▲なんというかなぁ。
落ちぶれるときの惨めさってないな。また、凋落の速度の速いこと。
また、それを、外からみている人間の目線の冷たいこと。
もう、evenki族工作組織=朝日新聞が倒産しかけ、おちぶれ果てているようだ。
表題は、安倍首相の言いだ。
戦後レジームの完全崩壊というものは、こういう世界を現出させるものなのだな。
これなら、在日特権に手が掛かるまでもう少しというところか。
以下、新聞から抜粋。
安倍晋三首相の「朝日新聞批判」が止まらない。
学校法人「森友学園」が「安倍晋三記念小学校」の設置趣意書を国に提出した、という間違った報道の経緯を振り返った同紙の検証記事について、フェイスブックで《朝日らしい惨めな言い訳》と投稿したのだ。
朝日新聞は朝刊で、学園の小学校設置趣意書をめぐり、前理事長の籠池泰典被告への取材に基づき、「安倍晋三記念小学校」と報じたと釈明したが、事実と異なっていたことに謝罪はしなかった。
自民党の和田政宗参院議員は同日、自身のフェイスブックで《謝れない朝日新聞。(中略)籠池氏の証言のみに頼って記事にし、結局誤報となったわけだが、全く謝罪なし》と批判した。
これを受け、安倍首相は次のようなコメントを書き込んだ。
《哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした》
怒りを通り越して、あきれているようだった。
▲補足、感想など
evenki族らしい、外に向かって虚勢をはる・コケオドシの感覚だろう。
朝日新聞が、日韓合意で「キチガイぶり」を発揮していた。その記事から。
--ここから--
社説)日韓の首脳 往来交流の歩を重ねよ
2018年2月10日
日本と韓国の首脳が互いに訪ねあう関係を固められるよう、歩みを重ねていきたい。
平昌冬季五輪の開会式にあわせて安倍首相が訪韓し、文在寅大統領ときのう会談した。
文政権の発足後、安倍氏が訪韓するのは初めて。6年間止まっていたシャトル外交が再開したと受けとめられている。
多くの利害を共有する日韓のリーダーが、意見の違いがあっても頻繁に会う。
小泉純一郎・盧武鉉両政権下で始まった隣国間の外交の心得である。
文氏は会談の冒頭、往来外交を再開する意思を明示し、「首脳間のコミュニケーションを強化していきたい」と語った。今後の確かな進展を望みたい。
つぎは文氏が来日する番である。4月にも日本で想定された日中韓首脳会談がその機会と期待されたが、中国の事情でずれこむ可能性も出てきた。
そうであれば文氏の単独での日本訪問も模索すべきだろう。肩ひじを張らない首脳の往来を今度こそ止めてはいけない。
安倍氏はきのうの会談で、自身の地元山口県・下関と釜山の地方交流に言及し、未来志向の関係を呼びかけた。市民同士の関係と同様に、首脳間でも率直なつきあいを深めてほしい。
6年前に往来が途絶えたのは、慰安婦問題をめぐる主張の違いからだった。
きのうの会談でも主題の一つになり、互いが自らの主張をぶつけ合った。
両政府の間には、2年あまり前に交わした政治合意がある。最近の大きな動きは、韓国側でおきた。文政権は先月、合意の過程で問題があったとし、日本側に再交渉は求めないとしつつも自発的な謝罪を促した。
何ともわかりにくい主張であり、履行の意思が疑われても仕方がない。約束通り合意にもとづく財団を通じて、元慰安婦の心の傷を癒やす事業に粛々とあたるべきだ。
一方、安倍氏は合意を「1ミリたりとも動かす考えはない」と繰り返している。
合意には両政府が協力して事業にあたることが盛り込まれている。ことさら相手を突き放す言動をとるのは不適切であり、事態をこじらせるだけだ。
両首脳がきのう、北朝鮮問題の意見交換に時間をさいたのは当然だろう。
金正恩(キムジョンウン)政権は、五輪を機に韓国に対し融和攻勢をかけている。韓国と日米の間の結束が試されているときだ。
歴史問題などで応酬があろうとも、安保・経済・環境など幅広い分野での協調の意義を見失わない。そんな冷静さを両政府ともしっかり保ってほしい。
--ここまで--
evenki族工作員って無駄に賢いな。
国と国との約束が簡単にひっくりかえるか。
1965年の日韓基本条約を、「もう、気に入らないからやめた」というのと同じだ。
どうしても気に入らないなら、ハーグの国際司法裁判所へ「日韓合意はおかしい」とか言って、訴えればいいことだ。
日本は、韓国政府が訴えることを妨害などしない。
また、仮にハーグの国際司法裁判所で、日本側にああしろ—という判決がでるなら、日本政府もしぶしぶ従うだろう。
どうぞ、お気の召すままに。また、日本人も国際司法裁判所の判決に従うことをいやがりもしないだろう。
朝日新聞の曰くは、いわば合理性で解決するものを、「感情」「情緒」を絡めてどうこうしろ—といっているのだ。
いわば、朝鮮ヤクザのつかう「誠意を見せろ」式のやくざ・強盗商法を推奨しているのにすぎない。
朝日新聞のもっているevenki族の「やりかた」を美辞麗句でごまかしているだけだ。
上でもふれた。
国際間の問題は、合理性を重視して解決すべきだ。
それが、世界で通用するやり方なのだ。朝日新聞の曰くは、いわば、合理性の大事さが理解できない未開人の「やり方」だ。
戦後レジームの終焉とは、そういう「未開人のやり方」の終焉でもあるのだ。