▲日本人から、金だけ引き出してやろう—と思うのか。
なるほどなぁ。
これがロシア人、頭が悪くで騙(だま)してやろうという思いが強すぎるのだな。
ロシア人には、北方領土をつかいこなすことができまい。
日本は、もう、どこかで北方領土を見捨てるというか、切ってしまう覚悟をするしかないな。
プーチンさんが、頭が悪いとは思わないが、なんせ、回りにいるのが、頭の切れの鈍い強盗野郎ばかりで、説得できないということだろう。
安倍-プーチンという組み合わせでも北方領土問題は決着はつかずじまいのようだな。
話は違うが、ユーチューブでピカチューのパレードを見ていた。
ピカチューのぬいぐるみを着て、20人くらいで通りを歩き、踊っているだけで子供は喜び、親たちも楽しめる。
世界中で、行われる美人コンテストなんてものより、余程に面白いし、楽しめる。
それを見た感想だが、ピカチューのパレードなんて、なにほどのお金が掛かる訳ではない。
第一、ピカチューはしゃべる訳でもないから、声優も不要だ。
背の低いアルバイトを20名雇って、ぬいぐるみを20体用意して、後は誘導員が数名だ。
それだけで、大仕掛けの美人コンテストよりも楽しめるのだ。
つまり、これが日本文化の「売り」なのだなと感じた。
このピカチューのパレードに較べて、ロシア人の北方領土がらみの「日本から金を引き出してやろう」というさもしいやり方が、ロシア人の「頭の悪さ」を一際、印象づける。
こんな「やり方」しか、ロシア人には思いつかないのか。
北方領土の土地を利用して、ピカチューのぬいぐるみを100体くらい用意して、島中をパレードするってどうだろう。ロシア人の子供にピカチューの頭飾りをつけさせて、ゾロゾロ、連れて回るとか。
雪が積もるなら、島中に雪像を作って、犬ぞりで回ってみるツアーとかどうだろう。
ロシア人には、こういう発想が生まれてこないだろう。
だから、顔が暗いのだ。
だから、いつまでも年収100万円なのだ。
以下、新聞から抜粋。
2018/02/01(木)
露日関係の発展は、特にクリルの共同開発ではスタート前の状態にとどまっている。
ロシアのトルトネフ副首相兼極東連邦管区大統領全権代表が、サハリン・メディアの編集長らと懇談で明らかにした。
トルトネフ氏は「共同開発はない(進んでいない)」と述べ、その責任は日本側にあるとし、「あるのは宣言された意向のみで、実際の行動はない。率直に述べる必要がある」と語った。
ロシアと日本の両政府は、クリルで共同経済活動を行うことで合意した。
より詳細な議論のために日本代表団が5月にサハリン、クナシリ、エトロフを訪れた。
昨年末には安倍首相が共同経済活動を一刻も早く開始することへの支持を示した。
クリルでの共同経済活動は、2月6日に日本で開かれる露日外務次官級協議のテーマとなる。
▲補足、感想など
要するに、ロシア人は、なんとか騙しても日本から金を引き出したい。
対して、日本は、領土問題の向こうも見えないのに、金だけ出すのはいやだ—と立ちすくんでいるだけだ。
別の言葉でいえば、ロシア人は日本人をだましてやろうとしている。対して、日本人は金だけだして、領土問題それってなに? という反応をされるのがいや—というだけのこと。
冒頭でふれたように、ロシア人って頭が悪すぎる。
プーチンさんはともかくも、周囲にいるのが、日本をだまして金だけ出さしてやろう—と考えている強盗野郎だらけということだ。
そんなもの、日本人からすればバカバカしい。
もう領土問題などほっておけばいい。
アホで貧乏人のロシア人には北方領土など使いこなすことはできない。
日本は、頭を切り替えて、北方領土を使って、温泉めぐりツアーとか雪像を作って、犬ぞりで回り、最後はどこか温泉につかるツアーとかを企画して、北方領土にお金を落とすようにしてあげるから、そんな企画に乗らないか—とか提案してみたらどうだ。
ピカチューの100体ぐらいでの大パレードを北方領土でするとか、そこに日本人の親子をつれていくツアーとか。
b級グルメの選手権in北方領土とか、のど自慢大会アンド温泉ツアーとか。
b級グルメの選手権in北方領土とか、のど自慢大会アンド温泉ツアーとか。
ちょいと、頭をひねれば、いくらでもでてくるじゃないか。
要するに、北方領土に「お金を落とす仕組み」を作ればいいだけのことじゃないか。