2016年12月23日金曜日

中国人の怖さは、キチガイに刃物—という怖さだ

どうも、中国人という民族は、発達障害民族であるために、こうシステム全体をうまく取り入れることができないのだな。<資本主義をとりいれても、昨夏のごとく、株式市場に現ナマをぶちこんで、株価を操作するというような無謀なことをする--どこか、カタワ的な対応だと感じる>

 今の中国を見ていると、「武器」さえ大量にもっていれば他国に勝てるという実に単純な思考の下になされているようだ。
 19世紀に、アヘン戦争で英国に負け、日清戦争で日本に負け、20世紀では日中戦争で逃げ続ける—という様になったのは、「すべて武器が俺達にはなかったせい」だ--と解釈しているためだろう。

 そもそも、そこがおかしいだろう。
 19世紀、英国・日本に負けたのは、中国人には、科学的・合理的思考ができないためであろう。
 武器の使用というものは、この「科学的・合理的思考」の上でなされるものであろう。

 その根本的な「欠陥」を直視せず、単に「武器の数だけ」揃えれば、オレ達は「勝つはず」と考える。
 表題でふれた。
 中国人の恐ろしさは、科学的・合理的思考という基礎の部分ができないまま、武器の数だけ揃えれば俺達は勝てる---という、いわば「キチガイに刃物」という不気味さ・恐怖なのだ。

 その意味で、日本は中国人を恐れているのだ。

 以下、新聞から抜粋。

 日本の2017年度防衛予算案が過去最高の51251億円となり、中国外務省の華春瑩・副報道局長は記者会見で「日本は近年、いわゆる中国の脅威を誇張し、軍事力を高め続けている」として警戒感を示した。
  華副局長は「歴史的要因によって、日本の動向と真意に強い関心を持ち警戒する十分な理由がある」と述べた。

 また、日本政府が南京事件の関連資料を記憶遺産に登録した選考が不透明だとして、制度改善を求め、国連教育科学文化機関の分担金拠出を一時停止していたことについても「(制度改善は)ある国の政治的利益のためではない」と述べ、日本をけん制した。 

補足、感想など

 中国人が合理的・科学的思考ができるなら、日本人からの恐れも、別のものとなったろう。
 しかし。
 上でもふれた。
 キチガイが刃物をもっているのだ。
 どう動くか、どう突発的になにをするか予測もつかない—この不気味さ・恐怖が分かるか?

 日本は充分な準備・用意をするしかない。
 中国人という発達障害民族には、他の民族とは異なる対応をする以外にあるまい。