2021年3月3日水曜日

ただの人になったヘンリー王子が、信じがたいほどつらいと

 

黒人の血を引き、極度に僻(ひが)みっぽい嫁さんをもらったばっかりに、ただの人になったヘンリー元王子が、後悔の言葉を吐いているようだ女性を見る目がないばかりに、自分の持つ「伝統的・社会的地位」を喪失したということであろう。

 まず、文章からみよう。

 英ヘンリー王子、王室メンバー引退は「信じがたいほどつらい」

 英国のヘンリー王子と妻のメーガン妃はこのほど、人気司会者のオプラ・ウィンフリー氏のインタビュー番組に出演した。1日に公開された予告映像の中で、ヘンリー王子は英王室の主要メンバーからの引退について、母のダイアナ元妃の経験と重ねながら「信じがたいほどつらい」出来事だと語った。ヘンリー王子は、自らと似た経験をしたというダイアナ元妃について「当時の状況がどのようなものだったのか想像もつかない」と語った。

 

補足、感想など

 上の文章について、外国人達が感想を述べている。それをみよう。

 -ここから-

アメリカ

>>王室メンバー引退は「信じがたいほどつらい」

もっともっと後悔しとけ。これが自分たちの事しか考えなかった結果だ。女王とフィリップをどれだけ悩ませたか重い知れ。


クロアチア

本当にいけ好かないお二人


イギリス 

超嫌われ者だし超失礼な二人だし


アメリカ

>>本当に好ましくないお二人

三人だぞ。嫁が孕んでるから。


イギリス

てかこの写真、あんまり愛し合ってるカップルに見えないんだよなあ。サングラスをしたメーガンの表情…ヘンリーに対しての愛を全く感じない。


イギリス

お二人とも環境問題に関心て熱心な割に、乗ってるのがレンジローバーなのか…


イギリス

ヘンリーなんて元から”二番目”だったしそして今や、完全に用無し


イギリス 

夫婦を盗撮するマスゴミ…そしてその写真を見て貶しまくるコメント欄。気持ち悪い人たちだね…


イギリス 

うん、叩きまくるコメント欄の方が”いけ好かない”


イギリス 

ホント直接の知り合いでも無いクセに、よくもまあ好き勝手なこと言えるもんだ


イギリス

「英国を離れたい」←理解できる

「プライベートを邪魔されたくない」←理解できる

「メディアに追い回されるのがイヤ」←理解できる

でも今のあなたたちって、むしろ自分たちから積極的にテレビ番組のインタビューを受けて、「自分たちの悲惨な立場を知って><!」みたいにやってるよね。

めっちゃ矛盾してると思うんだけど…


イギリス

完全に同意


イギリス

>>「英国を離れたい」

>>「プライベートを邪魔されたくない」

>>「メディアに追い回されるのがイヤ」

二人はそんな事は一度も言ってないんだけど^^;


アメリカ

言ったかどうかはともかく、二人の行動が完全にソレじゃん。とにかく目立つのが大好きなタチ。


イギリス

>>二人はそんな事は一度も言ってないんだけど^^;

いや、普通に発言してるが?!


イギリス

彼等に同情する。あまりにも沢山の苦労を経験してきたよ。

この二人は物凄い可能性を秘めてる。それを理解できない王室は恥じるべき。


オーストラリア 

>>あまりにも沢山の苦労を経験してきたよ

ごめん、この一文が全く理解できないんだけど


カナダ 

ジョークで言ってんだよ^^そうだよな?!


イギリス

身重の40歳近い女性を言葉で虐める社会…みんな、少しは恥じて


イギリス

具体的に、どんな感じで虐められてるの?


