▲例によって、例のごとく、ヒステリックな偏執狂のような顔をした女性報道官がなんとか言っている。
英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ民族が大きな顔をしていうようなことか—と思う。
そもそも、20世紀半ばで、自分の国を守る武器すらも製造できなかった民族が日本人相手に言えるようなことか。<日本人は、1940年代始めには、戦艦大和・ゼロ戦を製造していたのだぞ。中国との差がどれだけあったか--直視せよ>
自分で言っていて恥ずかしくないか。
19世紀のアヘン戦争以後の中国の近現代史を中国人は直視できるのか。
余りに大ノロマで・惨めで直視できまい。
以下、新聞から抜粋。
2017年3月16日、中国外交部の華春瑩報道官は日本の森友学園の教育方針、稲田朋美防衛相の国会答弁について、「日本は間違った歴史観で次の世代を教育すべきではない」とコメントした。
この日の定例記者会見で出た「森友学園は子どもらに対して『戦前教育』を行っている。
軍歌を教え、教育勅語を暗唱させている。稲田防衛相は国会答弁の際、『教育勅語の核の部分は取り戻すべき』と発言した。中国はこれをどう評価するのか」との問いに答えた。
華報道官は「日本国内に、歴史正視や反省を望まず、侵略戦争を起こした責任を認めたがらず、ひいては過去の歴史を覆して軍国主義路線を再び歩もうとする一部勢力が存在することが改めて暴かれた」と発言し、「このような勢力が教育組織を通して公然と子どもたちに軍国主義思想を注ぎ込んでいる。
国際社会と日本の有識者の高度な警戒に値するものだ」と指摘。
その上で、「日本軍国主義が近代において発動した侵略戦争はアジアの近隣、被害国の人々に重大な災難をもたらした。
日本の為政者は歴史をかがみとし、歴史の教訓をくみ取るべきだ。右翼勢力が間違った歴史観で次の世代を教育することを放任すべきではない」と強調。
▲補足、感想など
中国人は「のろま自慢」がお得意だなぁ。
日本の落語に貧乏自慢というものがある。一人が貧乏で服がない—とかいえば、相方が「オレは貧乏でフンドシもない」と、際限もなく自分たちの「貧乏」を自慢しあうものだ。
中国人の言い方を聞いていると、単なる「のろま自慢」だ。
あんまりのろまだったから、英国のアヘン戦争でボコボコにやられた。いやぁ、20世紀に入っても、一層のろまになって、フランス、イギリス、アメリカ、日本などに益々ボコボコにやられてしまったよ--、アイヤー--てな感じでもの言っているのか。
いやぁ、大変だなぁ。
大ノロマ民族は---。
話は飛んで。
日中間での戦時賠償問題は、1972年の田中—周首相の間で、完全に解決済みだ。
だから、日本・日本人はいまさら、なにをする必要もない。
南京大虐殺? 重慶爆撃? 731部隊? なにそれ、美味しいのか。
すべて解決済み。すべて解決済み。
解決済みだということにご不満なら、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいいこと。
中国人のできる正当な手続きはそれだけだ。
日本が日本の子ども達にどういう教育をしようと、それは日本人・日本が責任を負うこと。
他者から、ましてや、産業革命に200年も遅れるような大ノロマ民族から、とやかく言われる筋合いはない。
日本に対して干渉するな。余計なことを言うなよ。