▲韓国人という衆愚民族から、歴史的に偉材・逸材を輩出しえないのは、結局、「血のつながり」>>>「合理性」という性癖からだろうな。
日本にいるevenki族達を見ていても、このevenki族の「呪い」から解き放たれることはないのだな。
民族としてもっている宿痾としかいいようがない。
頭がいいとか賢いなんてことが、「血のつながり」の前では、無価値となるのだ。
なるほど、朝鮮半島出身者はノーベル賞とは無縁の筈だ。
この「血の呪い」という呪縛から解き放たれない限り、朝鮮半島の出身者から偉材・逸材が輩出できる訳もあるまい。(二階さんとか、イオンの岡田さんとか、元鳥取県知事の片山さんをみよ)
あぁ、話がそれた。
春になって、「血の呪い」にがんじがらめとなった衆愚民族が、なにかサクラについてキチガイのようなことを言っている。その記事から。
2018/03/27(火)
[開かれた広場]
済州王桜、ワシントンD.C.の平和文化の橋をかける
コ・チャンフン済州大学名誉教授・世界島学会長
1943年3月29日、米国の議員ジョン・ランキンの桜に対する公式発言が米国議会の報告書に記録。
「春が近くなって桜が咲いているが、議会周辺の桜は日本桜ではなく韓国桜だ。日本が韓国から桜を盗んできたのだ。日本は中国からも何でも盗んでくる。米国民に話すつもりだが、議会周辺の桜を切り倒さないで、たったいま桜の正名を『韓国桜(Korea
cherry tree)』と宣言した。」
ランキン議員は米国の議会を代表して、1912年に東京知事が米国のウッドロー・ウィルソン大統領の就任を祝って送った桜3000本が、日本のサクラの花ではなく、韓国の済州島の王桜を盗んで米国に送った歴史を記録に残して、韓国桜であることを米国議会の名をもって公式に確認した。
40年後、韓国のヒョン・ピョンヒョ総長は、済州大学路に8年になる桜の木250本を植えて、済州島が王桜の自生地であることを世界に知らせた。
2011年には韓国林業研究所が、2014年には成均館大学教授が、済州王桜の遺伝子検査を経て、ワシントンD.C.の桜が生物学的に同一の種子であることを確認。
しかし、3月20日から開かれている米国のナショナル・チェリーブロッサム・フェスティバルは、依然として日本のサクラ祭のままだ。
済州島が、2015年4月に王桜の世界化国際会議を開催して世界化をすると言ったが、これを正す民間外交にまで発展させる努力については、できないでいる。
今年3月18日、筆者、大学教授、教師と釜山大学のチョ・ユニ学生が、米国務省の2018年公共事業基金の共同体復元の市民参加で、「済州王桜文化大使です」として、公募平和文化の架け橋となろうとしている。
世界島学会は韓国観光公社の協力を受けて、今年4月18日、イエール大学の文化教育と世界壮年学大会:済州、韓国で、「六か国協議国の文化+済州特別自治道の王桜文化祭」の創立、国際会議を創立する。
米国務省支援と韓国観光公社の協力で、米国トンアム研究所、米国のニューヘイブン教師協議会、日本の立命館大学、中国のチンタオ市、モスクワの植物園、北朝鮮のキムチェク大学、韓国の釜山大学など、6ヶ国の市民と済州大学が「6
Culture+1」に向けた韓・米民間団体の王桜の文化祭を開催、平和文化の橋を復元するのだ。
初日は済州大学と自生地のポンゲリ、4・3平和公園、翌日はソキポ市の自生地のシンレリカンジョン村、三日目は観音寺と典農路の王桜巡礼で進行して、釜山大学イベントは金海の桜道で実施する。
日本は日本が原産地として、中国は中国が原産地と主張する「桜3国地論争」が依然としてある。 しかし、済州の桜祝祭がこれを正し始める。
これは1900年代初期に、フランスの神父によってドイツ世界植物学会で花より先に咲く桜として登録することによって、世界の自生地であることが国際的に報じられたことを記念する。
米国議会が周辺の桜が「韓国桜」であることを文書で認証して、生物学的遺伝検査でも検証しただけに、済州4・3の平和教育と共に「王桜」平和文化の交流を媒介とした南・北和解の民間外交に値する。
カン・ヨベ画伯が「椿の花散る」という4・3の凄絶な痛みを象徴したのなら、「王桜咲く」は民間外交の力として4・3の社会的癒しで国際的解決を成し遂げる和解の花で、国際的な地位確立の実現をするためには済州の人次第となるだろう。
ソース 済民日報(韓国語)
▲補足、感想など
もう、無駄に賢いというか、ウソをつくのに、これだけの修飾が必要なのかと思うほどだ。
王桜という桜もあるのだろう。済州島に自生しているというのも本当のことだろう。
ソメイヨシノは、江戸末期に生まれた園芸種だ。挿し木しか繁殖の方法はない。だから、自生地というものも存在しえない。
王桜とソメイヨシノは、別の品種だ。
ワシントンのポトマック河畔に咲いている桜は、殆どが、ソメイヨシノだ。
王桜という品種ではない。
これがすべてだ。
そんな単純な事実を上のような「無駄な修飾」で捻じ曲げようとしているのだ。
もう、キチガイ沙汰であろう。
それにしても、この韓国人の「嫉妬心」の核心部分はなんだろう。
サクラのもつ「ソフトパワー」ということだろうなぁ。
--ここから--
桜の持つソフトパワーに注目 ジョセフ・ナイ教授
ワシントン=有元隆志】米国の首都ワシントンのポトマック河畔の桜並木の開花にあわせ、市内では全米桜祭りが開催され、日本にちなんだ行事が行われている。
軍事力や経済力だけではなく、文化や価値観などソフトパワーの重要性を強調する米ハーバード大のジョセフ・ナイ教授は、「毎年、桜の花が咲くとワシントンの人たちは日本のソフトパワーを思いだす。桜は
日本文化の魅力と、寛容さのシンボルともいえる」と評価する。
ポトマックのサクラは1909年、当時の東京市長、尾崎行雄が日米友好のため贈呈したのがきっかけ。
最初の苗木が害虫のために処分された後、ソメイヨシノなど3000本が贈られた。
桜祭りは、日本文化の紹介のほか、日米交流の場ともなっている。
ジャズに熱中する女子高生を描いた
映画「スウィングガールズ」のモデルの1つとなった長野県立蓼科高校ジャズクラブは、地元ハワード大の
ジャズアンサンブルと共演した。
外交関係者は「中国も梅や桃を広めようとしているが、定着した桜の持つパワーにはかなわない」と語る。
第2次世界大戦中、日系米国人収容キャンプに収容された経験を持つノーマン・ミネタ前運輸長官は、桜に囲まれた議事堂近くの全米日系米国人記念碑での行事に参加。
「桜は日米友好の象徴であり、この強い結びつきは何が起きようと変わらない」と強調した。
--ここまで--
ワシントン市の観光収入の35%をこのポトマック河畔のサクラで獲得し、訪れる観光客は、100万人以上となるとのこと。
ついでのサクラの和歌を。
--ここから--
風誘ふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせむ
久方の光のどけき春の日に しず心なく花の散るらん
--ここまで--
もう、1000年も前の人の歌だけど---。
人のこころに訴える不変さに驚かされる。