▲戦後もう何年経過したのだ?
もう70年近くなったのか。
やっと、普通に参拝ができる時代がきた-。
しかし、これだけ長い間、普通の参拝すらできなかったというのは一体なぜなのだろう。
韓国がどう言った--なんて話ではない。
そこに核心があるのではない。
おそらく、昭和20年から27年までの米軍の占領下にあったとき、アメリカ政府の画策したいろんな工作がここまで影響したのだろう。
さすがにアメリカだ。
日本人相手の「工作」は、半端じゃない。
放送界とか、義務教育の世界に、韓国系・北朝鮮系の人間を多数配置して、いわば、教育と宣伝というところで、日本人をミスリードしてやろうと画策したものだろう。
昭和27年に占領が終わって以降も、アチコチに工作員を配置し・金をばらまいて、ここまでまともに「靖国神社」の参拝もできないようにしていたのであろう。
いや、もういい。そんな時代は終わった。
インターネットは、その長い長い間の工作を完全に吹き飛ばすほど「画期的なインフラ」であったということだ。
以下、新聞から抜粋。
★靖国参拝「心の問題」と菅長官、韓国訪日中止で
菅官房長官は22日、麻生副総理ら閣僚3人が靖国神社に参拝したことについて、「私人として参拝したものと理解している。個人の私的な行動であり、心の問題だ。
内閣が制約をかけるべきではない」と述べ、政府として問題視しない考えを示した。
韓国が外交相の訪日を中止したことについては、「(外相会談を)やる、やらないさえ決まっていなかった。
調整はしていたが、韓国側から何も聞いていない」と述べた。
その上で、「それぞれの国にはそれぞれの立場がある。あまり影響を外交に及ぼすべきではない」と語った。
▲補足、感想など
麻生さんが靖国神社を参拝すると、会談を約束もしていない韓国外相が「訪日延期」と勝手にアピールしたという話だ。
まぁ、お好きにすれば—-。日本の知ったことではない。
しかし、この麻生さんの行動は—と思う。
この夏に安倍さんが「靖国参拝」をしやすくするために「地ならし」かな。
多分、そうであろう。
この7月には参議院選がある。その時、邪魔なというか足をひっぱりそうな民主党の議員などを完全に壊滅させてしまう。
その上で、靖国神社参拝なら、まぁ安泰だ。
あっ、もう一つ邪魔な存在があったなぁ。
あの、うさんくさい「公明党」だ。
山口さんの記事を抜粋してみよう。
--ここから--
公明党の山口那津男代表は、古屋圭司国家公安委員長ら閣僚の靖国神社参拝について「どういう説明をしたとしても、外交的な影響が出てくることは避けられない」と不快感を示した。
その上で、今後の政府の対応に関し「(中韓両国との)関係の改善を損なうことがないような配慮」を求めた。
--ここまで--
石原さんがどうせ公明党は足手まといになる、早めに切ってしまえ—と安倍さんに言っていたが、その通りだと筆者も思う。
公明党の池田さんも「朝鮮系」の人間であろう。
いわば、現与党の中にいる「中国、韓国」の”工作員もどき”—ということだろう。
安倍さんも、この夏には「公明党との連立を終える決心」しなければならないのでないか。