2016年7月1日金曜日

韓日関係はトンネルを抜けたと韓国駐日大使

いや、なんのことやら。
 戦後レジームの完全崩壊したいま、関わらない、教えない、助けない—の非韓三原則が強固に日本全国に流布され、K-の法則に関わろうという日本人などいやしない。

 以下、新聞から抜粋。
 韓国の柳駐日大使の離任式が、大使館で行われ駐日大使を離任した。
 柳氏は離任のあいさつで、「韓日関係はトンネルを抜け出した」と評価し、「両国関係発展のための種をまくことで私の役割は果たしたと考える」と。
 また「新任の大使を中心に韓日関係をさらに発展させるように願う」と呼び掛けた。

 柳氏には両国関係の改善に寄与した功績が認められ、岸田文雄外相から旭日大綬章が授与された。

 旭日大綬章を授与された韓国人には韓国の暁星グループ会長の趙錫来氏、元首相の故南悳祐氏、同じく元首相の李洪九氏、製薬大手、東亜製薬会長の姜信浩氏、製鉄最大手のポスコの元名誉会で首相も務めた故朴泰俊氏がいる。

 柳氏は2014年8月に駐日大使に就任。
 京都で幼年期を過ごしたほか、韓日議員連盟の幹事長、韓日親善協会中央会の理事長を務めた「知日派」。
 歴史認識の問題などで両国関係が冷え込んだ際には日本政界で構築した幅広い人脈を利用し、両国の対話の窓口となり緩衝材の役割を果たしたと評価されている。

 昨年の両国首脳会談の実現や慰安婦問題をめぐる合意などで関係回復に道筋がついたと判断し、辞任を決めたとされる
 柳氏の後任には李前駐インド大使が内定し、7月中に赴任する予定だ。

補足、感想など

 はい、はい。
 そうだなぁ、10年後にお会いしましょうね—てな感じで。

 それはそうと、ソウルで慰安婦なんたらの公園なるものができるそうな。

 --ここから--

 ソウル・南山近くの韓国統監官邸跡で、慰安婦被害者を追悼する公園「慰安婦記憶の場」の起工式が開かれた。
 8月15日の光復節の完成を目指す。

 昨年11月に市民団体や学界、文化界の関係者を中心に公園建設の推進委員会が結成され、今月28日までに約3億4000万ウォン(約3000万円)の募金が集まった。
 公園には母性で世界を抱くという意味をこめた造形物や、慰安婦被害者の故キム・スンドクさんが描いた絵を使用した壁画を設置する。
 統監官邸は1910年に韓日併合条約が締結された場所。

 推進委員会は起工式で、「戦争犯罪の被害者でありながら平和と人権の運動家として活躍した慰安婦被害者のハルモニたちを記憶に刻み悼む場所になる」と説明した。
 慰安婦被害者の金さんは「生前の恨みを消しこの世を旅立てるよう力を合わせてくださればありがたい」としながら、「日本政府が謝罪し被害者の名誉を回復するまでは過去の罪を許すことはできない」と述べた。

 朴ソウル市長は「多くの国民が訪れ、歴史の悲しみを二度と繰り返さないという決意を固める場になってほしい」と話した。

 --ここまで--

 えぃ、もったいないなぁ。
 ソウルではなくて、日本の朝日新聞・毎日新聞の玄関先にでも作ればいいのではないのかな。
 朝日新聞・毎日新聞の社長もちゃんと協力してくれるさ。
 慰安婦像および慰安婦公園とか、ぴったりではないか。

 奉加帳を東レとかロッテとか花王とか、tbs、フジテレビなどに回せば、すぐに資金もあつまるだろうに---

 大事なことを繰り返したい。
 慰安婦は、遠く南洋の戦場近くまで出張してくれた売春婦達だ。
 昭和10年代であれば、それなりの職業婦人であって、高給取りでもあったのだ。

 こういう慰安婦をふくめて、1945年までの一切合切が、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
 日本は、いまさら、なにをする必要もない。
 謝罪たら賠償たらなんのこと? 美味しのか?

 戦後レジームの完全崩壊したいま、日本人をいくら叩いてもお金など出やしない。慰安婦でいくら謝罪させようたって、誰も謝罪なぞしやしない。

 韓国は、日本がもう見捨て・縁切りした国家だ。(昨年の早春、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、縁切り宣言をしていたろう。あれが聞こえなかったのか)
 関わらない、教えない、助けない、どうでもいい国---それが韓国だ。