▲筆者には別に医学的な知識がある訳ではない。
ただ、経験したこともない現象が発生して、その後収まるという経緯があって、あぁ、こんなことだろうな、と推定したという話だ。
あ、ある不思議な現象が発生し、その後消滅した。
仰々しい言い方となった、ご勘弁を。
土曜日、ちょいと小高い山にハイキングにいった。
日曜日、ちょいと、そこらじゅうを歩き回った。
すると、日曜日の夕方から胸のあたりが痛み始めた。どこがというのではないが、ピリピリ痛む。
い、月曜日も胸のあたりが痛む。
う、火曜日の朝から、痛みが取れていた。
並べると、なんということもない話だ。
え、 インターネットで「胸が痛む」というキーワードでみてみると、原因の一つらしいと推定されるものとして「狭心症」とある。
あぁ、と筆者も納得した。
筆者は、狭心症というほどではないが、心臓の血管の一部が狭くなっていて、血のめぐりが悪くなっているようなのだ。
すると、土日とあるき回ったことが、心臓に過負荷となったということは考えられるなぁ。
つまり、「心臓への過負荷」 → 「一日半の胸の痛み」ということになるようだ。
お、心臓に負荷を掛け続けると、多少は耐えられるようになるのか—は分からない。
始めての現象であるから、ちょいと戸惑った。これからは用心するしかあるまい。