2020年9月22日火曜日

元tokio の山口さんって、弱すぎる

 

人間として追い詰められたとき、支えになるものは、自らが培った「教養」だ。

 苦しいとき、内側から支えてくれるものは、自らの経験・読書などで蓄積した「教養」だ。

 表題の山口さんって、「教養」が薄っぺらいから、酒に逃げるのだ。

 苦しいとき、どうしていいのか分からなくなったとき、目の前にある本を片っ端から読め。

 数百冊も読めば、必ず、方向だけでもなんとなく分かる。

 

 まず、表題の記事をみようか。

 元「TOKIO」の山口達也容疑者が22日、東京・練馬区で、酒気帯び運転の疑いで警視庁に現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、元「TOKIO」の山口達也容疑者(48)です。警視庁によりますと、22日午前9時半頃、練馬区桜台の路上で山口容疑者が乗ったオートバイが、信号待ちをしていた乗用車に衝突しました。

乗用車の運転手が110番通報し、かけつけた警察官が、山口容疑者からアルコールの臭いがしたため現場で呼気を調べたところ、基準値を大幅に上回る1リットルあたり0.7ミリグラム前後のアルコールが検出されたため現行犯逮捕したということです。

調べに対し山口容疑者は「お酒を飲んで事故を起こしたことに間違いない」と話し、容疑を認めているということです。

警視庁は、山口容疑者の身柄を警視庁本部に移し、詳しく調べることにしています。


補足、感想など

 表題の通りだ。

 この人って、弱すぎる。

 弱い理由は、「教養が薄っぺらい」からだ。

 これまでの経緯をみようか。


 -ここから-

東国原英夫氏 山口達也容疑者に警告 「5年後10年後、君はずーっと言われるんだ。一生背負っていかないと」2018/04/28()

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180428-00000069-dal-ent

元宮崎県知事、元衆院議員でタレントの東国原英夫(60)が28日、 カンテレの生番組「胸いっぱいサミット!」で過去の未成年への淫行 疑惑を蒸し返され、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され たTOKIOの山口達也(46)に「20年間ずーっと言われるぞ!」と警告メッセージを送った。

 「女性トラブルで全てを失った男たち」として、福田淳一前財務事務次 官、米山隆一前新潟県知事、元NHKの登坂淳一アナウンサーらとパネ ルに並べられた東国原は「ちょっと待て!」と大慌て。

 「1998年、今から20年前の出来事よ」とぼやくと、「いいか山口くん 、よく聞けよ。これぐらい引っ張られるんだぞ。これから5年後10年後、 君はずーっと言われるんだ。だから一生背負っていかなきゃ」と、山口 に警告するメッセージを画面越しに送っていた。


城島茂が生番組に出演。山口達也容疑者のTOKIO復帰について「ありえない」と否定

2018/04/28()

城島茂、山口達也のTOKIO復帰について「ありえない」と否定

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180428-00000309-oric-ent

TOKIOのリーダー・城島茂(47)が28日、

メインMCを務めるテレビ朝日系生放送情報番組『週刊ニュースリーダー』 (毎週土曜 前6:008:00)に出演。強制わいせつ容疑で書類送検され、 きのう26日に都内で会見した山口達也(46)について言及し、謝罪した。

黒いスーツ姿の城島は番組冒頭に登場し、山口について言及。

「今回、TOKIOの山口達也が強制わいせつ罪で書類送検され、大変、ご迷惑をおかけしました。被害に合われた方、ご家族の皆様に心より深くお詫びします」と頭を下げた 。

そして、この件について会見が行われた前日の収録後に知ったことを明かし、 メディアを通じてファンの方が先に知ったことを告白。「メンバー、私自身も全く山口本人から聞いていなかった。

その件に関しましてはグループのリーダーとして恥ずかしい限りでございます」と痛恨の表情を浮かべた。

 また、山口は会見で「まだTOKIOに席があるなら戻りたい」と話していたことについてTOKIOのリーダーとして、 長い付き合いの友人として「ありえないでしょうね」と断罪した。

映像をリアルタイムで見ていたことも明かし 「この件に関しては自覚がない。全てに関して、ほかのメンバーは何一つ聞いていなかった。

この会見を通じて知ることが多かった」とバッサリ。「声をかける以前の問題」と猛省を促した。城島茂が生番組に出演。山口達也容疑者のTOKIO復帰について「ありえない」と否定


芸能】元TOKIO山口達也の現在の見た目がヤバ過ぎる! “アソコの損傷”が激しく…ぼっち生活がヤバすぎて復帰絶望か2019/01/05()

今年の芸能スキャンダルで衝撃的だったのが、4月に起きた「TOKIO」山口達也の強制わいせつ事件だ。未成年アイドルとその友人を自宅マンションに連れ込み、わいせつ行為を働いたとして、逮捕。

事件の責任を取り、6月にジャニーズ事務所を退所した。

クローズアップされたのは山口の酒グセの悪さ。TOKIOのメンバーもアルコール依存症を疑うレベルで、前日の酒が抜けていない状態で番組のロケに参加することもあったという。

「酒を飲むと気が大きくなり、性欲が旺盛になるタイプ。自分では制御できないことから、ここ数年は千葉県内にあるアル中専門の病院で治療を受けていた」とは週刊誌記者。

ジャニーズを退所した山口は埼玉県内にある芸能人御用達のセレブ病院に入院。アルコール依存症状のほかに、躁と鬱を繰り返す「双極性障害」と診断されたという。

病室での山口はどんな様子なのか?

