2016年12月21日水曜日

韓国人として、「賢く生まれる」というのは、苦痛そのものだ

賢く生まれる—というのを英語でgifted という。
 つまり、神様から贈り物として、与えられた才能・能力ということだ。

 アメリカには、だから、gifted コースというものがある。
 日本で言えば、英才特別コースとでも言えばいいのかな。
 いわば、促成栽培のようにして、成長させるというコースだ。

 ところが。
 世界では、この神様から与えられた贈り物を受け取った人間にとって、「苦痛」そのものになる—という国が存在する。
 それが、韓国だ。

 韓国という国は、gifted を最も大事にしない—そういう国だ。
 そんな国が、発展するのか?繁栄するものなのか?

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 著書「帝国の慰安婦」を通じて、日本軍慰安婦被害者の名誉を毀損したと起訴されたパクユハ世宗大教授(59)に検察が懲役3年を求刑。
 20日、ソウル東部地方裁判所11部(部長判事イ・サンユン)の審理で開かれたパク教授の結審公判で、検察は「朴教授は朝鮮人慰安婦が売春を認知した状態で自発的にお金を稼ぐ目的で慰安婦で行ったと自分の本で述べた」とし「事実を意図的に歪曲して慰安婦被害者の名誉を毀損した」と懲役3年を求刑。

 検察は「朴教授は『売春』『同志』『自発』などの表現の意味をよく知りながらも、大衆を相手に出版した本で、表現を繰り返し使用して、事実を歪曲」とし「これは未必の故意を越えて確定故意」と主張。
 朴教授側は対して、「朴教授は本全体で慰安婦動員の強制性を認めている。検察の主張は事実ではない」と。

 朴教授側の弁護人は、「慰安婦被害者が強要された状態で性的快楽の対象になって性奴隷と相違なかったし、自負心を持って協力したわけでもない。また日本軍は慰安婦に広く関与したという内容を朴教授は本で繰り返し述べている」と強調。
 続いて、「本を正しく読んでいない人が、『朴教授が慰安婦を自発的売春婦と述べた』という主張を繰り返し朴教授を非難したのがこの事件だ」とし「無罪を宣告してほしい」と論争。

 この日パクユハ教授は1時間以上のコメントをして、過去1年間の裁判に臨んだ所感を明らかにした。
 朴教授は、「過去20年間、団体は『日本政府の法的賠償と公式謝罪』を主張してきた」とし「しかし私が会ったおばあさんのほとんどは、法的賠償が何なのかを知らなかった」と述べた。
 続いて、「私は多くの当事者が排除されたままで行われた彼らのやり方を批判した。本を介して他の慰安婦おばあさんたちの声を世に出したかっただけだ」と話した。

 朴教授は途中に泣いて言葉を止めたりもした。
 また「違う声を出したことによる暴力や抑圧、苦しみは私一人で十分だ」とし「裁判所が賢明な判断を下すことを懇切に願う」と付け加えた。

 この日の裁判では、慰安婦被害者イ・ヨンスさん(88)など慰安婦被害おばあさんやアン・シンゴン・ナヌムの家の所長なども参加した。
 アン所長は裁判傍聴後、「パク教授の本はおばあさんの名誉を明らかに毀損した」とし「おばあさんの人権と名誉回復のためには、朴教授は法廷拘束されなければならない」と述べた。

 先に検察は去る2013年出版した「帝国の慰安婦」を通じて、日本軍慰安婦被害者の名誉を毀損した疑いで朴教授を昨年11月に在宅起訴した。
 以来、両側が約1年間、控訴事実をめぐって鋭く対立した。

 パクユハ教授の宣告公判は来月25日午後3時、ソウル東部地方裁判所1号法廷で開かれる。

補足、感想など

 筆者はパクユハ教授の主張に同意するものではない。
 しかしながら、異論は異論として主張することを認めるし、言えばいい—と思う。
 合理性があるなら、生き残るだろうし、合理性がなければ、そのうち、雲散霧消すると考えるからだ。

 この韓国という民族の「異論を認めない」という姿勢は一体なんだろうか。
 冒頭でふれた。
 韓国って「賢く生まれる」ということがなんの価値もない—そういう社会なのだな。
 逆に言えば、大勢のキチガイ達が大手を振って闊歩している社会ということか。

 韓国人という民族は、gifted を蔑(ないがし)ろにし過ぎる。
 折角、韓国という地に生まれた「天才達」を、まともに扱わなさすぎる。

 勿体ないと感じないか。
 日本における「その他おおぜい主義」と対極をなすものだろう。

 それにしても。
 賢く生まれれば、それが「苦痛」となる社会なんて、たまらんなぁ。