2016年7月12日火曜日

韓国人記者のふれる日本の若者の投票傾向

なにかびっくりしたようだなぁ。
 この韓国人記者。

 日本の10代の高校生・大学生が、日本にいる朝日新聞とかnhk、フジテレビ等のevenki族工作員達の「洗脳工作」に騙されないことを見て---

 改めて、日本の「戦後レジームの完全崩壊」をあぁ、と認識したのだろうな。
 もう、日本のevenki族工作員達の洗脳工作活動で、日本人をだますことはできないのだなぁ--と実感したものだろう。

 その意味で、韓国の若者と比較して日本の若者の「賢さ」を認めたものだ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

<日本の参議院選挙の投票傾向>朝日新聞の出口調査
¶1819歳の有権者の投票傾向
- 自民党(与党):40
- 公明党(与党):10
- 民進党(野党):17
⇒「50(与党)対17(第1野党)」の割合で、与党が圧倒的優勢

¶20代の有権者の投票傾向
- 自民党(与党):43
- 公明党(与党):9
- 民進党(野党):16
⇒「52(与党)対16(第1野党)」の割合で、与党が圧倒的優勢

年齢別にみる自民党(党代表:安倍首相)に投票した割合
-1819歳:40
-20代:43
-40代:37
-50代:35
-60代:33
-70代:35
⇒若いほど自民党支持の傾向

 ※結論
 左傾傾向が顕著な日本の第1野党の「民進党」は、今回の参議院選挙で「共産党」と連携して候補を一本化するなどの苦労をしたが、特に若い有権者たち(18歳~20代)から徹底的に捨てられた。

 野党は「防衛費は人を殺す予算!」「安倍が作る法は、戦争法!」などの煽動に出たが、むしろ若者たちによって否定された。
 日本の未来が楽観的だという兆候だ。

☞一部の韓国メディアはまた今回の日本の選挙結果を卑下し始めたようだ。
 <日本版のイギリスEU離脱?…国民の60%が「憲法改正案発議議席数って何ですか?」>というタイトルで、まるで日本の有権者が「改憲の危険性も知らない愚かな選択をした」というように糊塗した。
 併せて多くの韓国人たちも、今回の選挙結果について、「日本国民が愚民化されて洗脳された」というような反応を見せているようだ。

 一言でいうと、自分たち(韓国)こそ井の中の蛙の境遇だということも知らず、知らない広い外の世界を心配している愚かさを見るようだ。
 扇動のようなものに揺れない日本の未来は心配がない。
 扇動に揺れやすい韓国の未来こそ心配だ。

 バンダービルド

補足、感想など

 バンダービルドなる記者は、当然、日本にいる民進党なる政党(あぁ、生活のなんとか、社民党、公明党、共産党など)が、evenki族洗脳工作員であることを知っている。

 だから。
 あぁ、日本の若者は、日本にいるevenki族工作員達にだまされないのだな—と感心したという意味なのだ。上の記事は。

 日本の戦後レジームが完全崩壊したとは言え、新聞・テレビ、教師達の中のevenki族工作員の数が大量に減ったわけではない。
 evenki族工作員の扇動にもかかわらず、記事のような投票結果に表れたことを「評価」しているのだろうな。

 だから。
 次のような文章が続くのだ--- 扇動のようなものに揺れない日本の未来は心配がない。---と。

 そして、この選挙で高校生、大学生へ洗脳工作ができないことをみて、朝日新聞、東京新聞がキチガイじみてきたのだろう。