2013年8月18日日曜日

韓国人元慰安婦が、少女像を東京に建てるそうな。

▲いや、結構な話だ。
 ぜひ、朝日新聞本社、毎日新聞本社の正面玄関の横にでも建立したらどうだろうか。
 小さなものではなくて、5~6mぐらいの高さなら、十分目立つだろうし、朝日新聞、毎日新聞の宣伝になるのではあるまいか。

 費用は、ロッテとか、ソフトバンクとか、花王とかから、協賛金を集めればすぐにでも集まりそうだ。
 また、少女像も座っているものではなく、一流の彫刻家にお願いすれが、さらにいいのではないのかなぁ

 これは、楽しみ、楽しみ。

 以下、新聞から抜粋。


 8・15光復節の記念式に出席した朴槿恵大統領は白いジャケット姿だった。
 前日、ソウルの駐韓日本大使館の前で開かれた「日本軍慰安婦問題解決に向けた水曜集会」に参加した 元慰安婦女性キム・ボクトンさんも白いカラムシの服を着ていた。
 同じ色の服を着た2人は以心伝心で通じたのだろうか。

 キムさんは集会で、慰安婦に対する謝罪と賠償を拒否する日本を非難し、 「朴正熙大統領は解決できなかったが、娘の朴大統領は同じ女性として慰安婦問題を解決してほしい」と訴えた。
 朴大統領は光復節の式辞で日本政府に対して、「歴史による苦痛と傷を今でも抱いて暮らしている方々に対して、 痛みを癒す責任と誠意ある措置を期待する」と述べた。

 光復節記念式と水曜集会を現場で見た筆者に、 朴大統領の日本に対する発言は、キムさんの呼び掛けに対する肯定的な回答に聞こえた。
 キムさんは、日本の慰安婦蛮行を告発して糾弾する国内外の行事に必ず参加する。先月30日、 米カリフォルニア州グレンデール市で開かれた「平和の少女像」除幕式にも参加した。

 キムさんは2000人以上の水曜集会参加者の前で、「日本が降参しなければ東京に少女像を建てる」と述べた。
 朴大統領は、光復節を韓国と日本が真の協力パートナーに発展するための原則を提示する機会に活用した。

 一言一言力を込めて式辞を読み上げた。日本に対する内容では、戦争責任の否定と歴史の妄言を 見過ごすことはできないという毅然さがにじみ出た。
 北朝鮮に明確な原則を提示して交渉合意を引き出した開城工団問題と比べることができる。


▲補足、感想など

 北朝鮮は、こういう像を建立するのが得意だったなぁ。
 いっそ、北朝鮮の技術指導で、金ぴかの像でどこか指差している形にすれば、もっと映えるかもしれない

 そういえば、東京新聞なんて、新聞社もあるぞ。
 この新聞社の本社玄関横にも建てたらどうだろうか。
 東京には、「慰安婦の少女像」を建立する場所が一杯あるなぁ。

 やはり、同じ形ではもったいない。
 彫刻家に3つぐらいの別々の原型をお願いしたらどうだろうか。
 朝鮮系の「彫刻家」という人もいるだろうし----

 そういえば、朝日新聞の大阪支社なんていうのも大きいぞ。
 あそこの玄関横にも大きな金ぴかの「慰安婦少女像」を建てることをお勧めしたい。

 オーストリアだっけかな、ウィーンなんて町は、アチコチにこんな芸術的な「銅像」が一杯建っていた。
 東京、大阪も段々、ウィーンに似てくるのかな。