▲曰く、学級崩壊状態だと。
えっと、大統領の任期は5年、すると、2013年始めからだから、2017年末ぐらいまでということか。
後、まる1年ちょい—てな感じかな。
どのあたりに核心があるのかな。
この大統領、日本の戦後レジームの崩壊の影響というものを「甘くみた」人だな。
日本にいるevenki族工作員達が、大活躍してくれて、日本人をだまし続け、ミスリードし続けてくれる筈—と思い込んでいた人ということか。
慰安婦がどうたら言い続ければ、きっと、日本にいるevenki族工作員である朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、nhk,tbs、フジテレビ、テレビ朝日など、またテレビで偉そうにしゃべるevenki族の大学教授、コメンテーター、日教組を中心とするevenki族教師達、国歌を唱うとき席を立つことを拒否するevenki族高校教師達)が日本人をだましてくれる筈、ミスリードしてくれる筈、洗脳してくれる筈--。
結果、日本人が私等が悪うございました。韓国の慰安婦達へたっぷり、お金をださせて頂きます---とか言う筈だと。
残念だな。
2000年から2010年にかけて、日本全国津々浦々までインターネットが普及し、日本にいるevenki族工作員の「悪行」が、日本人全員の目の前に曝され、日本人全員がその事実を知ったことで、戦後レジームは崩壊し、嫌-韓国、嫌-日本にいるevenki族工作員 という現象が激化してきたのだ。
だから。
もう、「日本人を叩けばお金がとれる」「捏造慰安婦で謝罪させればお金がとれる」という常識が通用しなくなったのだ。
この事実を朴大統領は、「直視できない」のだ。
これこそが、朴政権の支持率20%強の「核心部分」だ。
要するに、日本の戦後レジームの崩壊というものを「直視できない」のが、朴大統領の「実力」であり、能力なのだ。
そして、朴大統領の「能力不足」を補うだけの部下もいやしない。いるのは、佞臣だけだ。
以下、新聞から抜粋。
韓国の朴槿恵大統領の支持率が26%に下落、過去最低となった。
すでに見放したかのように「経済だけはちゃんとやれ」と批判を行う韓国紙も。
レームダックと呼ばれて久しい朴政権。
国内の不満を外にぶつけようにも打つ手はなく、「学級崩壊状態だ」との見方も。
大統領支持率は、前週の29%からさらに下落。不支持率は59%で、前週から2ポイント増えた。
不支持の理由は「意思疎通の不足」や「経済政策」、「独善・独断的」などが目立つ。
政権運営に対する不満のほか、経済の先行きへの不安が支持を下げている。
韓国紙の論評も手厳しい。中央日報は社説で、「偏った人事、硬直した政策、一方的な疎通を反省したり改善しようとする努力をしなかった」と批判。
疑惑が報じられた側近を朴氏がかばったという評判があることに言及し、「国民は大統領のトレードマークである『原則と信頼』を疑い始めた」と指摘。
朝鮮日報も社説で、「大統領の一方通行的な『マイウェイ』を行く姿勢は変わらない。外部の言葉には耳を傾けないと決心し、内部でも誰も苦言を呈しない」として、次のように締めくくった。
「『国政のやり方を変えろとは言わないから、残りの任期中くらいは経済で最善を尽くし、ちゃんとやってほしい』というのが国民の本音だろう」
内政で支持率を落とした朴政権。国外に不満をそらすのが常道だが、簡単にはいきそうもない。
荒木教授は「最初は日本との関係をよくしようとして、支持率が落ちて最後に反日に走るという大統領が多いが、朴氏は最初から反日。ここで反日カードを切ってもにっちもさっちもいかない。
北朝鮮はどうか。「仮に金正恩政権が倒れるようなことになったら、朴大統領の存在感も上がるかもしれないが、北朝鮮に対して持っているカードはなく、何もできないだろう」と荒木氏は語り、今の韓国をこう表現した。
「コントロールが利かなくなって、国全体が学級崩壊状態になるのではないか」
1年余りの任期を残し、朴政権はすでに断末魔の叫びを上げているのかもしれない。
▲補足、感想など
先日、日本の経団連evenki族会長が韓国企業とどうたらと笛を吹いていたが、踊るような日本の企業経営者は誰もいなかった。
裏切り、裏切られる。だましだまされる不信国家の様相が、経済悪化を通じて、さらに激化しているようだ。
--ここから--
2016年10月17日、韓国・ソウル新聞によると、韓国国民の3人に1人が司法部(裁判所)を信頼していない。
韓国の統計庁が公開した資料によると、2014年の韓国国民の最高裁判所に対する信頼度は64.5%で、2003年の調査開始以来最も低い数値を記録。
それだけでなく、公共・民間の16の機関に対する信頼度も、部門別に全ての数値が昨年に比べて下落した。
最高裁判所が過去最低の信頼水準を記録したにもかかわらず、公共部門では最も高かった。
後には地方自治団体(49.3%)、中央政府(43.8%)が続いた。
国会は26.4%で最も低かった。
民間部門では医療界が79.7%で最も高く、学界(74%)、金融機関(71.6)の順だった。
これについて、裁判所行政処関係者は「2014年のセウォル号惨事などにより公共及び民間の全ての部門で信頼度が下落した流れが、我々にもそのまま反映されたようだ」とし、「国民の信頼と愛が司法部の根幹であるだけに、この結果を残念に思う。国民と疎通する司法部になれるよう努力する」と明らかにした。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「3人中3人ではなくて?」
「実際は国民の半分以上が信頼していない」
「その調査機関も信じられない」
「韓国の法律は権力者のために存在している」
「人を殺しても10年で刑務所から出られる。だから誰も法律を守らない」
「信頼しているのは、テレビもネットも利用しない田舎の人たちだけ」
「朴槿恵政府の偉大な業績だ」
「誰のための検察、裁判官なのかよく考えてほしい。韓国は大統領1人の所有物ではない」
--ここまで--
衆愚政治といえば、そうだが、その中身がなんとも哀しいな。
李氏朝鮮の頃の外国人達の「朝鮮人評」に通じる。
--ここから--
☆イザベラ・バード 「朝鮮奥地紀行」
「朝鮮人には猜疑、狡猾、嘘を言う癖などの東洋的な悪徳が見られ、
人間同士の信頼は薄い。女性は隔離され、ひどく劣悪な地位に置かれている。」
☆ヘンドリック・ハメル 「朝鮮幽囚記」
彼らは盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。
彼等をあまり信用してはなりません。
☆ノース・チャイナ・ヘラルド紙 1905年5月5日号
朝鮮ほど贈賄や腐敗がよく見られる国もないだろう。
また、この半島ほどなんの理由もなくだましたり、
だまされたりすることが広く行なわれている国もない。
☆アーソン・グレブスト
「悲劇の朝鮮」
その嘘っぽい理論で結論を下す論法ときたらまったく驚くべきほどです。
自分が正しい場合がほとんどないにもかかわらず悪びれる様子がほとんどない。
--ここまで--
どんどん、先祖返りしているようだな。
しかし、誰が悪いという訳ではない。
自分達がせっせと種を撒き散らせてここまで来たのだろう。
自分の蒔いた種からこんな巨大な果実が実ったのだ。
自分自身でこの持ちきれないような果実を収穫するしかない。