2017年10月16日月曜日

これが、食人鬼・中国人。アパホテルのボイコットがいつの間にか解除

要するに。
 人食い中国人って。
 日本人の対応をみて、ハッタリ・コケオドシを仕掛けているのだ。
 日本の政治家の靖国参拝と一緒さ。

 日本人がどういうことに反応するか—じっと中国人は見ているのだ。
 ちょいとでもびびったような反応をした部分に、中国人はヒステリック(と見えるように)、日本人を攻撃するのだ。

 捏造慰安婦とか南京大虐殺なんてものもそうだ。
 そんなもの、戦時賠償問題は田中-周両首相・1972年に解決済みだとつっぱればいいものを、日本人特有の気の良さで反応してしまうのだ。

 これが蛮族ヤクザ・中国人のやりくちだ。(反応がなければ、アパホテルのようにいつの間にか知らん顔をして復活してしまう)
 識字率は一桁だけど、ヤクザ商法では他国には負けない---脅す、すかす、握らせる、抱かせるなんてお得意の手法は、5千年もの歴史的にサンザン試行錯誤があるということだ。
 <上で書いた、戦時賠償問題が解決済みなんて、充分に知った上で、中国人は、脅しの一つとして利用しているのだ。また、日本には媚中派という自民党の二階さん・高村さんのような、中国人の尻でも☓☓でも喜んで舐めようという議員が一杯いる>

 なんというかな。民族としての得手不得手というものを感じてしまう。
 しかし。
 こういうヤクザ商法がどこまで通用するかな。
 <今また、じわじわと人民元が安くなっている。中国政府が介入しているのだろうが、及ばないのだろうな>

 識字率一桁台のヤクザ商法が行き詰まったのが、今のバブル崩壊による中国経済の行き詰まりであろう。
 債務額、実に3500兆円以上。
 これだけの借金を、いつまでも借り換え借り換えで、後ろに伸ばせるものか。

 もう、利子分も払えなくなる寸前ではないのか。
 ハッタリ・コケオドシを中心にした「蛮族ヤクザ商法」の終焉こそが、今の中国経済そのものであろう。

 以下、新聞から抜粋。

 中国の不買運動は中途半端?アパホテルのボイコットいつの間にか解除。
 12日、ある日本人がツイッターに書き込んだ「アパホテルのボイコット解除のお知らせ」という記事が、中国ネットに転載された。

 20171012日、中国版ツイッター“微博”に、ある日本人がツイッターに書き込んだ「抵制Apa酒店(アパホテルのボイコット)解除のお知らせ」という記事が転載。

 中国のホテル予約サイトがアパホテルの取り扱いをいつの間にか再開していた。
 記事には、日本語で「もうみんな忘れてますね…」「この国、三日坊主ばかりな」というコメントや、中国語で「コストパフォーマンスがいいと、やっぱりみんな行く」「THAADと違ってみんなが知っているわけではなく、ネットを使いこなしている若い人が利用しなくなっただけ」などのコメントが書き込まれている。

 中国ネットユーザーの反応は次のとおり。
 「特別安くもないのに、どうして予約する人がいるんだ…」
 「残念だ」
 「中途半端で、何とも気まずいな」
 「われわれ中国人の記憶力はいったいどうなった?」
 「お金のためならプライドを捨てる人もいるということだ」
 「でも、オレは絶対泊まらないぞ」
 「中国のホテル予約サイトもボイコットするか。。。」
 「せっかく知らせてくれたんだから、ボイコットし続けないと申し訳ないんじゃ?」

補足、感想など

 人食い中国人のお気の召すままに。

 冒頭でふれた。
 中国の蛮族ヤクザ商法の破綻の向こう側にどんなことが考えられるのだろうか。
 かっての書込みを転記してみようか。書き込まれたのは201512月だ。

 --ここから--

◇人民元がSDRになればドル債務を人民元で返済可能になるって 中国首脳部がイギリスあたりに信じ込まされてんじゃないの?
 それで、人民元がドルと交換しやすくなったスキを突いて、欧州勢が貸し込んだ債権をドルに替えて回収しようとしてるとしか思えないんだけど…

◇これはその通りでしょ。
 SDRに組み込まれたことで中国のドル債務の不履行はほぼ無くなった。
 中国に投資していたアメリカ人にとってもこれは利がある話。
 中国はリーマンショック以降ずっと新興国にもSDRの引出し権を与えて欲しいと訴えていたから、 その念願を最高の形で実現することになる。 引き換えに通貨安誘導が事実上不可能※になる。

 ※SDR通貨バスケットに組み込まれたことで元を安値に誘導したところで、 同じ通貨バスケットに属するUSD、ユーロ、ポンド、円も連動して下がってしまうから意味が無い。

◇人民元がSDRに成ったわけじゃなくて、来年の秋にSDRに成る予定で SDRに成るにあたって色々なことがIMFから要求されるわけでしょう?
 その中で、もっと容易にドルと交換できるようにすることも要求されるわけだし。
 そうなったら、今のドルペック制だと金庫の中のドルが空っぽになるまで ドル交換が続いて、人民元とドルの交換停止を宣言せざるを得ない状況に追い込まれる可能性がある。

 かといって、共産党の管理から離れて市場の意思で値段が決まる変動相場制は、認めたくはないだろうし…(来年10月まで中国持つのかな?)

