▲もう、と思う。
英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ頭脳、歴代王朝が、代々、国民に対して愚民化政策を取り続け、基礎教育を蔑ろにして、今もって、識字率30%。通常人が読めない程に難解化した漢字と、漢文という複雑な概念を他者に正確に伝えることができない不完全言語の文体を採用して、国民の殆どが無学文盲、無知蒙昧—-それが、中国・中国人。
そういう中国人が、識字率ほぼ100%の日本人に向かって、正しい歴史観がどうたら—と笑ってしまう。
以下、中国の新聞から抜粋。
2018/03/07(水)
外務省の耿爽報道官は、北京で、「中国は日本に対して、歴史と現実を直視し、正しい歴史観で若者を教育して、中日関係に新たな障害をもたらさないよう厳粛に促す」と述べました。
日本の文部科学省が、高校の学習指導要領の修正案を発表し、釣魚島は日本の「固有領土」であると明記するように定めました。これに対して、中国は厳しく申し入れしています。
耿報道官は、「釣魚島とその近くの島々は、古くから中国の領土の一部だ。中国の領土主権を守る決意や意志は確固で揺るがないものだ。日本が何を言っても、何をやっても、釣魚島は中国のものであるという事実は変えられない」と強調しました。
▲補足、感想など
20世紀半ばで、識字率5%。国民のほぼ全体が無学文盲。ボロボロの服を着て、虚ろな表情をして、上海租界の周辺をほいほい、徘徊していた民族なのだ。
時の欧米人から、「犬と中国人は立ち入り禁止」とか掲示されても、なにも反撃できない民族だった。
そこから、100年を経過して、かって、欧米人から・日本人から「軽く見られていた」という「悔しさ」を跳ね返すように、欧米に向かって、日本に向かって、居丈高に上から目線でもの言うのだ。
成り上がり者の、典型的な行動と言えよう。
しかし、今の中国の繁栄?というものは、西欧諸国の金融機関からの3700兆円にも及ぶ借金で成り立っていたものであろう。
いま、中国は、3700兆円もの債務に圧し潰されそうになっている。
さぁ。日本に向かって、欧米諸国に向かって、居丈高な態度がいつまで続けることができるかな。
ちょいと古いが2015年末頃の書込みを転記したい。
今の中国の未来を指し示しているかもしれない。--ここから--
2015/12/01(火)
金男ですら1兆円以上の資金を回収してますが、外貨準備額も減る一方 米国債も日本の方が多くなった。欧米金融機関も軒並み撤退回収。元の切り下げしたり、買ったりw
もうね、金融素人丸出しでお兄さんワクワクしてんのよ。
2015/12/01(火)t
元安・ドル高・利上げで更にドル高・で、ドル建て債償還。さあ耐えられるかな?(中国経済を成長させたこと自体が最初から策略だったというオチ)
2015/12/01(火)
今回の件はむしろアメリカさんが「しめしめ」と仕掛けた罠だと思うけどね。日本のプラザ合意の時みたく外圧で強制的に市場開放出来なかったが、この中国政府のプライドをくすぐる方法なら中国政府は乗らざるを得ない訳で。
為替操作や介入出来なくなるし、中国政府は本当に大丈夫なのかね?
まぁ、人民元買わなきゃ大暴落の影響もほとんど受けないしね。
資産をわざわざリスクの高い人民元で保有するお人よしなんて日本人くらいだろw
2015/12/01(火)
だから、おまえら、アホ過ぎるだろ。中国の現状を分析すると
AIIB → バスは止まったまま半年放置状態
南シナの人工島 → 米軍が睨み効かせたらなんもできなくなった
中国経済 → インチキGDPで絶賛偽装中
中国金融 → シャドーバンキングの数百兆円の超絶負債は手つかずのまま
中国製造業 → 世界中の外国企業が工場をタダ同然の捨て値で売却して撤退
で、SDRってのは元を決済に使えるようにするってことだ。
つまり中国資産をどんどんドルやユーロや円に変換できるようになるってこと。
SDRは中国の国力が素晴らしいので認めたのではなく、最後に搾り取るための搾乳機の役目だ。
もし中国の国力を認めてるなら、G7に入る、AIIBに日米入るなどの実効イベントの方が先に来るはずだよ。
2015/12/02(水)
見当違いも甚だしい。欧州が肥え太った豚のような中国を解体するという話だよこれは。
中国を肥え太らせたのは外資。欧米日だ。
アメリカの金融兵器であるGSがBRICsを持ち上げ、どの豚が一番太るか競争したわけだ。
これは第二の阿片戦争。
欧州がなぜAIIBにいち早く参加表明したのか?
IMF(欧州利権)がなぜ人民元をSDRに組み込むと言い出し、アメリカや日本がそれをスンナリ通したのか?
中国の強力なロビー活動とか報道されているが、欧州人は甘く無いぞ。
豚の解体で、「不要なもの」は取り除かれ、上等な肉が選ばれる。
そしてまた外資からの投資で「新生」中国はピカピカにされ新たな養豚場となっていく。
2015/12/01(火)
どいつもこいつもわかってないな
これは日本にとって最大のチャンス。
--ここまで--
これは、第二の阿片戦争—という表現が「鋭すぎる」と感じる。
さぁ、この第二の阿片戦争の結末はどうなるのかな。中国大陸の上空を、多数のハゲタカ共が、周回しているのが見えるようだ。