2017年7月1日土曜日

日本は怪しい人食い中国人の経営する街金なんぞに出資はしない

麻生さんって。
 あの媚中派・中国ポチの二階さんとか高村さんとかいう議員とは別次元の「個性」なんだな。
 中国からの工作資金なんぞ、なんとも思ってはいない。

 えっと。
 返ってもこないお金は、「ヤル」って言うんだぜ—というのは、麻生さんのセリフ。
 日本人の税金を返ってもこないaiibなる怪しい人食い・強盗中国人の経営する街金なんぞに出せるか---と言っているのさ。

 以下、新聞から抜粋。

 麻生財務相は会見で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、米格付け大手、ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最上位の格付け「Aaa」を取得したことについて、
「(南アフリカの)ボツワナより日本の国債が低いと出したのは確かムーディーズじゃなかったか。
 その程度のところ(が出した格付け)だと思っている。他に興味はない」と、一笑に付した。

 ムーディーズは2002年5月、景気悪化などを理由に日本国債の格付けをAa3からA2に2段階引き下げ、ボツワナより下の格付けにしたことがある。

 また、昨年度の税収が7年ぶりに前年割れすることによる今後の財政運営への影響に関しては、「デフレによる不況から少しずつ回復しているのは確かだと思っている。
 全体方向として今までの経済政策を大きく変えるつもりはない」との見解を示した。

補足、感想など

 ムーディーズか。
 中国様からたっぷり工作資金を頂けば、なんでもしまっせ—ということか。
 二階さんとか高村さんとか、その他の媚中派の議員達と同じだな。

 こういう記事を読むと、政治家のもつ「個性」というか「志<こころざし>の高さ」のようなものが、顕在化してきて、非常に面白い。