▲国際的なハッカーグループであるアノニマスが、北朝鮮の宣伝サイトをハッキングして、そこにあった会員名簿を公開した。
日本人?もあって、それがどうやらnhk
の職員らしい。(悪く言えば、北朝鮮の工作員ということか)
まぁ、あってもおかしくもないか。
筆者も、公開されている会員名簿を、データベースソフトに移して、検索をかけてみた。
そのやり方も後段でご紹介したい。
以下、新聞から抜粋。
国際ハッカーグループであるアノニマス(Anonymous)が北朝鮮の代表的な対韓国宣伝サイトである「ウリミンジョクキリ
(我われ民族どうしの意)」をハッキングし取り出した会員名簿を公開した。
このリストに韓国人と思われる人も
相当数含まれていて論議が起きている。
彼らの中には韓国内の大型ポータルサイトのメールや主要大企業のメールを
会員加入に使った場合もある。
「ウリミンジョクキリ」で2004年不法有害サイトに分類され、会員加入はもちろん接続も不可能だ。
一部ネットユーザーは公開された名簿を親北朝鮮指向の政党・団体に所属した「従北名簿」と主張して暴露的に
身元を公開して葛藤や反発が予想される。
この日、アノニマスが公開したリスト(9001人)にはの名前はもちろん使用者
IDや性別、メールアドレス、生年月日、パスワードなどが含まれている。
特に「@naver.com」「@daum.net」など
韓国内代表的なポータルサイトのメールを使う使用者も少なくなかった。
また、サムスンやLG電子など韓国内企業の
メールアドレス、中央・朝鮮・東亜日報など報道機関のメールで加入した場合もあった。
アノニマスは、テキストファイル共有サイトである「Pastebin」を通じて「昨日サイバー戦争を予告したにもかかわらず
北朝鮮が新しい威嚇を加えたのでこの情報を公開する」として「この情報は中国に基盤を置いた北朝鮮の宣伝サイトである 『ウリミンジョクキリ』の会員記録」と主張した。
韓国政府関係者は「会員名簿だ」と明らかにした。
これに対して保守指向
団体所属ネットユーザーらは「名前やメールアドレス、生年月日を組み合わせてみると統合進歩党員、民主労組役員などの身元と一致する」として特定会員の身元をインターネットなどに公開している。
彼らは「韓国の従北リストが公開されたので
処罰せざるをえないのではないか」と促した。
NAVER関係者はしかし「NAVERの場合、実名ではなくても加入が可能で、NAVERメールを使用した人が必ずしも
韓国人だと特定し難い」と明らかにした。
ある企業関係者も「名前やID、メールアドレスなどが実際勤務している職員と一致しない」として「外部に余計な疑惑を与えるようで当惑している」と話した。
ソウル中央地検イ・ジョンフェ2部長は
「利敵サイトといっても利敵表現物を直接アップしたり利敵共助活動により北朝鮮を助ける活動をしなければ疑惑立証は
できない」としながら「サイト加入自体だけでは国家保安法違反の有無を断定するのは難しい」と説明した。
現在、
ウリミンジョクキリのサイトは韓国内はもちろん海外からも接続できない状態だ。
一方、アノニマスは北朝鮮政府に「サイバー戦争切迫」を明らかにして北朝鮮の主なインターネットサイトや
政府イントラネットを無力化させると明らかにした。
この団体は「金正恩委員長の辞任、北朝鮮に自由
民主主義体制の導入、核兵器に対する野望の放棄、国民に普遍的で検閲のないインターネット接続権の提供」などを
北朝鮮に要求した。
アノニマスは「私たちの要求事項を聞き入れない場合、初めはデータを消す水準で終わるかも知れないが、
その次には『独裁政府』を消すことになるだろう」と主張した。
▲補足、感想など
データは、9000人を越える。
ただ、カンマ区切りのテキストファイルであるため、これを一旦、エクセルで拾い、データベースソフトに移して、「nhk」で検索してみた。
すると。
t☓☓☓☓@nhk.or.jp 男性 誕生日 1965/04/12 password
71f07bf95f0113eefab12552181dd832 というものがひっかかる。(注:☓☓は、筆者が勝手にやったこと)
えっと。
1965年生まれだから、今、47ないし、48才くらいだな。
日本名にしているが、まぁ、通名であろう。48才くらいなら、nhk
で上の方なのかな。
こういうデータが出てきてもおかしくはないが--。
こうして、北朝鮮とnhk
が繋がっている証拠を見せつけられると、こんなところに強制的にお金を払わされているのが腹立たしく感じる。
Nhk
の料金につき、見ているものだけに払わすようにすべきだ。
料金を払わないものには、スクランブルをかけて見えないようにすればいいことではないか。