2016年7月19日火曜日

日本軍性奴隷博物館をつくろう—と韓国人

いや、お好きにすれば---
 なんなら、東京に作ったらどうだ。

 今なら、韓日二重国籍のevenki族工作員である鳥越さんとか増田さんも東京都知事に立候補している。
 東京都庁前に建築しよう—とか言ったら、鳥越さんも増田さんも、それはそれは大賛成だ。
 是非、公約に入れよう--とか言ってくれるかもしれない。
 よかったなぁ。よかった、よかった。

 以下、新聞から抜粋。

 「旧日本軍慰安婦」ユさんが他界。生存者は40人に。
 慰安婦関連記録をユネスコ世界記憶遺産に登録してほしいという申請書は、8カ国・14の市民団体の共同名義で提出。
 この宿題を、我々は政界の葛藤とともによく忘れる。
 かつて英国のチャーチルが語った、「歴史を忘れた民族に未来はない」という修辞が面目を失う。
 慰安婦の悲劇を喚起した映画『鬼郷』もマスコミから消えて久しい。
 これは韓国の後進的な現象を代弁する。
 誰もが後まわしにした慰安婦問題を取り上げたい。

 まず、この「慰安婦」という語彙から直さなければいけない。
 特に「従軍慰安婦」は日本帝国主義の視点で作られた用語だ。
 また、挺身隊は先頭に立つという意味を持つため正しくない。
 最も適した名称は「日本軍性奴隷」(Japanese Military Sexual Slavery)だ。

 同じ言葉は繰り返して使えばその言葉が呪文効果を表したりもする。
 政府であれ国立国語院であれ、この用語の問題に対する匡正を図るのが正しい。
 この問題に関する討論において韓国的感性は相手批判に集中するが、実質的な成果を得にくい。
 映画『帰郷』が引き出した共感をみると、自然で説得力のある感動を触発する文化コンテンツが答えだ。

 小説『トガニ』が障害者学校で起きた児童虐待と人権侵害の状況を暴いたが、大きな反響を呼び起こすことはできなかった。
 しかし映画化された『トガニ』は違った。映画の威力で過去の事件が検証され、正しい方向の処決を見ることができた。

 映像文化の伝播力が理性的で強力な時代に、この性奴隷問題をテーマにしたコンテンツを開発するのが正しい。
 中国ハルビン郊外に旧日本軍が中国の民間人を捕虜にして人体実験を行った731医務部隊博物館がある。
 史跡館だが、説明が必要でない。展示施設を見回れば、当代の歴史の実情が手に取るように分かる。

 参考にしても、日本軍性奴隷博物館を設立するのがよい。
 民間レベルで国民の募金で推進すればよい。
 日本は広島と長崎に原爆死没者追悼平和祈念館を建てた。
 しかし展示室のどこにも挑発した自国の過ちは記録していない。
 ただ、原爆による死傷と被害を強調するだけで、歴史歪曲の現場に反省の兆しはない。

 したがって正しく作られた博物館が必要だ。
 性奴隷問題を共有し国際社会に提起する連帯システムもなければいけない。
 日本の作家、川田文子は記録『ハルモニの唄―在日女性の戦中・戦後』で、慰安所を日本軍が組織的に運営したと記録。
 日本にも良心的知識人がいる。

 戦争で虐待された被害者の機構とも疎通しなければいけない。
 国際的連帯の役割ができる、影響力があり戦略的な組織がなければいけない。
 目の前の課題が山積しているが、泥仕合ばかり見られる。
 宿題を認識し、歴史の教訓を守るために、謙虚に反省しなければいけない。

 これまでの証言を集めと、残酷さに茫然自失する。
 博物館を作って体系的に展示、冊子・画報・映像資料を制作し、簡単に共有できるようにする。
 日本と善隣友好の外交を築くのは当面の課題で、歴史の真実を究明するのは別の懸案だ。
 韓日両国の国民が歴史的真実を直視し、土台の上で反省と和解の意味を明確にして協力してこそ安定した関係になる。
 両国政府が妥結したこの問題に対する世論は否定的だった。
 謝罪を受けて補償するという肯定的な側面より、日本の責任を明確にしなかった否定的見解が優勢だ。

