▲民進党自体が解党される。
でも、希望の党は、維新と共闘して、大阪には立候補者を立てない。
で。
現在、大阪の民進党議員の行き場がなくなってしまったのだ。
で、どうしょうか—と。
以下、新聞から抜粋。
新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事と日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事の会談で、衆院選での東京と大阪の候補者のすみ分けが決まった。
大阪府内の選挙区では希望が擁立を見送ることになったが、希望からの立候補を予定していた関係者はいらだちを隠せない。
立候補予定者13人全員が希望に公認申請する予定だった民進党大阪府連は、緊急会議を開いて約2時間以上にわたって対応を協議したが、党本部の結論を待つことを決めるにとどまった。
「どうなってるんだ!」「無所属かな…」「民進から出させてくれればいいのに」。
30日午後9時半から民進府連本部(大阪市西区)で開かれた緊急会議では、出席した立候補予定者10人に不信感と不安感が渦巻いたという。
終了後、府連のh代表は、希望は大阪に候補者を立てないとした小池氏に対し「維新と調整して発言されるのは極めて遺憾だ」と不快感をあらわにした。
▲補足、感想など
不快感をあらわに---とか。
公務員じゃないんだぞ。
いつ、自分の足元が崩れるか—しれないというのは、議員として常に考えておくべきことではないか。
ましてや、戦後レジームの完全崩壊なんて、誰の目にも分かりきっているのだ。
ネットをみていれば、誰にでも分かっていること。
あのevenki族工作組織=朝日新聞、毎日新聞、東京新聞などの購読部数が激減して、いつ、廃刊になるやら—ということを知らない訳があるまい。
あとは、自分のもつ政治信条とやらで、日本国民にどれだけアピールできるか—という話であろう。
無所属でも、あたらしい政治団体でも立ち上げて、日本国民へ訴えればいいこと。