2016年12月25日日曜日

国民は誰を頼ればいいか—とさ。 韓国

韓国の国民・マスコミの様をみて笑ってしまう。
 あれだけ、大騒ぎをして大統領を攻撃し、じゃというので、朴大統領が職務を一部放棄した。

 すると。
 もう、マスコミも国民もどうしていいか分からなくなるのだ。

 こりゃ、一体なんなのだ。
 国家指導者が、いなくなるというのは、かならずしも、弾劾とか言った場合だけではあるまい。
 事故とか、暗殺とか、予想外のできごとで亡くなる、職務が行えなくなる---ありうることだ。
 だから。
 アメリカの場合、副大統領が、直ちに職務を引き継ぎ、なにごともなかったように、進んでいく。

 これに対して、韓国って国はどうなっているのだ?
 組織として、まともな形になっていないということではないのか。
 表題についていうなら、大統領代行者を信ずるしかあるまいに。

 以下、新聞から抜粋。

 朴大統領の弾劾議案が可決された129日以降、国の部処でも職員は仕事が手につかない状態にある。
 ソウル市の政府庁舎近くに行くと、職員たちが30分前から昼食に出かけ、オフィスに戻る時間が通常より遅くなっているのが目につく。
 電話には出ず、アイディアがあっても次の政権になるまで隠しておく職員もいる。
 幹部職員も、人事発令の遅れを言い訳に部下職員らを放置している。

 世宗市に移転した部処も職員の緊張が緩む傾向にあるとの問題が指摘されてきた。
 閣僚や次官、局長クラスがソウルに向かうと、職員らが休日のように過ごすのが常態化しているという。
 またエリート公務員らの間では世宗市への移転後「ガラパゴス島に捉えられた。そのうち淘汰されるのでは」といった不安の声も高まる。しかもこの傾向はひどくなり、政府職員らの間からは「もうねじが完全に緩みきった」と聞こえてくる。

 職員らが仕事が手につかず、部処間の連携も取れないとなると、しわ寄せを受けるのは国民だ。 
 鳥インフルエンザの感染拡大によって国民を悩ます卵不足も結局はそのしわ寄せだ。
 鳥インフルエンザの感染拡大は今回がはじめてではなく、過去13年の間に9回も発生しているが、政府による今回の対応はずさんだった。

 まず殺処分された鶏などの数はすでに2400万匹を上回った。
 たとえばある地域では、役所に設置された対策チームが殺処分を行う業者を口コミで探し、対応が20時間も遅れた結果、被害が拡大したケースもあったという。
 卵の価格は1カ月前に比べて27%も上昇し、最近は卵が窃盗の被害に遭うケースも続出している。
 インフルエンザ対策も同様だ。特に小中高校に通う児童生徒の間ではインフルエンザの感染が急速に広まっているが、国はこれといった対策は何もやっていない。
 その結果、幼児や児童の間でインフルエンザの感染が疑われる数は1000人あたり153人にまで達し、これは過去最大の数値になっている。

 大統領職が事実上の空白状態になり、これに政府職員までが仕事への使命感も責任感も失ってしまえば、この国はいったいどうなるだろうか。
 国民はもうこれ以上大きな事件や事故が起きないことを祈るしかないのだろうか。

補足、感想など

 韓国人って、個人個人の能力が低いのだな。
 なにか問題がおこれば、まず、自分がやればいいではないか。

 この記事、朝鮮日報という韓国では最大手の新聞社の記事であるが、それでもこの程度のことしか言えていない。
 新聞として、インフルエンザへの対応など警告もできように、じゃ、なぜ自分でしないのだ。
 なぜ、いつも他者のみ攻撃するのだ?
 新聞社として、国民へ向かって警戒とか、様々なことを伝えることができるではないか。
なぜ、それをしないだ?
 結果のみを見て、嘆くことしかできないのか。朝鮮日報は。

 冒頭でふれた。
 アメリカでも日本でも、国家指導者が事故で倒れるということはいつも想定している。
 ただちに、副大統領ないしは代行者がとってかわって、冷静に職務が継続していく。
 それが組織だ。

 日本でも安倍さんが事故とか、暗殺で亡くなれば、ただちに麻生さんあたりが代行者となって、無事に職務は継続していく。
 本来、組織とはそういうものだ。

 逆に言えば、韓国政府というものが未熟というか、欠陥品なのだ。
 記事にようになるということが、むしろ異常だ。
 また、それをその国最大手の新聞社の記事が、この程度のことしか書けない。
 その方が余程、異常だ。

 つまり、欠陥品の政府。欠陥品の新聞社—ということだ。