2015年3月7日土曜日

安倍政権にひれ伏すのではない。日本人から排除されているのだ。

2014年に、戦後レジームが完全崩壊したとこのブログで書いた。
 戦後レジームとは、70年前、米軍によって立案され、日本にいる朝鮮系の人間を工作員に仕立て上げ、日本の新聞放送業界、教育業界へ大量に潜り込ませ、以後半世紀以上も、日本人の洗脳工作・世論誘導工作に携わらせた体制だ。

 この戦後レジームという「日本人洗脳工作体制」は、巧妙に日本人の目から隠され、実に半世紀以上も機能した。
 米軍の立案した時点での目的は、おそらく、アメリカ人への復讐心をもたないように—ぐらいのことであったのであろうが、洗脳工作がうまく機能したもので、以後、捏造慰安婦騒動、歴史認識が--とか、いわゆる自虐史観とか、イカサマ9条の会といったものへ発展していった。

 そして、上で書いたようなことを、「タカリのネタ」にして、韓国は日本人の税金をタンマリ巻き上げていったのだ。

 今、韓国の朴大統領が、日本に向かって、しつこく・しつこく、捏造慰安婦に執着するのも、この戦後レジームの中で、日本人の税金を巻き上げ、甘い汁を吸い続けた—その美味しい記憶が脳裏から消えないからだ。

 ところが、2000年から2010年頃にかけて、日本全国津々浦々までインターネットが普及すると、上でのべた朝鮮系洗脳工作員達による洗脳工作活動が、日本人全員の目の前にさらされ、日本人全員がその事実を知ってしまったのだ。

 こうして、戦後レジームは崩壊した。特に2012年末に朝鮮系民主党政権が倒れて以後、加速度的に崩壊が進み、2014年、完全崩壊したとみてよいであろう。

 戦後レジームの崩壊 → 韓国・アメリカの影響を排除した日本なりの新レジームの構築が始まった。
 その過程で、戦後レジームで実際に日本人の洗脳工作に携わった朝鮮系洗脳工作員達を日本の新聞放送業界、教育業界から排除・放逐するという動きも進展しはじめた。

 以下、新聞から抜粋。

 「報道ステーション」(テレビ朝日系)のコメンテーターは、元経産官僚の✕賀茂明氏だった。
 官邸からの圧力があったのか、 「I am not Abe」など安倍政権に批判的な発言が影響し、3月末で事実上、コメンテーターを降板させられる見通しだが、出演を巡っても、ひと悶着あったらしい。  5日、古賀氏が次のようなツイートをした。

 <明日報道ステーションに出演します。27日も出演します。この二回で最後です。4月以降は、 s報道局長が出すなと言ったので出られなくなりました。最後の二回、古舘さんにも番組でいろいろ聞いてみたいと思います>

 これにテレ朝は大慌て。
 「✕賀氏が降板の経緯などを古舘氏に聞くのではないかと恐れ、✕賀氏の出演キャンセルも検討されたそうです。
 ただ、ドタキャンすれば、逆にいろいろ勘ぐられる。それで、古賀氏に『変な質問はしない』という条件をつけたようです」

 それでなのか、放送では「安全保障法制」についてのニュース後に✕賀氏がひとりしゃべり。
 「こういうことを言うと官邸に怒られるかもしれませんが」と前置きした上で、「日本の目指す道が『列強』だと思うなら『I am Abe』、 平和大国なら『I am not Abe』と世界に発信しなければいけない」と改めて主張した。
 ✕賀氏と古舘氏の絡みはほとんどなかった。

 ✕賀氏の報ステ出演は27日が最後になりそうだ。
 「現場は続投を望んでいるが、局の上層部が許さない」という。
 テレ朝も安倍政権に“ひれ伏す”ようだ。


補足、感想など

 安倍政権にひれ伏しているのではない。
 冒頭でふれた。
 もう、戦後レジームが完全崩壊してしまったのだ。

 日本人は、新聞・放送業界にいる朝鮮系洗脳工作員達の言うことなど、まるっきり信じていない。
 同時に、今、新レジームを構築中なのだ。

 新レジーム構築のステップとして、日本人から日本の新聞放送業界、教育業界に対して、業界内に巣食う朝鮮系洗脳工作員達を、「排除・放逐せよ」という攻撃が激しくなっていこう。<記事のことは、そのとっかかりと見ればよかろう>

 記事のことは、朝鮮系洗脳工作員達が、自分への日本人からの攻撃が激しくなることを恐れて、一番下っ端のどうでもいい「工作員」をトカゲの尻尾のように切り捨てているということではないのか。

 もう、トカゲの尻尾切りだけでは収まらないであろう。
 日本人主婦層あたりが中心となって、スポンサーへ圧力を加える形で、戦後レジームの機能するなかでサンザン甘い汁を吸った朝鮮系工作員の大物まで、いずれ攻撃の対象となっていこう。