アメリカ

好きだよ、この二人。末長い幸せを願ってます


イギリス

あー、そうだね。そして二度とイギリスに戻ってくんな。


アメリカ

勘弁してよ。イギリスに連れ戻してよ…


アメリカ 

>>末長い幸せを願ってます

うーん、それ以前に夫婦関係がそんなに長続きしないかと…


 -ここまで- 

 なぜ、メーガンさんが英国王室を離れたか—その原因を確認してみよう。

 -ここから-

20200313

イギリス王室 メーガン妃『王室はハグもしないしシカトされてる。こんな有毒な王室から離脱してよかった♪』

現地時間39日(月)、最後の公務となるコモンウェルスデーの礼拝に出席したメーガン妃。

新聞「デイリーメール」によると妃はこの礼拝で王室を離脱すると決断したことが間違っていなかったと再確認したという。

同紙は妃の関係者の証言を入手。「妃は今回イギリスに帰り、自分たちの決断が正しかったと確認できたと語っていた。

妃はロイヤルファミリーの間には温かさがまったくないと感じ、自分の子どもを笑いや喜び、ハグでいっぱいの家庭で育てたいと思っている」と関係者。

「メーガン妃の目には今でも、誰もハグをしないことやみんなが神経質なことがとても奇妙に映っている。特にキャサリン妃の堅苦しさはメーガン妃には不可解」という証言も。

「メーガン妃は礼拝後『ウィリアム王子とキャサリン妃は明らかにヘンリー王子と自分の決断を認めず、ピリピリしていた』と語っていた。キャサリン妃がメーガン妃のことをほとんど見ようとしなかった、接触を最小限に止めようとしていたとも話していた」いう。

今回の帰国では愛息子のアーチーを連れてこなかったヘンリー王子とメーガン妃。

エリザベス女王はひ孫に会えないことを悲しんでいるとも報じられている。

関係者によると「メーガン妃は意図的にアーチーを遠ざけているわけではない。でもアーチーを有害な環境に晒したくなかった。同伴しなくてよかったと思っている」。

一部では最後の公務のために帰国したヘンリー王子はエリザベス女王を悲しませたことを実感、心を痛めていると報じられていた。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200312-00010006-elleonline-ent


 ◆上の記事についての日本人からの感想をみよう。以下。

『悪妻は百年の不作』と言いますからね。メーガン妃・・女性ですねww


メーガン妃本人の認識はどうと言うより、メーガン妃を選んだヘンリー王子は、自分の選択眼を恨むしかない。


この温度差は、階層社会がはっきりと残るイギリスと自由なアメリカの差もある。


日本で言ったら、東京下町のチャキチャキの江戸っ子娘が、京都・・それも市内の老舗に嫁に行って、好きに暮らそうと思ったら『京都には京都のしきたりがありますのや』と叱られ、『てやんでぃ』と怒ってる感じかな。


でも承知の上で嫁いだはず。独身時の自由さを手放したくなく、それでいてメリットだけ欲しいは通じないですからね。


まぁ姑・小姑がうるさくて嫌いってのはあるんでしょうけど、自分もいつかは姑・小姑になる。


その時は、自分の思うように口を出して嫁を叩く。その時は理解も示さず、息子の嫁は同じように『でもでもだってちゃん』になる。


結局、主観本能人間が我を通したいだけのように見える。


どう立ち回ったら自分たちの利益になるかより、『私は今!好きに生きたい!』という感情を捨てられず、またその自分を客観的に合理的かも判断できない。女性ですねww


日本にもこういうお姫様、一人か二人誕生しそうですけど、ヘンリー王子はつくづく目がない。


我が身を恨むしかない。君子危うきに・・。

 -ここまで-

 黒人を血を引くばかりに、他者の振る舞いが自分に「冷たく当たっている」と被害妄想を爆発させる妻、そしてそういう妻にふり回される夫。

 メーガンさんとヘンリー元王子は、夫婦であり続けることができるのだろうか。

 冒頭の記事には、日本人からの感想が記してあった。いくつかを拾ってみよう。

 -ここから-

1. 地位も名誉も失ったヒゲ&M字ハゲに、出世欲丸出しの妻がどこまでついて行くか?

2.責務を放棄して特権だけ享受しようとしたらそら反感買うわな。重圧だったのは理解するけど、それは他の王族も一緒でしょう

3.移住したのがカナダだっけカナダは英国王室の同君国家だよねつまりエリザベス女王の庇護下にいるわけだwなんか裏がありそうな話だなぁ

27>>3カナダから追い出されてアメリカロサンゼルスにいる。因みに2020年の離脱時に議会令によって英連邦国家には入国許可が降りない限り入国禁止処分になった。それくらい女王の怒りがデカイ。

5.完全に自業自得メーガンみたいなレベルを選んだ自分を呪いなはれ

6.> 「信じがたいほどつらい」貧困とか不治の病とかでないのに言ってはいけないと思うんだ。下見ればキリは無く、苦楽は主観的・相対的なものではあるんだが、自分がまだまだ相当に恵まれた状況にあるのは理解すべきだろう