事情を知る人物いわく「事件から半年以上が経過しても、症状は芳しくないようです。日中、病院内を散歩することもあるそうですが、 はたから見たらTOKIOの元メンバーとはわからないほど劣化してしまったようです」。特に頭頂部の“損傷”が激しいという。

一部では将来的なジャニーズ復帰もウワサされているが、現時点で「そのようなことを考えられる状態ではない」(同)とのこと。

入院費用もバカにならず、金銭的な心配も出てきている。

周囲のサポートも万全とは言い難い。一部報道によれば、病院に面会に来たのはリーダーの城島茂のみ。

あえてそうしている可能性もあるが、何とも寂しい限りだ。

加えて、20168月に離婚した前妻の悠子さんと子供2人も距離を置いているという。

現在、かつての家族はハワイに移住しており、そう簡単に来られる距離ではないが……。

「やはり離婚原因が尾を引いている。表向きは『スレ違い』というベタな理由だったが、真相は今回の事件の引き金になった酒グセと女遊び。

ベロベロに酔っ払って帰宅するや、子供たちの前で奥さんに罵声を浴びせることもあったそうだ。

浮気もし放題。女性の影に気付き、奥さんが注意しても山口は『TOKIOなんだから仕方ない』という態度。これに奥さんが三行半を突きつけた。

今回の事件も驚きより『ついにやってしまったか…』という感情のようだ」(事情を知る芸能プロ関係者)

病室で山口は「家族に会いたい…」と泣いているそうだが、自業自得な感は否めない。地獄のような年の瀬になりそうだ。


 -ここまで-

 犯罪に絡んで、身動きできないという人もいる。

 -ここから-

 【秋葉原殺傷事件】加藤智大の父「当事者にとって10年という節目の数字に意味ない」社会から隔絶された生活送る 弟は自死、母は入院2018/07/01()

 児童虐待など「親の資格」を問われるような事件が頻発する一方で、子供の罪に向き合い、極限の生活をしている親がいる。

 10年前に秋葉原通り魔事件を起こした加藤智大死刑囚(35才)の父親(60才)である。

 青森県青森市の閑静な住宅街の中で、事件発生以来引っ越すこともなく暮らしている加藤死刑囚の父。

 「近所づきあいが一切なく、話すこともない

 「夜でも電気すらつけていない。本当に生きているのかと思うこともある」

 「ろうそくを灯して生活しているらしい」

 近隣住人がこう口を揃えるように、他者とかかわらずに生きることを選んだ父親は、地域内ではいまだ“異質の存在”として浮いていた。

「でも、そうやって社会から離れつつ、町内会費だけはちゃんと納めてくれるんです。せめてもの償いなのでしょうか…」(近隣住人)

 加藤死刑囚の弟は2014年に自殺し、母親は事件後に入院した。

事件を境に、文字通り崩壊した家族の人生。仕事から帰宅した父親に話を聞いた。

 ──事件から10年という節目を迎えました。

 「とくにお話しすることはありません。誰にも、なにも、話さないように暮らしていますので」


 ──どのような思いで事件当日を迎えましたか?

 「いや、なにも…」


 ──昨今、同じような連続殺傷事件も起きています。

 「…」

 うつむきながら沈黙する父親だが、次の質問を向けると、応対が変わった。


 ──10年経って、今でも事件を思い出すことはありますか?

 「…10年って、みなさんはそうやって節目、節目、と言いたがりますよね。でもね、私にとって10年経った、などという数字はなんの意味もないんです。私だけでなく、被害者のかたがたも含めて」


 ──今年はとくにそういった報道が多かったですが?

 「いえ、新聞やテレビなどの報道は、一切なにも見ないようにしています」


 ──息子さんとはお会いしていないのですか?

 「会っていないです」


 ──それはなぜ?

 「…」


 ──弁護団とも会っていないのですか?

 「はい、会っていません」

 そう話すと、頭を下げて自宅に戻っていった。呪いたくなるほど重い運命を背負いながら、それでも生きる親の姿がそこにあった。


 -ここまで-

 山口さんに同じことをしろ—というつもりはない。

 そうではなくて、この加藤という人には、明確な「覚悟」がある。

 なにか自営業になるのもいい、どこかで農業をするのでもいい。

 自らもつ教養と相談すれば、なんらかの覚悟が生まれてくると思える。