2012年7月11日水曜日

滋賀県、大津イジメ事件の背景。


 こういう凄惨な話を聞くのはいやだな。
 さて、一番大事なことはなんだろう。
 やはり、イジメを受けていた子供をどうすれば助けることができたかだろうなぁ。
 筆者は、学校へやらないと決心することだと思う。
 例え、義務教育でも通学させないという手段もありだと感じる。
 まぁ、この子供がいじめを受けたとか両親にいうかどうかは分からない。
 ただ、両親は子供と一緒に暮らしているのだ。子供の微妙な変化に気づけ。
 話がどこかへいった。
 まず、この事件?に係わる記事を読んで驚かされるのは、いじめた側の両親(特に母親)の非常識さ及びモンスターぶりだ。(アキハバラ殺傷事件の加藤某の母親を彷彿とさせるほどだ)
 なるほど、こういう母親に育てられれば、子供はまともには育たないわなぁ。
 中学生の母親だから、30代の後半くらいか。ならば、昭和50年頃が生まれた年になるなぁ。
 オイルショック → バブル期 が、生まれた時から中学生くらいまでかな。
 時代背景からだけでは、このモンスターぶりは説明できないな。
 インターネットをみていると、この事件の火消し工作員が湧くこと湧くこと。
 これは滋賀県という地域・地区がもつ特殊性なのだろうな。
 童話とか在日韓国人が多くて、学校・行政機関・警察という組織の中に食いこみ、事件発生当初から、この事件の揉み消しを図ろうとしたためであろう。
 上でふれた母親等の言動をご紹介したい。ただ、ウワサの部分も多く、どこまで本当かは分からない。
--ここから

□『あなたの子に勝手に自殺されてうちの子に濡れ衣かけられた・・
 うちの子の将来どうしてくれるのよ、あんたの子は死んだけどうちの子はこれからなのよ!(キィーーーーー)』 てみんなの前で言ったんだよ。
□「うちの子は被害者」って被害者の両親を罵倒するビラを事件後配ってた
□「彼女は髪を振り乱しながら、『うちの子は仲良くプロレスごっこをしていただけなのに、犯人扱いされて学校に行けなくなった。うちの子が自殺したら、ここにいる保護者や 先生の責任ですからね』と興奮した口ぶりでまくし立てていた。
□他殺だとか馬鹿らしい事を言う輩がいるからわざわざ学校側で説明してやってるのに 理解できない頭のやつばかりだね、大津以外のやつは黙ってろ! 学校側は説明してやってるだけ
事実と違ってる事を広められたら迷惑だわ
□自殺は自殺!! もう決まったんだよ! この川剥ぎが!!
--ここまで--
 もう、筆者も長く生きているが、「川剥ぎ」なんて始めて聞いた。
 こういう言葉が、滋賀県では大津市では裏側でおおっぴらに言われているのか。
 核心は、このあたりだなぁ。
 滋賀県という地域の抱えている黒い陰が、このいじめ事件を通じて、姿を現したということなのだな。
 特に、上の”大津以外のやつは黙ってろ”という部分に注意して欲しい。大津だから--という地域性があるのだ。また、地元での大手企業である東レなども関係があるようだ。
 これはもう、滋賀県に居住する人間が自ら解決するしかない。
 選出する大津市長、国会議員、県議会議員、市の議員、教育委員会などのメンバーに注意し、自分で改革するしかない。
 できないのならば、あの○○中学校の出身か、大津市の出身かと都会へ出た時、指摘されるだけであろう。
 自らのことは、自らの手で解決せよ。
 もう、そんなことは無理だ--というなら、自分の子供の教育は滋賀県大津市では受けさせないことだ。