15.言論の自由は認める。道義的に「絶対言うな」ということではなく「言うとお前の価値が下がるよ」という意味だ

9. BLMでフェミの、出が怪しい嫁なんかもらうから…

10.特権を享受するには義務と責任が伴うけど、義務と責任から離れたければ特権は放棄せんとね。当たり前の話に同情もクソもない。

12.10年もたたないうちに二人の離婚報道がありそうな気がしてならない。

13. 皇室という肩書がなくなったらただのバカップルになっちゃうということすら理解してなかったんだろうな。

14.メーガンがキャサリン妃に付きまとって大変だったらしいよ。自分をキャサリン妃と同じ扱いにしろと騒いだり。ヘンリーとメーガンが王室離脱して一番ほっとしてるのはキャサリン妃かもしれん。

17.メーガンの家族も小室家より酷そうな感じ

18.メーガンさんは、すべての称号を失うって言ってももとの庶民にもどるだけじゃん

26.>>18公でプリンスとプリンセスを名乗ったり社交の席順で王族として扱わないってだけで称号は持ったままだと思うよ。王子の肩書を名乗らなくても伯爵としての称号はそのまま名乗るだろうしそれよりこんなに継承権に近い立場のロイヤルが生地主義の国で家族が増えるって、後々国際情勢が変わったときにモメないといいけど…

21.禍根を残すといけないからサクッとダイアナコースやろ

24.言うてもイギリス王室は王室の金だからな。勝手にすればとしか。批判を無視して国民の税金を持ち去ろうとしてる日本のお姫様の方がたちが悪い。愛に生きるなら無一文で出ていけ。

28.ヘンリーさんはホテルでの破廉恥写真流出したように、堅苦しい王室より自由、派手、贅沢三昧のアメリカ暮らしにもともと憧れていたのでしょう。海外の反応は概ね批判的、日本の反応と同じですね。称号、肩書き剥奪されても、目指すはカーダシアンでしたっけ?それにしてもうまく洗脳したね、メーガンさん。

29. ヘンリーが一番悪いと思う。王子なら結婚相手は責任とか義務とか色々考えて決めるべきだったのに王室の無い国の人に王室が国民にとってどういうものか理解させるのは難しいと思う。せめて相手が同じイギリス人だったならまだ良かったろうにメーガンは自由が何より大事なアメリカ人だから自分の自由より王室が上、というのが我慢出来ないんだろうな

 -ここまで-

 「10年もたたないうちに二人の離婚報道がありそうな気がしてならない

 「皇室という肩書がなくなったらただのバカップルになっちゃうということすら理解してなかったんだろうな。


 ★追記1

 メーガンさんが、英国王室を攻撃しようとしている。以下。

2021/03/05(金) 

メガン妃インタビューで英王室に対し“対決姿勢”

イギリス王室のメガン妃が王室に対して、「私たちが沈黙を守り続けることは期待できないはず」と話していることがわかりました。

メガン妃は、アメリカCBSテレビで7日に放送予定のインタビュー番組で、「あなたの口から真実が語られるのを王室が聴くことになるが、どう思うか?」との質問に、「私たちについての誤った情報が流され続けることに王室が積極的に関与しているなら、彼らも私たちがずっと沈黙を守ることは期待できないはず」とこたえ、対決姿勢を鮮明にしました。

イギリスメディアは3日、かつてメガン妃によるパワハラで王室スタッフ2人が退職に追い込まれたとの疑惑を報道、これは、番組放映を前にした王室側の反撃ともみられています。


7 2021/03/05(金)

地雷だったな最初からわかってたが


8 王室の評判を下げるためにどっかから派遣されてるのかな


69 >>8すでに下がりまくってるわけだが


16 イギリスの次の王があれだし今だけだよな王室有利な情勢


24 Kの者もこうなるんだろうな


27 なんでこんなのと結婚したんだ…


31 なんか反抗してる自分に酔ってる感じ


50 やっぱヤバいやつだったなw日本もよそのこと笑ってる場合じゃないけどな


244 こんなことをするために結婚したのか


246家柄や人柄見るって大事だね


1:ダイアナは別に悪く言われる理由ないやんチャールズが屑やっただけやし


2:黒人の血が入っているし、全イギリス人が腹の中ではこいつの事大嫌いだろうな英王室に白人以外が入り込んで来るなんて前代未聞だしなメーガンの方もこれ以上嫌われようがないのを分かっているからこその強気と見た


3:黒人じゃなかったら結婚反対してると思うよバツイチ、年上、貧困家庭出身、3流アメリカ女優、身内に犯罪者、両親ともにカード破産者、性格が悪い、イギリス王室食い物にする。黒人だから、反対したら「差別」だとポリコレが暴れるから反対できなかった


4:ゴネればなんとかなると思ってるあたり下民だな


5:メーガン元妃であってメーガン妃ではない。


8:でもKKよりはマシだと思ってしまう


9:こんなことで落ちるイギリス王室の名声なんてあるのか・・・?大航海時代から続く信頼と安心のイギリス王室の名声やぞ?


