▲北朝鮮の発言に対しての、日米の高官の対応(発言)が実に面白い。
表現としては硬いのだが、意味は、表題の通り。
どうでもいいや—ということ。
まぁ、オオカミ少年の声も聞き飽きたか。
以下、新聞から抜粋。
外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長は、国務省でデービース北朝鮮担当
特別代表らと会談し、北朝鮮への対応について協議した。
杉山局長は会談後、「北朝鮮の挑発的な
言動や行動は容認できない。対話のための対話には関心がない」と強調。
杉山局長はこの中で、北朝鮮との対話の可能性について「あくまで非核化に向けた対話のことだ」と明言。 韓国や中国が
前提条件を設けない対話の再開を模索している動きをけん制した。
一方、北朝鮮が対話の条件として国連制裁決議の撤回などを要求していることに関しては「そもそも話題にもならない」
と一蹴した。
杉山局長によれば、日米両国は会談で、北朝鮮に対する金融制裁措置などで協調することを確認。
日米韓を中心に
中国とロシアとも一層協力していくことで一致。
▲補足、感想など
だから、もう、どうでもいい—と。
北朝鮮のことなど、ほっておく—ということだ。
北朝鮮は、お好きに一人相撲をとっていりゃいいじゃないか—と。
まぁ、日米とすれば、対ミサイル防衛の用意はするけど、それだけで充分だし---。
あとは、放置で。
う~ん、正しい判断だろうなぁと筆者も思う。