▲中国人って、大変だなぁ。
どこに核心があるのだろう。
他者に弱みを見せられない---ということか。
そのためには、ウソでもハッタリでも、捏造でもする—ということなのだな。
中国のインターネットは、金盾という防御ツールによって、世界へ繋がらないようになっている。
逆に言えば、限られた情報を収集して、誤った結論にいつも導かれているのだが---。
中国人自身は、どうしてもそのことを認めたくないようだ。
自分で陥穽をつくって、その落とし穴にうまうまはまって、常識外れの分析をする—というのが、中国人の実体だろう。
以下、新聞から抜粋。
2017年3月28日、環球時報によると、中国の程永華駐日大使は、
東京で日中のメディア関係者と会見し、
「中国の市民は日本人に比べ、より客観的に世界を見ている」と述べた。
程大使は日本の世論調査で、日本人の中国に対する好感度が下がっていることについて、
日中間のメディア交流の重要性に言及。
「日中関係が比較的複雑になった今、メディアの役割は大切になる」と述べた。
さらに、中国市民の情報収集は「ネットや友人経由で入手するなど、手段が増えてより多様化している」と指摘。
「中国の市民は多くの日本人に比べ、より客観的に、全体的に世界を見ている」と主張した。
一方、日本人の情報収集について、程大使は「比較的伝統的な紙媒体、テレビ経由が多い。
一部の日本メディアは中国について偏った、わい曲した報道をしている。
見出しと記事の内容がまったく異なるケースもある。
これらのニュースが日本人の中国に対する態度に影響しているのではないか」と語った。
さらに、日本人の中国に対する理解度は「非常に低い」と指摘。
日本では「オタク文化」が拡大し、若者が留学したがらないなど「内向き志向が進んでいる」とした。
▲補足、感想など
ほう、自分のところの秘密兵器たる金盾には触れないか。
このあたりだなぁ。
もうすぐ、中国経済はダメになるだろうが、それこそ、破綻するまで、中国人全員が金盾という「世界と隔絶させる装置」によって、盲状態になったままだということか。
日本の先の大戦時での大本営発表のようなものだな。
その状態で、日本人より客観的にどうたら---と捏造そのものを言う。
まぁ、このあたりに中国人が英国の産業革命に200年も遅れる「大ノロマ」たる、原因の一つがあるのかもしれないな。
要するに、「現実を・自民族としての歴史を直視できない」、「知的正直をバカにしている」「知性主義ではない」---という中国人が宿痾としてもつ「欠点」が露呈しているのだ。
大ノロマ民族は、どこまでいっても、大ノロマだということだろう。
だから。
世界から舐められるのだ。