2015年3月30日月曜日

韓国は、日本が見捨て・縁切りした国家だ。その4。

日本は、捏造慰安婦について、謝罪も賠償も絶対にしない。
 平昌冬季五輪に日本は関与しない。
 韓国の経済破綻に日本から手を差し伸べるということはない。

 あれ、もう言ってしまった。
 今年の春先、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、韓国との縁切り宣言をした。
 もう、関わらない、助けない、教えない---どうでもいい国、それが韓国だ。

 ただ、日本から縁切り宣言をされたということを、韓国の国民は知らないようだな。
 まぁ、知る知らないに係わらず、なにか事があれば、身にしみるように分かるさ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 朴政権の信頼外交は巡航しているのか。
 韓国の世論調査は外交・安保政策が相対的に高い支持を受けている。
 韓国政府は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に創立会員国として参加を決めた。
 韓国のAIIB参加は米国の反対があったため慎重に検討した後、決めたようだ。
 ただ英国、ドイツ、フランスなど参加を見た後で出された決定のため受動的という印象。

 3月には「国益追求」という外交の基本を考えさせることが2件あった。
 英国はAIIB参加を公式発表した。
 英国の独自の決定は注目。

 英国の決定は、対米関係で高い信頼を維持してきた外交資産があったために可能だった。
 2番目は、シンガポールのリー・クアンユー初代首相の死去だ。
 建国以来難関を克服し今日の繁栄を導いた巨人に世界の指導者は英雄的な実用主義者だったとの賛辞を。

 その中でニューヨークタイムズのコーエンの記事が注目。
 コーエンはリー・クアンユーの徳目を清廉だと挙げた上で、過去史の捕虜にならず、歴史を教訓にして未来を指向した指導者だったと評価。

 韓国の対外関係のうち韓日関係の冷え込みが目立つ。
 基本的に日本の政治の主流が歴史修正主義的な動きを深めたことからもたらされたものだ。

 しかし米国は日本の戦略的価値を重視するためなのか、安倍首相に訪米時に上下両院合同議会で演説する機会を与えた。
 日本の首相では初めてだ。

 韓日両国の元首相ら10人余りが安倍首相と会い、韓日関係改善に向けた決断を促した。
 両国の関係が放置できないほど悪化しているという認識の結果だ。

 東京・韓国文化院の放火事件は単発の事件と見てはならず再発防止が必要だ。
 相手方に対する放火やテロなどの危害は両国関係を深刻に毀損しかねない。

 北東アジアは地域協力の次元では最も遅れている地域のひとつという。
 その中に日本の過去史問題が席を占めていることは否定できない事実だ。

 日本との対立を韓国が国益の観点から戦略的に再点検してみなければならない必要はないのだろうか。

 まず、日本側の過去史関連挑発にもかかわらず、基本的に「節制された対応」の戦略的効果に留意する必要がある。
 慰安婦問題などで国民感情が激昂しているところに柔弱な対応を主張するのではないかと反問するかも知れない。
 しかし強い対応が常に良い結果をもたらしはしないという点を経験は教えている。

 80年代初めにアルゼンチンのフォークランド挑発に武力で対応した英国のサッチャー首相が外交事案を扱う際にしばしば使った表現のひとつが「断固かつ節制された対応」だった。

 2番目、韓国が対立管理を超え能動的に地域協力の雰囲気を作る必要がある。
 21日に開かれた韓日中3カ国外相会談は3カ国協力の動力を維持させるという意味が大きかった。
 韓国は3カ国の三角関係で最も能動的な外交を展開できる位置にある。

 韓日関係でも青少年など各界各層の人的交流を深めるなど関係発展の基盤を強固にしなければならない。

 韓国政府が北東アジア平和協力構想の実践のために国益を追求する実用的な外交姿勢をさらに整えることを期待する。


 秋圭昊(チュ・ギュホ)韓国外交協会副会長


補足、感想など

 なにか、長いだけで中身のない文章ではある。
 なにを言っているやら。

 はっきり言って、もう遅いよ。なにもかも。
 日本は、もう韓国との縁切り宣言をしてしまった。

 韓国人が、韓国政府がなにを言おうが、なにをどう対策しようが、どうでもいいし、知ったことではない。

 冒頭でふれた。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国、韓国さ。

 慰安婦がなんたら、歴史がなんたら—どうぞ、言いたいだけ言えばいい。
 日本は、すべて解決済という言葉を繰り返すだけだ。

 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 韓国人が、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の「対日本人洗脳工作」に期待したって無駄なことだ。
 もう、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐するという動きが加速しているのだ。

 いつまでもあると思うな。
 日本人洗脳工作体制—てことかな。