相手取り損害賠償を求めた民事訴訟の第2回口頭弁論が開かれ、
重慶大爆撃の被害者や支援者ら約30人が参加。
高裁前で集会を開き「日本の司法が公正な判決を出せ」などのシュプレヒコールを上げた。
原告団の責任者は「日中両国の平和と友好を築くため、侵略の歴史を認め、真相を明らかにしてほしい」と述べた。
被害者によると、1940年8月19日の爆撃で自宅が完全に破壊されて跡形もなくなった。
「幸せな家庭は一瞬で消え、痛みは今も続いている」と話した。
一審判決では爆撃の事実は認めたものの、謝罪はなく、賠償命令も出されなかった。
2審は同日結審したが口頭弁論は2回しか開かれなかったという。
日本の司法の慣例では、2審判決は1審判決を踏襲する可能性が高いという。
原告団は上告も視野に入れている。
▲補足、感想など
上告するってか。
お好きにすればいいこと。
冒頭でふれた。
日本と中国との間での戦時賠償問題は、1972年、当時の田中-周首相との間で完全に解決済みだ。
いまさら、日本はなにをする必要もない。
南京大虐殺? 重慶爆撃? 731部隊? なにそれ、美味しいのか?
すべて解決済み。すべて解決済み。
この1972年の「解決済み」ということがご不満なら、どうぞ、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいい。ご自由に。お気の召すままに。
あれっ、すべて言い切ってしまったなぁ。
まぁ、昨年の三菱マテリアルのような詐欺のようなことをしたければ、日本にいる媚中派の国会議員達にたっぷり工作資金を渡して、なんとかして欲しいとか言ったらどうだ?
お金さえ、たっぷり渡せばなんでもしてくれるぞ。
「よし、オレに任せろ。アホな日本人をちょちょいと騙(だま)して、中国人にたっぷり賠償金が渡るようにしてやるよ」てなことを胸を叩いて言ってくれるかもしれないぞ。
よかったなぁ。よかった。よかった。
あぁ、その中国人の尻でもなんでも舐めますという媚中派の国会議員達をご紹介しておこうか。
--ここから--
自由民主党
二階さん、高村正彦さん、鶴保庸介さん、西村明宏さん、橋本岳さん、平井卓也さん、甘利明さん、松島みどりさん、後藤田正純さん、西村康稔さん、井上信治さん、愛知治郎さん、今津寛さん、大塚拓さん、鈴木馨祐さん、逢沢一郎さん、平将明さん、菅原一秀さん、左藤章さん
--ここまで--
この重慶爆撃騒動で、昨年の三菱マテリアルのような日中間でタッグを組んでの詐欺がなされれば、必ず、上記の国会議員が関与している。
選挙の際、「日中間での戦時賠償問題は完全に解決済み」という事実を「なし崩し・骨抜き」にしてやろうという悪辣な企みをする媚中派国会議員達をそのままにしていいのか。
ぜひ、考慮してほしい。
選挙の際、「日中間での戦時賠償問題は完全に解決済み」という事実を「なし崩し・骨抜き」にしてやろうという悪辣な企みをする媚中派国会議員達をそのままにしていいのか。
ぜひ、考慮してほしい。