2013年8月11日日曜日

麻生さんが8月末に更迭とか。

ゲンダイも在日の星の小沢さんが政治の中枢から遠くへ離れてしまい、話題にもならないことで、暇をもてあましているようだ。

 アレ、本当に小沢さん、どこにいってしまったのだろう。
 生きてはいるらしいが。
 なにをしゃべったとか—さえもウワサにならなくなった。

 そこで、小沢さんアゲの得意なゲンダイも暇というか、書くことがないので、麻生さんについて、デッチアゲをして「麻生おろし」をしようとしているようだ。

 8月末って。
 ふ~ん、えらく急だなぁ。
 その理由はなにさ。

 以下、新聞から抜粋。

 ナチス発言をしながら、「大臣を辞職しない」「謝罪もしない」――と、居直っている麻生財務相。
 閣僚からは「発言を撤回したから、 これで一件落着じゃないか」などと発言も飛び出している。
 しかし、麻生大臣は8月末までに辞職に追い込まれる――という見方が徐々に広がりはじめている。

 ホワイトハウスは、いまのところ 沈黙を守り、欧米メディアの報道も抑え気味だが、9月に入ったら、批判が強まる可能性が高いというのだ。
 「いま欧米が沈黙しているのは、8月だからです。まず、バカンスのシーズンだということです。
 東京駐在の外国メディアの記者も休暇 を取っている。

 しかし、ユダヤ人人権団体のサイモン・ウィーゼンタール・センターは、〈ナチズムの犠牲になった世界のすべての人々に 対して謝罪が必要〉と、あくまで謝罪を要求している。
 ナチス問題に敏感な欧米各国が、このまま麻生大臣の居直りを放置するとは 考えられない。

 いずれ批判を強めてくるでしょう。そのタイミングは、8月末だろうとみられています」(外交関係者)
 ポイントは、9月5日からロシアでG20サミットが開かれることだ。
 安倍首相も出席する。サミット前に「なぜ、安倍首相は麻生大臣を 更迭しないのか」という声が強まるだろうと予想されているのだ。

 「いま外交関係者が心配しているのは、ナチス発言の後、首相がわざわざ雑誌〈WiLL〉の花田紀凱編集長と2回も会食したり 会談していることです。
 花田さんは、かつて月刊誌マルコポーロの編集長時代、〈ナチ ガス室はなかった〉と題する記事を掲載して大問題になった。
 その花田さんと2回も会うのは、ナチズムの犠牲者を挑発しているように映りかねない」(永田町関係者)

 しかも、麻生大臣のカウンターパートであるルー米財務長官は、厳格なユダヤ教徒だ。
 安息日には一切仕事をせず電話も使わない という。
 暴言を吐きながら、「謝罪はしない」「辞職もしない」と開き直っている麻生大臣では、日米財務相会談もスンナリいかないだろう。

 心ある日本人も即刻、麻生大臣をクビにすべきだと思っている。
 海外からの圧力が強まる前に、安倍首相は更迭すべきだ。

▲補足、感想など

 えっと、麻生さんがなにをいったといっているのだ。
 また、こういう朝鮮系の記者の書いた記事など、日本人がもう信じない時代がきていることをよく認識しろよ。

 もう時代は変わったのだ。
 韓国の呼応集団たる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、コメンターターなどのいうことなど、日本人は信用しない。
 いかにも「日本人のふり」をしてもっともらしいことをしゃべっても日本人は信じない。

 いくら麻生さんを叩いても、麻生さんは辞任しないし、日本が韓国にむけて謝罪するとか、賠償するとかはありえない。

 これはなぁ。
 冒頭で「あの小沢さんは一体どこにいったのでしょうね」と書いた。
 小沢さんがどこかにいってしまったことと「軌を一」にしている。
 
 それは、「新聞テレビだけで日本人の世論を操縦できない」ということだ。
 全国津々浦々までインターネットが普及しているのだ。もう、新聞-ゲンダイ、テレビだけで、ミスリードできるものか。当たり前であろう。

 もう一度大切なことを繰り返そうか。
 麻生さんをいくら叩いても、麻生さんは辞任などしない。
 麻生さんをいくら叩いても、日本は韓国に謝罪も賠償もしないよ。

 あぁ。ついでに麻生さんの発言の要旨を転記しておこうか。

--ここから--

 日本が今置かれている国際情勢は、憲法ができたころとはまったく違う。
 護憲と叫んで平和がくると思ったら大間違いだ。改憲の目的は国家の安定と安寧だ。
 改憲は単なる手段だ。騒々しい中で決めてほしくない。

 落ち着いて、われわれを取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げられるべきだ。
 そうしないと間違ったものになりかねない。

 ドイツのヒトラーは、ワイマール憲法という当時ヨーロッパで最も進んだ憲法(の下)で出てきた。
 憲法が良くてもそういったことはありうる。
 憲法の話を狂騒の中でやってほしくない。

 靖国神社の話にしても静かに参拝すべきだ。
 国のために命を投げ出してくれた人に敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。
 静かにお参りすればいい。何も戦争に負けた日だけに行くことはない。

 「静かにやろうや」ということで、ワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。
 誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか。
 僕は民主主義を否定するつもりもまったくない。しかし、けん騒の中で決めないでほしい。

--ここまで--