元が国際通貨になっただけで喜んでるやつバカなの?
 今までの中国の為替操作のようなデタラメなことができないということだ?
 為替市場の審判受けて良いことも悪いことも中国経済にもろに影響するってことだぞ?w

IMF「来年の10月までに変動相場制にしてね~ あと経済指標の捏造は許しません、できないならこの話ナシで・・・」
 中国オワタ・・・
 変動相場制になれば通貨危機、主要通貨の話がおジャンになれば信用ガタ落ちで、同じく中国は沈む。
 IMF・・・相変わらずエゲつないわー  まさしくハゲタカじゃー

12月に米国利上げ、巨額のドル建て債の償還と株価維持のための米国債売り等、今後どうなるんでしょうねえ
 来年の10月まで穏やかに過ごせるとは思えない

◇間に合うのかな...AIIBSDRとあの手この手で延命政策。ドルが凄い勢いで枯渇してるのだけは分かる。

◇これから1年来年の正式採用までに自由相場に移行出来るかどうかだ
 それを拒めばSDRから出たルーブルみたいになる
 やれば売り浴びせかデフレは確実
 今日既に人民元にもコモデティにもチャート(特に金融商品の債権の紙切れ)の価格見とけよ
 新興国道連れ必至だぞ~

◇金男ですら1兆円以上の資金を回収、 外貨準備額も減る一方 米国債も日本の方が多くなった 欧米金融機関も軒並み撤退回収
 
◇元安・ドル高・利上げで更にドル高・で、ドル建て債償還
 さあ耐えられるかな?
 (中国経済を成長させたこと自体が最初から策略だったというオチ)

◇今回の件はアメリカさんが「しめしめ」と仕掛けた罠だと思うけど。
 日本のプラザ合意の時みたく外圧で市場開放出来なかったが、この中国政府のプライドをくすぐる方法なら中国政府は乗らざるを得ない訳で。
 為替操作や介入出来なくなるし、中国政府は本当に大丈夫なのかね?

 まぁ、人民元買わなきゃ大暴落の影響も受けないしね。
 資産をリスクの高い人民元で保有するお人よしなんて日本人くらい

◇おまえら、アホ過ぎる。
 中国の現状を分析すると
 AIIB → バスは止まったまま半年放置状態
 南シナの人工島 → 米軍が睨み効かせたらなんもできなくなった
 中国経済 → インチキGDPで絶賛偽装中
 中国金融 → シャドーバンキングの数百兆円の負債は手つかずのまま
 中国製造業 → 外国企業が工場をタダ同然の捨て値で売却して撤退

 で、SDRってのは元を決済に使えるようにするってこと。
 つまり中国資産をどんどんドルやユーロや円に変換できるようになるってこと。
 SDRは中国の国力が素晴らしいと認めたのではなく、最後に搾り取るための搾乳機の役目だ。  

◇見当違いも甚だしい。
 欧州が肥え太った豚のような中国を解体するという話だ、これは。
 中国を肥え太らせたのは外資。欧米日だ。
 アメリカの金融兵器であるGSBRICsを持ち上げ、どの豚が一番太るか競争したわけだ。

 これは第二の阿片戦争。
 欧州がなぜAIIBにいち早く参加表明したのか?
 IMFがなぜ人民元をSDRに組み込むと言い出し、アメリカや日本がそれをスンナリ通したのか?中国のロビー活動とか報道されているが、欧州人は甘く無いぞ。

 豚の解体で、「不要なもの」は取り除かれ、上等な肉が選ばれる。
 そしてまた外資からの投資で「新生」中国はピカピカにされ新たな養豚場となっていく。

◇どいつもこいつもわかってないな
 これは日本にとって最大のチャンス。

 --ここまで--

 これは第二の阿片戦争—という言葉がなんともいえず、響く。
 借金が返せなくなれば、「豚の解体」となるということか。

 中国の蛮族ヤクザ商法の最後が、「豚の解体」か。 
 なるほどなぁ。