 日本国内でも反応が分かれ、関係の進展に対する評価と結果に対する非難が対立している。
 この論争は性奴隷の過去に対する客観的・正確な資料が知られれば、改善される。
 日本軍に連れて行かれた女性が多いことは知っているが、数字が20万人と推定され、今は500人ほどしか生存していないない事実は知らない。

 合意の過程で被害者の意見が排除されたのは失策だ。
 いくら米国の圧力が激しくても、踏むべき手続きが省略されたのだ。
 ため日本の教育で改善を要求するなど望みがなくなった。

 韓国の女性家族部と教育部が未来の世代に対する教育を各級学校で始めるというので、まずはこれを生かさなければいけない。
 政府は被害者支援財団の設立を急いでいる。

 財団が設立されれば支援を受けるという被害者がいる半面、政府の「12・28合意」に憲法訴訟を起こした被害者もいる。
 この意見を誠意を持って調整し、被害者が2つに分かれる事態はないように。
 効力のある処方は対話と疎通、誠意と忍耐。 

 キム・ジョンンフェ文学評論家・慶煕大教授

補足、感想など

 まぁ、長い文章ではある。
 他者をおとしめるためには、全知全能を振り絞ってやる—というのは、朝鮮民族の特徴だな。
 創造性等カケラもないが、こういう他者を卑しめるためになら、全力をふりしぼるということか。

 もう、キチガイであろう。
 冒頭でふれた。
 東京都庁の前とか、朝日新聞社の前にでも作ったらどうだ。
 都知事候補のevenki族工作員・増田さん、鳥越さんなら喜んで賛成してくれるさ。

 さて、核心はなにか。
 1945年までの日本と朝鮮半島との間での一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだということだ。
 日本人はいまさら、なにをする必要もない。
 慰安婦なにそれ、謝罪? 賠償? 一体なんのことだ? 美味しいのか?

 同時に。
 もう、日本の戦後レジームは完全崩壊している。
 日本人は、日本にいるevenki族工作員達に絶対にだまされない、ミスリードされない、扇動されないよ。

 記事にある川田なんとかという作家もevenki族工作員であろう。
 evenki族工作員がなんたらいうことを、日本人の誰が信じるか。

 韓国はもう、日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない、どうでもいい国—それが韓国だ。

 さらば、韓国。
 さらば、日本にいるevenki族工作員達。
 戦後レジームは楽しかったよ。
 性奴隷博物館に対しては、これから先、きっちり、反撃・逆襲させてもらうさ。

 ★追記
 上の性奴隷博物館に対抗する博物館としては、なにがいいかなぁと考えていた。
 そうだ。
 「李承晩ラインと竹島博物館」というものを、東京のど真ん中に建築したらどうかな。
 李承晩ラインの説明は、以下。

 --ここから--

 原点は「李承晩ライン」いわゆる強盗ラインだ。

 1952年1月18日、朝鮮戦争下の韓国政府は、サンフランシスコ平和条約の発効3ヶ月前に、突如としてマッカーサー・ラインに代わる李承晩ラインの宣言を行った。
 竹島問題の原点である。

 これに対し日米両政府は非難の声を挙げたがその解決には長い道のりを要することとなった。
 13年間に、韓国による日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人を数えた。 

 李承晩ラインの問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、日本人抑留者の返還と引き換えに、常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を放免し、在留特別許可を与えたのである。

 これが在留特別許可の原点。

 一方、韓国政府は日本人抑留者の返還には同意したが、日本政府が摘発した韓国人密入国者、重大犯罪者、政治犯等の強制送還は拒絶し、日本国内に自由に解放するよう要求した。

 この日本国内に自由解放された密入国者、重大犯罪者、これがヤクザの原点である。 
 また人質を盾に日韓条約を韓国に圧倒的有利な内容で締結させた行為。

 これらの事実がオープンになり、日本国民すべてが知ることとなれば、確かに無事では済まないでしょうな。
 韓国人が恐怖心を持つわけだ。

 --ここまで--

 日本人も随分死んでいる。十分に対抗できると思うがどうかな。