2013年8月2日金曜日

辞任する考えはない-と麻生さん。

▲当たり前だ。そんなこと。
 今、安倍-麻生二重連結機関車は、日本にとってどうしても必要だ。

 いま、マクロ経済学がきっちり分かっている麻生さんという逸材は、日本にとって安倍政権にとってどうしても必要だ。
 安倍さんも麻生さんを朝鮮系の人間からの攻撃から守って上げて頂きたい。

 日本の国民も、朝日新聞なんぞという朝鮮系・在日系の人間からの攻撃で、みすみす、安倍政権が弱体化するのを見過ごさないで頂きたい。

 麻生さんを擁護してあげて頂きたい。
 これから5-6年も続く安倍政権が、簡単に躓くのを見過ごさないで欲しい。

 以下、新聞から抜粋。

 麻生副総理兼財務大臣は、憲法改正に関連して、ナチスを引用したみずからの発言について 「ナチス政権を正当化する発言ではなく、真意は十分理解されている」と述べたうえで、閣僚や議員を辞職する考えはないことを明らかにした

 麻生副総理兼財務大臣は、憲法改正に関連して、 「ドイツのワイマール憲法も、いつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口、学んだらどうか」などと述べたことについて、「真意と異なり誤解を招いたことは遺憾だ」として発言を撤回。

 これについて、麻生副総理は 「ナチス政権の例示は誤解を与えたと思うので撤回したが『憲法改正を落ち着いた議論の中でやるべきだ』という発言を撤回するわけではない。
 ナチス政権を正当化する発言ではなく、真意は十分理解されていると思う」と述べました。

 そのうえで、麻生副総理は、記者団が「閣僚や議員を辞職する考えはあるか」と質問したのに対し、「辞職をするつもりはない」と述べました。
 また、アメリカのユダヤ系の人権団体などが発言を批判していることに対し、個別に謝罪することはないという考えを示しました。

 一方、菅官房長官は、「閣僚はみずからの立場を十分に承知し、誤解されないよう慎重に発言すべきだ。
 麻生副総理本人が発言を撤回したので、これで決着だと思っている。国会で審議をする性質のものではない」と。

 また、岸田外務大臣は「わが国は、戦後一貫して平和と人権を徹底的に擁護する社会を築き上げ、国際社会に貢献してきたと自負しており、 こうしたわが国の姿勢をしっかりと説明していきたい」。

▲補足、感想など

 まぁ、事実上の幕引きだろう。
 結構なことと思う。
 いや、記事を読みながら、日本の「強さ、凄さ」がどこにあるのか—ということが分かったような気がする。

 日本という国は、エリートが動かしているのではない—ということだ。
 日本を動かし、日本を支えているのは、「その他大勢」なのだな。

 日本という国は、西欧の世界のように、人口の数パーセントの人間が権力とお金を手にしてその他大勢の「並の」国民をひっぱっているのではない。

 当然、日本にも数パーセントのエリートがいる。
 でも、その部分に注目していては、日本という国の「本質」が理解できない。
 日本の「本当の凄さ」というか、他国と際立って異なる部分は、その他大勢の人達の「知的レベルの高さ」なのだ。

 日本の世論を事実上、左右しているのは、この「その他大勢」なのだ。国民の6-7割を占めるほどの--

 なるほど。
 朝日新聞の朝鮮系の記者の陽動作戦ぐらいでは、この日本の「その他大勢」の意見を左右することはできない—そんなところまで来ているのだな。
 <それだけ、朝日新聞などが信頼されていない--ということでもあるのだろう>

 日本人をバカにするな。
 ユダヤ系の人間がなんとか言っている—なんぞの「妄言」では、日本人の世論を操縦できない。

 麻生さん。
 これからも健康に留意して、ぜひ頑張ってください。