2018年3月26日月曜日

前川さんの義務教育での講演は、非難されて当然だ


要するに、と思う。
 前川さんの講演って、日教組に所属するevenki族工作員教師が、evenki族つながりで、前川さんへ依頼し、中学校で、「朝鮮学校」でしているような講演を行ったということであろう。

 義務教育の過程だ。
 当然、政治的中立が求められて然るべきであろう。
 内容は、安倍さんへの批判が大部分だったようだが、中学生相手に講演する内容ではあるまい。
批判されて当然ではないか。
 また、こういうことをする日教組という組織も批判されて当然だと思う。

 このあたり、弁護士が批判している。それを転記したい。

 --ここから--

2018/03/24()
 安倍政権批判を強める前川喜平が公立学校で講演会を行うことについて、八代英輝弁護士が法的な観点から問題があると解説した。

 教育基本法の政治的中立性に反する。
 八代英輝「義務教育は教育基本法で政治的中立性が課されてる。前川喜平は天下り問題で次官を辞めた人で現在、現政権批判の元官僚の急先鋒の位置づけになってる。
 そういう人を公立学校が呼ぶ事は意味を持ち学校側も無頓着でいていい話ではない。政治的色彩を持ち込む意図があってはならない」

2018323
八代英輝弁護士の主張を簡潔にまとめると以下の通り。
・義務教育は教育基本法において政治的中立性が課されてる
・前川喜平は天下り問題で責任をとって辞めた人
・前川喜平は安倍政権を批判する急先鋒
・そういう人を公立学校が呼ぶのは明らかに政治的意図あり
・学校がどうしても呼びたいなら「政治の話はしない」という約束が必要

 前川喜平の講演会については文部科学省が教育委員会に対して録音データの提出を求めたことで不当な圧力だと炎上騒ぎに発展していた。
 しかし、今回の八代英輝弁護士の解説を踏まえれば、政治的中立性を損なうという理由で講演を全面的に禁止することができるのではないか。
 文部科学省はもちろんそこまで考えている動いていると思われる。
 当日の講演の内容については安倍政権批判をしていたということはすでに分かっているが、録音データという証拠がほしいのだろう。
 重要な証言として講演会に参加した高校生が「高校生を洗脳する内容だった」「半分以上がモリカケ問題と安倍内閣の批判」「講演タイトルとは違い、教育の話ではなかった」「残念を通り越してよく分からない」などと証言していた。

 --ここまで--

 正論であろう。
 少なくとも、中学校で行うべき講演ではあるまい。

 こういう批判に対して、日本にいるevenki族工作員達が、正論に対して、批判をしている。

 --ここから--

2018/03/25()
 前川喜平前文部科学次官の名古屋市立中での授業内容を自民党文科部会長らが文科省に照会した問題で、同党内から苦言が相次いだ。
 野党各党は「教育現場への政治介入だ」(辻元清美立憲民主党国対委員長)と一斉に批判を強めた。

 自民党の石破茂元幹事長は派閥会合で「あってはならない対応。慎むべきだ」と問題視。
 教育現場での自由な議論を保障すべきだとして「行政、党と教育現場の在り方を議論したい」と述べた。
 自民党の伊吹文明元衆院議長は派閥会合で、文科省への照会が不当だったかは明言を避けた上で「自民党は傲慢だ、役人に対して何でもできると思われたのが、支持率を大きく下げた原因だ」と指摘。若手議員に謙虚な姿勢を求めた。
 辻元氏は党代議士会で「安倍政権が教育を自分たちのイデオロギーで染めようとしている」と強調し、実態解明を急ぐとした。

 民進党の大塚耕平代表は記者会見で「自民党の圧力で、言語道断だ」と非難。
 共産党の志位和夫委員長は会見で、文科省は自民党の圧力に迎合したと述べ「安倍強権政治の毒が政府全体に回っている」と断じた。社民党の吉川元・幹事長も会見で「教育への不当な支配、介入だ」とした。

 --ここまで--

 まさしく、日本にいる石破さん等のevenki族工作員達が、総掛かりで、evenki族前川さんを擁護しているということか。
 この現実を日本人は直視せよ。

 これが、日本の現実なのだ。
 こうして、日本にいるevenki族工作員達によつて、日本の教育などが歪められているのだ。
 また、evenki族工作員が、日本の根幹をなす機関に潜り込んで、日本の行政を歪めていることが理解できるであろう。

 こういうevenki族達が、日本の官僚となるということを法的に制限せよ。
 先日もアメリカで韓国系の人間を制限していた。
 日本と同様のことがアメリカでもなされているのだ。

 まず、日本の「現実」を直視せよ。戦後レジームという罪深い日本人洗脳工作体制が、どのような現状を作り得たかを直視せよ。