10:王冠も勲章も付けられなくなったんだから、もう王族ですら無いんでしょ鎖に繋がれたユニコーンにも逃げてしまった


14:KKも父ちゃんじいちゃんヤバいし、何よりマイケルジャクソンみたいな母ちゃんがもっとヤバいし、宮内庁仕事せぇってずっと思ってるよ。


15:彼女にしたら、私のバックにはUSAが付いていると思ってるんだろうな。あも、アメリカ人は彼女が好きでない。


 --ここまで--

 英国王室というものが、英国国民からの敬意の下に存続しているということが理解できないのか。
 メーガンという人によって、英国王室が汚されることを憎む。


 ★追記2

 メーガンさんとヘンリーさんのインタビューの記事があった。両者の発言部分だけでもみておこう。

 -ここから-

【メーガン妃の発言】

第一子(アーチーくん)の誕生前、ロイヤルファミリー が、生まれてくるベビーがどれくらい“ダークであるか”などの肌の色に懸念を示していた。


妊娠5ヶ月の時、「もう生きていたくない」とハリー王子に告げた。


自殺願望を危惧し、自身でロイヤルファミリー に助けを乞うも、王室のイメージを優先された。


王室から、口をつむぐことを強いられた。


4ヶ月で外出は2度のみ。ランチに行くことも許されず、加熱したメディアから隠れるよう指示され、囚われの身のように感じた。


安全面を危惧して、アーチーくんをプリンスにしたかった。


結婚式直前、フラワーガールのドレスの件で泣いたのはメーガン妃で、泣かせたのが実はキャサリン妃。でもあとで、花束とともに義務的な謝罪があった。


エリザベス女王からは、パールのジュエリーをプレゼントされ、また公務同行の際には車の中でブランケットをかけてもらった。


女王との初対面直前に、ハリー王子からお辞儀の存在を知り、セーラ夫人(アンドリュー王子の元妻)に即席で習った。


ロイヤルウェディングの3日前、カンタベリー大主教のもとで既に結婚の誓いを済ませていた。


【ハリー王子の発言】

ロイヤルメンバーにも(自殺願望のような)メンタリティがある。


メグジットの最中、チャールズ皇太子は、王子からの電話を避けていた。


当初はメーガン妃を歓迎していたが、初の海外訪問(オーストラリア)以降、態度が一変した。


メーガン妃に会って、自分が組織の中で囚われの身であることを知った。


2020年初めの3ヶ月で、ロイヤルファミリーから切られた。


兄(ウィリアム王子)のことは愛しています。でもそれぞれの道は違っています。


第2子の性別は、女の子

 -ここまで-

 長い長い英国王室の歴史があるのだ。その伝統を守り未来へ届けるということの大事さが理解できないのか。メーガンさんとの結婚は、ヘンリーという個人にも英国王室にとっても不幸というか厄災としかいいようがない。

追記3

 上のインタビューについての記事をみよう。

 --ここから--

メーガン夫人は王室に守ってもらえず「これ以上生きていたくない」という自殺願望があったことや当初、長男アーチーちゃん(1歳10カ月)への人種差別を感じたことも赤裸々に打ち明けた。CBSは700万~900万ドル(7億5900万~9億7600万円)の放送権料をウィンフリー氏側に支払ったとされ、アメリカだけで1700万人が視聴。イギリスでは米ハリウッド流「商業主義的自由」が王室の伝統やしきたりに合わなかっただけという冷めた見方が一般的だ。

 あまりに一方的なメーガン夫人の言い分に「彼女こそスタッフに無理難題を押し付け、精神的に虐待した“とんでもないいじめっ子”だった」と元スタッフ10人がバッキンガム宮殿に不服を申し立てる事態に発展している。

 --ここまで--